センスも何もあったもんじゃないサクヤ
- カテゴリ:ショッピング
- 2018/01/20 12:57:09
今回のカテゴリは「ショッピング」お題は「人に贈りたい誕生日プレゼント」ということで語るわけですが、正直なところタイトルにあるように渡すプレゼント選びにサクヤはセンスも何もないです
センスがないというのは奇妙なモノをプレゼントしたり渡した物がひどくて後に黒歴史になったことがあるというわけではなく、単に定番のものしか選ばないという意味です
事前に渡す相手の欲しいものをリサーチするわけでもなく、その人が普段から何が好きだとかもそれほど意識しないので、いざ渡すとなった時に結局無難なものとなります
何をプレゼントしたらいいか・・・となった時によくやるのが自分なら何を貰ったら嬉しいか!?と考えると思いますがサクヤは物欲が無いというか・・欲しいものは確かにありますが言ったところですぐ手に入るわけでもなくキリもないのである種放棄してしまっているという偏屈な人間、それがサクヤです
それに加え、物なんてのは壊れたら買い替えればいい・・という考えなので物のサイクルの間隔が長いです
ファッションなんて流行りに合わせて買い替えたことは無いので、ハナから一時的な流行りだろうなぁ~なデザインのものは選ばないです
というわけで自分に置き換えて相手の気持ちを考えるにしてもなかなかどうして・・となるサクヤなので無難なものになるということなのです
ちなみにプレゼントといっても色々ありますが最終的には残らない食べ物が無難だなと思います
飾る用の花もいずれ枯れるのでそういうのもいいですが、育てる前提の植物は世話という手間をかけさせてしまうし、またアクセサリーのようなものは使わなくなったとしても貰いものだけに捨てにくいという縛りを与えかねない・・となります
冗談の通じ合う仲ならサプライズや新鮮味のあるネタとして妙な物をプレゼントしてもいいかもしれませんが、まあでもやはりいくつあっても困らないものならまず失敗はないかなと結局そうなります
ところで結構前にカタログギフトというのを友達にプレゼントしたことがあります
これは3000円、5000円、10000円という風に区分されたその価格相当の商品が載ったカタログをプレゼントとし、相手にその中から選んでもらうというものです
これは友達にも「へぇ~こういうプレゼントがあるんだぁ~♪」と喜ばれました
100種類以上の中から選ぶのでまあ何かしら欲しいものは見つかるかなという感じですし何より選べる楽しみ、ワクワク感までをもプレゼント出来るというのが良いです
敢えて言うならサクヤのプレゼントした中で唯一センスがあった!?んじゃないかと思えるプレゼントなのでした
扇子がないなら団扇・・・・あ、よ読めない~ということで検索して「うちわ」と恥ずッ!!
変に記念モノや形で残っちゃうものは捨てづらくなってしまうのでお歳暮とかでよくある、それこそそうめんとか珈琲やハムの詰め合わせとかが無難というか良いのかもしれませんね。
ダメ?
昔、このパターンがあったけど、今は、どうなっているのかな?
ずっと残るといえば、収録したビデオをDVDにしたものも、結構残りますよ。
なるほど~選ぶ楽しみ・・・これは盲点でした
貰う側の喜びをまず考えてしまうけど、選ぶ側がまずは楽しむ
その意識は選ぶプレゼントに反映しそうな気がするでーす
りぶらんのようにその時々で考えた方が変わり映えがあっていいかもですねぇ~
考えれば考えるほど深みにはまっていくというか・・そして結果出る答えが定番のモノになってしまうという罠でございます!!
俺、どうしてるかなぁ???って」思うと、そのときそのときで違うこと、考えているような気がします!!w