WINDOWS動作速度に影響する更新
- カテゴリ:パソコン/インターネット
- 2018/01/11 01:43:13
https://japan.zdnet.com/article/35112917/
WINDOWS動作速度に影響する更新
Intel Core i3、i5、i7 に共通するCPU脆弱性が発覚してWINDOWSのセキュリティパッチ、UPDATEによる配布が始まった。
性能は最大3割、落ち込むとされる迷惑なアップデートだが、この影響は
Core i3、i5、i7の古いCPUほど深刻に作用するらしい。
さらに古いOSのWINDOWS7では深刻に作用する。
私は先日、ビデオカードのドライバーソフトが入らないからとWINDOWSアップデートをかけたが、その時点で
この迷惑な性能低下アップデートの支配下に入った可能性もある。
すでに手遅れかも知れないが、とりあえずWINDOWSアップデートを停止しておいた。
現在稼働中のCore i3、i5、i7の全てが、この脆弱性を抱えているが今年開発される新しいCPUには対策が施される予定。
とは言えまだ、その新型CPUは設計に着手したところであろう。
結局、迷惑な欠陥が見つかったからと言って、必要かどうかも分からない対策をされてパソコンの性能低下で影響を受けるのは利用者なのだ。
その中でも特に処理速度に影響されるのはパソコンゲームだろう。
三割も速度が低下したら、今遊んでいるゲームに影響しまくりになる。
そういう状況を改善するには、より高性能なパソコンに買い換えるべきかも知れない。
買い替えた所で、結局はそれもIntel Core i3、i5、i7 に共通するCPUの脆弱性を含んでいるのだが。
インテル製CPUの場合、約20年前から問題が存在していた とされる今回の脆弱性は今更見つかったからどうだと言うのだろう。
どの道、ウイルスに感染すればパソコンは不可解な動作をするものだが、数あるセキュリティホールがまた一つ見つかった というだけではないだろうか。
まったく迷惑な話だなぁ。
----------------
エクスペリエンスインデックスを確認する と結果は前と全く同じだった。
ビデオカードの性能評価も同じだからWINDOWS7のベンチマークはビデオカードの性能評価には向いていない。
-------------
https://gigazine.net/news/20180110-windows-update-block-for-amd-cpu/
セキュリティパッチをWINDOWSの更新で適用すると古いAMD CPUでは起動不能になる。
パソコンをぶっ壊すマイクロソフトは さすが としか言いようがない。
マイクロソフトはWINDOWS10以降、自動更新が強制されたが今では解除方法が提供されている。
多くのパソコンマニアはマイクロソフトがOSを更新するとパソコンが不具合を起こす場合があると知っていた。
だから自動的にWINDOWSが更新される事を 良し とせずに、手動でOSを更新してきた。
今回のWINDOWS更新で古いAMD CPUのパソコンは起動不能になったが、一度起動不能になった場合
バックアップファイルからOSを復元するとしてもレスキューメディアで起動しないとOSの復元はできない。
私のパソコンではレスキューメディアからの起動すらできなかった訳だから、やはりOSは複数あるHDDから別に起動できるようにイメージコピーしておくべきかも知れない。
パソコンがOSの不具合で起動できなくなった場合、OSの復元ができないのならWINDOWSを新規インストールするしかなくなる。
ところが、新規インストールしたパソコンも自動的にアップデートがかかるから、古いAMD CPUパソコンはアップデート完了時、再びOSが起動不能になる。
https://www.japan-secure.com/entry/how_to_disable_the_automatic_update_by_windows_update_of_windows_10.html
これを避けるには、WINDOWSを新規インストールした直後にWindows Updateを停止すれば良い。
まずはLANケーブルを抜くべきだろう。
まったくWINDOWSはいつになったら、まともに動くようになるのだろう。
セキュリティ会社の人だろうか。
アップデートしたくない・・・
それにゲームあるし
人生の半分くらいは WinのPCを環境設定?とかする時間にあてているんじゃない?
さゆちゃんもMacを使いなよ〜♪