迎春
- カテゴリ:小説/詩
- 2017/12/30 22:59:25
この澄み切った青空は何なんだろう
冷え切った空気の中に青が落ちてくるような
鳥が飛んでいる
切手の中の絵のように青空に張り付いたまま
一羽
二羽と
すっかり葉の落ちた木々の間から
仁王立ちの常緑樹が顔をのぞかせている
目には見えない風が吹いた
遠くの緑の葉が揺れている
もうすぐ日が暮れる
金色がかった茜色が青を消していく時
青空に張り付いた鳥たちはもういない
今は木の枝のみが空を突き刺している
黒い夜がやって来ても
それは刺さったまま
固定された映像が
月の灯りで映し出される
額縁となった窓からの景色は
心の中の模様なのだろうか
そんなつぶやきの中に
そんな想いの中に
春の日差しは
春の景色は現れるのだろうか
もう少し
もう少しだ
なんか
何が「迎春」なんだ・・・と言った感じのタイトル?
まぁポッと浮かぶままに書くのでそんなもんかな
でも今日の青空は素晴らしかった
富士山もくっきりと白く浮かんでいる
大晦日、元旦とお仕事だし
今日は今日で正月の買い出し・・・
のんびり正月を迎えたいものです^^
来年も頑張るぞ!
やっと明日お休みです
近所の氏神様へ参拝かな
今日も真っ白い富士山が
くっきりと見えました
日本!って感じです
明日はのんびり
駅伝日和!
などと言っていたのに
紅白を見て 除夜の鐘を聞いて
富士山の映像を見ると
あー日本の正月だなぁ って現金にも思ってしまいますw
お正月でもお仕事とは・・
頑張ってくだされ
そしてお休みになったら
ゆっくりしてね~^^
お仕事頑張ります^^
冬の空は澄みきっている
そして春を連れて来てくれる
そう思うと
冬って気持ちが暖かいのかも知れませんね
セカンドさんの心象と
現実世界の青とが相まって
暖かい春を思い描くことが出来ました。
お仕事ですか汗
いってらっしゃいませ。