NASAがアルファ・ケンタウリ探査計画を検討中
- カテゴリ:日記
- 2017/12/29 21:00:13
宇宙、それは人類に残された最後の開拓地である・・・ とか言ってみたくなるヤツ
フサです。 (*´ω`*)
そんなことは置いといて、北アメリカ航空宇宙局NASAが、4.2光年離れたケン
タウルス座b星に探査機を送ろうと言う計画が上がったと言うので日記に書ておこう
と思いました。
http://japanese.engadget.com/2017/12/29/nasa-2069-2113/
打ち上げ実行は2069年予定、丁度アポロ11号から100年目をめどに計画。
到着は2113年頃、44年掛けて最新型ロケットで移動するようです。
4.2光年を44年で移動すると言う事は、秒速3万キロで移動すると言うロケット。
ちなみに人工衛星は秒速8キロくらい、鉄砲の玉が秒速300メートルくらい、戦車
に使われる高速徹甲弾でも秒速1700メートルくらいですから、めちゃくちゃ早い
です。 確か超電磁砲と同じくらいの速度です。
通信が出来るのかと言うと、ホーキンス博士が提案した、レーザー通信なら。光の
20%の速度まで出せるとか・・・ ってことは4.2光年×20%=21年か…
とは言っても打ち上げ時にはヤツフサが100歳、到着するとヤツフサは144歳と
言う事になるし、通信が届くのはさらに21年後の165歳、生きていることはない
でしょう。
打ち上げだけでも見たいから、100歳までは生きたいなぁ (*´ω`*)
あっ、ボケてなければね。 (;^ω^)
BGM:ロ・ロ・ロ・ロシアン・ルーレット(歌:中原めいこ)
https://youtu.be/4ENkrnNw2qo
↑
アニメ「ダーディーペア」OP
日本語版で「宇宙それは人類に残された最後の開拓地である」と翻訳されているのはTOSです。
TNGは「最後のフロンティア」じゃなかったでしたっけ?
アメリカ人でスケベな艦長、バルカン人の副長、頑固者のドイツ人医師、酔っ払いのスコットランド技師、日本人とベトナム人のハーフの神風パイロット、ロシア人の武器管制官、胸を強調するアフリカ連合の通信官、アメリカ人でブロンドの愛人兼艦長秘書、原作者の嫁になった可愛い看護婦。
TOSは危なすぎるだろ! Σ(・ω・ノ)ノ
ワープの壁はアインシュタインの相対性理論を元に存在しているわけですよね。
ヘリコプターが音速で飛べないと言う理由と同じです。
光の速度に近づくと、原子の運動が光の速さなので運動が出来なくなってきて、電子と原子の繋がりか遠心力を振り切り、原子崩壊してプラズマになってしまう説だったと思います。(違ったらごめん)
HAL9000みたいに自我がないコンピュータなら裏切らないかもしれないですが、帰ってきたら猿の惑星になってたとか、エイリアンに寄生されてたとかはありそうですね(笑)
ハゲた艦長、スケベな副長、生意気なアンドロイド、おっぱいを強調するカウンセラー、なぜか乗ってるクリンゴン。
物凄く違和感を覚えたTNGですが、今ではシリーズ一番のお気に入りです。
それはさておき、ワープ航法が開発されない限り隣の恒星までも行けませんねぇ。
ワープが無理でも世代宇宙船と言うのもあるけど、到達するのは子孫だし下手すると「宇宙の孤児」になるし。
コールドスリープだとHAL9000みたいに裏切られると死んでしまうし(^^;
この場合目が見えるかではなく、過去の記憶と関連してそれを認知し感動できるかが
問題だと思います。
正直ぼけて迷惑かける位だったら、少し迷惑かけるけど自〇して、2万5千円の
スマート散骨してほしいです。
墓に入ってまで介護されたくないからです。
http://smart-sankotsu.com
でも、、、脳みそが健常かどうかはわからないケド
認知機能が無くなってたら生きてても、、、、ねぇ