NORADが今年もサンタ追跡、戦闘機や衛星も駆使
- カテゴリ:日記
- 2017/12/25 21:00:57
毎年行われるNORAD(北アメリカ航空宇宙防衛司令部)のサンタ追跡ミッションで、
日本からネットを使って追跡していた人からの報告によると、GoogleとNORAD
のサンタの位置に誤差があり、NORADの方が動きが早いと言う事でしたので、
多分NORADの方が追跡が正しいと思ったので、それを裏付けるニュースを、日記に
書いておこうと思いました。
CNN
https://www.cnn.co.jp/fringe/35112439.html
ロイター通信
https://jp.reuters.com/article/santa-idJPKBN1EJ07P
しかしここにもいくつかの誤差があり、CNNのニュースには8頭のトナカイを
追跡とあありますが、ロイターの動画には9頭のトナカイで、先頭は赤鼻のトナカイ
(多分ルドルフだと思われます)が映っています。
奴は途中でリタイアしたか、また人間を襲って食ってるのかもしれないですね。
北アメリカ航空宇宙指令本部も本気なようで、サンタの被害が出ないように、今年も
戦闘機を発進させ、監視に余念がなかったようです。
ただやはり科学の及ばないサンタ。
平均時速はマッハ37(時速2万8千キロ)ですし、搭載している謎のプレゼントは
38万トンと推定されます。
それを航空力学を無視して、ソニックブーム1つ起こさずスムーズに移動。
人間の科学の最先端である戦闘機でも追いつけません。
大量の戦闘機を空中に停滞させ警戒していた事でしょう。
話は変わりますが、第二次世界大戦時に目撃されていた謎の飛行物体フーファイター
と言うのがあり、現在ではUFO(エイリアンクラフト)認定されていますけど、
奴はもしかしてルドルフだったのかもしれませんね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/フー・ファイター
1952年にCIAがこいつを確認するために立ち上げたロバートソン委員会では、
その振る舞いは脅威ではないと結論付けていますが、ヤツフサが見た映画の中では
駐車場の係員を食ってました。
なので、やつの鼻が赤いのは、食べる時にどうしても人間の血が付くからだと思う
のです。
毎年衝突事故などは起こっていないので、操縦ミスは無いと思いますが、マッハ37
で38万トンの物体が地上に激突したら、巨大隕石の衝突なんてもんじゃないです。
下手すると人類滅亡します。
毎年大量の戦闘機と人工衛星を使って監視してくださるNORADに感謝しないと
バチが当たりますね (*´ω`*)
追記:ロイター通信はイギリス、CNNはアメリカなので、時差的にその中間でルドルフが失踪したと思われます。
BGM:Sexy Santa (歌:Steel Panther)
https://youtu.be/AHHORgZKDA4
陰謀とまでは言いませんが、今のサンタの最初のモデルは、確かにアメリカ発祥ですね。
コカ・コーラのサンドイッチマンが元祖だと思います。
もともとサンタがトナカイのソリに乗ってるのも、アメリカの児童文学でニューヨークの
神学者クレメント・クラーク・ムーアが1823年に発表した子供向けの詩『サンタクロースがきた』
から始まっているものです。
当時は8頭のトナカイで、ダッシャー、ダンサー、プランサー、ヴィクセン、コメット、
キューピッド、ドナー、ブリッツェンだけでしたが、赤鼻のトナカイと言う歌が出来てから9頭に
なったとかならないとか・・・
ポーランドだったかでは昔「ブタ」に乗ってたそうですよ。
マッハ37で移動しているサンタはバイトじゃできないでしょうね!
多分公務員です。
しかも凄腕のパイロットだと思います。
問題は何処の国、もしくは星の税金でやってるのかって事です。
でなきゃ無理でしょwww
あと地球にあるサンタクロース協会は2つあります。
1つはグリーンランドサンタクロース協会で、こちらは試験もあり全てボランティアの自腹です。
もう一つがフィンランドのサンタクロース村。
こちらは国営のアミューズメントパーク。
日本にも飛行機でやってくるサンタはこいつらです。
簡単に言うと、貧乏人はグリーンランドのサンタが面倒を見て、金持ちはフィンランドが金をとって
仕事をしています。
そして性質上、この2つの団体は仲が悪いです。
フィンランドのサンタは、海外出張もありですから、給料いくらなのか知りたいですね。