星が知らせる
- カテゴリ:ニュース
- 2017/12/24 16:40:10
今ではラジオが、テレビが、そしてインターネットがあって、
ニュースが世界に広がる速度はとっても速いですよね。
けれども当然ながら、昔へさかのぼればさかのぼるほど、
こうした伝達手段は少なくなっていくわけです。
しかし、例外もあります。
それが、「天(神)のお告げ」ではなかったかと思うんです。
いや、これも種々さまざまあるわけですけれども、
聖書に限っていうと、空を見て何かを知るという事が、とても多いです。
キリスト教の歴史上最大のニュースといえば、
イエス・キリストの誕生でした。
これも、神がベツレヘムの上に輝く星を天使に掲げさせる事によって、
諸国民に知らしめた事になっています。
東方の三博士がお祝いするために旅してこられたのも、
ベツレヘムの上に輝く星の導きのよるものだったわけです。
旧約聖書から見てみると、
天に何かの異常があって、重大な出来事がもちあがった事を知る、
あるいはエジプト脱出の時は、昼は雲の柱、夜は火の柱を天にのぼらせることによって
行く道を知らしめた、というのも出て来ます。
必ずしも天文というのではありませんが
ユダヤ人はさすがは遊牧民族、昔から天を眺めて色々な事を知ってきた、あるいは知ろうとしてきたんだなあ、と感じます。
ありがとうです。
そうそうその賛美歌!
ありますね~。
クリスマスの賛美歌は、いい曲が多いイメージが強いです。
救い〜主〜なる御子〜求め〜て来〜たる〜♪
っていう歌詞から始まる賛美歌ありますよね!
読んでたら思い出しました♪
面白かったです!
メリークリスマスうさぎさん!!