『今年印象に残ったニュース』
- カテゴリ:ニュース
- 2017/12/21 15:35:49
今年印象に残ったニュース』と言えば
『北朝鮮のミサイル発射実験』
やっぱり今年一番はこれじゃないだろうか。
夏頃スマフォが偉い音を出して警告音を発してビビった。
また今月のニュースで
北朝鮮はICBMの大気圏再突入時に発生する
7千度以上の高温でも炭疽菌が死滅しないように、
耐熱・耐圧装備などの実験を始めたという。
一部には、こうした実験にすでに成功したとの未確認情報もある。
《12月20日朝日新聞デジタルより》
があったが、核と違って細菌兵器の方が、コスパが高く現実的でやばいです。
来年も平安であるよう祈るしかないですね。
いろいろありますが、どれも根源は同じです。推理も空想も広げていく内に、構想
の中でヒントが出てきます。だから、留まるのではなく、継続と拡大を続けて行け
ば、元の根源にたどり着きます。出どころが同じだからです。途中で止めないこと
です。継続は無限なり。石器時代から人類は続いてきている。男女愛も同じように。
素晴らしいです。世界的には中近東が緊張していますが、日本の国内では長らく
戦乱バトルを歴史の中で繰り返してきました。何も、戦国は信長、秀吉、家康
の時代だけではないのです。文献時代以前から、また、鎌倉、室町に至っては
乱世の時代です。律令から荘園制度を経て、地侍が台頭するまで乱世でした。
これを郷里の視点から見ていく。素晴らしい発想です。是非とも完成させてください。
小説の読む方は、ジャンルに関係なく興味ありません。
書く方は、戦国ものですね。
そもそもリアルな郷土の大河ドラマが見たいと言うのが始まりです。
『自分たちの御先祖様が、どのようにして戦国期を乗り越えて来たのか』
これがテーマで、先進の3D技術を使ってハリウッド映画のような大河ドラマが見たい。
海外ドラマ(米国)では、既にそのようなTVドラマになっていますよね。
あと何年かしたら、国内でもそのような手法でしかも安価で出来る時が来る。
その様に信じていて、それまでにシナリオを考える、原作となる小説を書く。
そんな馬鹿な事を夢見ているだけの事なんです。
だけど、最近疲れてきました。小説なんて紙で出版は、自費以外ありえない状況。
私の頭の中では、おぼろげに当時の様子が浮かんでおります。
郷土の歴史を調べまくりましたからね。満足しちゃった感じ。
なんとなくだけど、私の御先祖様は、武田信玄との数年に及ぶ戦いで3人討ち死にしてますね。
一つが瓶尻の戦い。桧平の戦い。そして箕輪落城時の青木原の戦い。
親と二人の息子が散って行ったのでした。
そう言ったことを知り、理解して感謝するのが最終目的であります。
故郷に生まれて過ごす一人一人がですね……
劇画的展開というのもありです。推理ものか
活劇ものか、それとも短編風刺ものですか。
コツコツ粘り強い年にしたいです。
作品をどんどん発表して下さい。
期待しています。
信長、秀吉は見飽きました。これからは古代戦国ですよ!
思い切ったストーリーでお願いします。文献を超越しよう。
クリスマスイブとか関係ない寂しい者です
>平城京の時代に上野地区との交流
この件ですけど、実は【碑世界記憶遺産】である上野三碑(多胡・山之上・金井沢)がある
高崎市が生まれ故郷です。特に山之上・金井沢は古墳時代に物部氏の支配が関係ありそうですね。
そして多胡碑には石上(物部)の名が刻んであり、藤原の名も見えます。
石上氏の子孫は戦国期に箕輪長野氏に通じるとも言われています。驚くことに藤原は不比等である
との説もあり、不比等は車持(毛野)氏の姫との間に生まれた子で幼い頃上野に居た説もあるようですが
地元びいきの伝説の域なのでしょう。
車持氏は榛名山麓の地を支配しており保戸田古墳群が有名ですね。
火山灰に埋もれた当時の豪族館が発見されたり、日本でも類を見ない保存状態であったとか。
金井東裏遺跡では、甲冑をまとったままの武人(おそらく毛野支族)が発掘されたりしてます。
驚くことに、鞍(くら)や鐙(あぶみ)など軍用馬などにつける馬具も発掘されている。
乗用馬を半島経由で日本にもたらして、軍用馬として上野で繁殖させていたのは間違いないようです。
だから群馬県なのだと小さい頃から習っていました。
ゆえに上野はヤマト王権武力の一翼を担ったのは間違いないようです。
平城京以前のもしかしたら藤原京以前の話だろうかなと思いますが、
奈良時代以降にも、親王任国として扱われていますよね。
あくまで私個人の、郷土史研究家としてのくだらん解説でした。
小説を書こうとする前は、上野の戦国史の傍らに古代史も触っておりました。
よかったら以下のホームページ見に来てください。もう更新はしてませんが。
http://minowa1059.wiki.fc2.com/ ⇐【箕輪城と上州戦国史】です
>探求している作家はいるのでしょうか。
これについては分かりません。
戦国期でさえまともなものが無いので、それじゃ私が書こうじゃないか
なんて思ったくらいですから。思っただけで難航していますが (汗
それでは
行ってみたいところです。なかなか行く機会がなくて残念。
草津温泉へ行きたいと常々思っています。ところで、私は
奈良に住んでいますが、平城京の時代に上野地区との交流は
どのようなものだったのか。物語になると思っています。
探求している作家はいるのでしょうか。
あれば、経済効果が出てくるが、打ち上げて万歳しているだけでは、どれだけの経済的
波及効果が出てくるのであろうか?。万円札にライターで火をつけ、燃やしているのと
何ら変わらない。戦前、炭鉱で金満家になった人が、履物を探すのにお札に火をつけた
有名な話があるが、これは履物を探すという目的と価値がある。しかし、ロケットを
打ち上げて、性能を誇示すだけならば、アメリカは少しも怖がっていない。これに便乗
して国防予算を増額するという狡い政権もあるが、ただそれだけの話でしかない。
平和を追求して欲しい。これしかない。