マニラ、マカティ一人旅その参。
- カテゴリ:日記
- 2017/12/19 20:59:37
何しろ取り敢えず、失敗でも構わないからゴーゴーバーに入らなくっちゃというつまらない義務感で、ネット上の日本人経験者の勧めるバーに入ってみました。
ドアの中の黒いカーテンを抑えながら、強烈な化粧をしたホステス(たぶんダンサー)が待っていてくれてます。
小柄な人でまいっかという感じです。
入った瞬間は、みんなしてよくいらっしゃいました的雰囲気満載でしたが、目が慣れてみるとなんとお客はおいら一人だけ、20人くらいいるホステスのほとんどは、やれやれ一人だけかーという空気がすぐに充満し始めます。
なにせバーが始まった直後20:30に入店したのだから無理もないです。
あっけにとられているのはおいらだけじゃないんだなーっていう変な安心感さえ漂ってます。
このまますぐに帰ったら後ろから塩をまかれそうなんで、もう呼び込んだホステスに決めてしまおうと、なんだかんだセールストークしてくるこのホステスのされるがままになってビールを飲み、彼女に2本おごり、システムと料金を聞いたら長居する気がなくなって、支払いを済ませトットとお持ち帰りすることにしました。
なにせ時刻もちょっと早すぎたようでした。
時差1時間ありですがおいらはいつも21:00に床に就く爺なんです。
話してる時にアイディーというこのホステスが16:00に軽く食べたきりというのを聞き逃さず、食事に誘うとOK。
おいらの知らないフィリピンレストランに行けるのかと期待しましたが、なんとさっき行ったフィリングステーションに連れて行かれました。
ゴーゴーガールに人気のレストランというブログの説明は大当たり。ま、今度は女の子連れっていうシチュエーションだからそれもありかと入りました。
すみません。時刻がもうじき就寝時刻なんできょうはこれまでで、、、。
私は聞き取ることはなんとなく出来ますが、こちらの意思を伝えることが難しいです。
たった一人のお客様だったら、良い子を選び放題だったんじゃないですか?
お腹を空いているというトークを聞き逃さないのが、さすがプレイボーイなんですね~^^
お持ち帰り成功おめでとう^^♪
未知のお店に一人でって本当に今回は冒険ですね。