Nicotto Town



沖縄県の行政は何をやってのか?

私立普天間第二小学校の運動場に、ヘリコプターの窓が落下した報道。

危険であり、なんとかせぬといかんと思う。

と同時に、
なんで、普天間市は
基地に隣接した場所に保育園を置き続けるのか?
保育園の場所として適していないのは、
昔から一目瞭然だろうに。

 子供たちを盾に取り
 危険であることへのアピールに利用していると
 思われても仕方がない。

 少なくとも、保育園関係者は
 場所を移してくれない行政に
 怒ってもいいはずなのにそんな報道もない。

どうしてもここが納得いかない。
住人なら、昔から住み続けている土地だからといって
立ち退きたくないという意見もあるかもしれない。
しかしながら、学校や保育園、公共施設は
危険な場所から移転するのは当然だと思うし、
県や市は行政としての責務だと思う。

どうして他に移さない?
子供を守るため、土地を接収する事もやむなし。
毎年、沖縄県には予算が付く。
あの予算はどこに使っているのか?

よく言われる沖縄の負担軽減とは違う話だと思う。
沖縄県や普天間市は義務を果たしていない。

横田基地周辺でも、
上空を飛行する軍用機の爆音で地面が震えるような感覚を覚えたことがある。
それが毎日、毎時間あれば、たとえ日同盟の旗の下とはいえ
反対運動がおこるのは理解できる。
不安の元、安全を望み飛行差し止めを要望するのもわかる。

しかしながら、
まずは、学校、幼稚園、その他飛行ルートから遠ざけることを
最優先でなぜできない。
その点をはっきり具体的に理由を述べてほしいと思うのだが。

どこのメディアも指摘しない。
だ~れも疑問わかないのか?




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