マニラ、マカティ一人旅その壱
- カテゴリ:日記
- 2017/12/17 16:40:49
20年前の初BKKの時は、旅行雑誌とタイの写真誌が頼りでしたが、今回のマニラではPCがメイン、時代は変わります。
何しろ現地の路地を歩けてしまうんですからすごいですね。実際にはそれほどうまくは使いこなせなかったんですが、それにしても地図とか写真では到底見れなかった風景がストリートビューでは目の当たりなんで衝撃的です。
あと勿論ユーチューブはこれでもかという風に地元の顔を紹介してくれます。
下手をすれば行ってもいないのに知ったかぶりできちゃうかも。
というわけで12/11マニラはニイノ、アキノ国際空港へ。
セブパシフィックエアラインは安いし、直行便なのでフィリッピン人か日本人、一部西洋人と、わずかなチャイニーズなので道中も嫌な目に遭わなくてよかったです。
飛行機の設備は今までで最低、ディスプレイはおろかイヤホンもなし、アテンダントコールボタンさえ座席横になくて天井のボタンのみ読書ライトもライト横についているものだけです。
機内食は有料で、食べたくない人にとってはラッキーかも。
水も有料らしいです。(おいらは両方持ち込んだのでノープロブレム)
ま、約5時間なのでイミグレ通過後にコンビニか自販機で水さえ買っておけばまず大丈夫でしょう。交通系のクレジットカードなら自販機を使えました。
帰りの便はなんとイミグレ前でも水の入ったPETボトルを没収されませんでした。(いいのかよー)
着いたのは4時半くらいでまだ明るかったのですが、タクシー待ちの列が異様に長く乗るまでに一時間弱を要し、乗ってから目的地に着くまでめっちゃ大渋滞で2時間強、ホテルに入ったのは19時を優に過ぎてしまいました。
タクシー内ではホールドアップがあるから空港タクシーを使えとか、クーポンタクシーが一番安全とか、グラブという会社のタクシーが安心できるという話も聞いていましたが折角早く空港を出られたのにそんなものを探してる余裕は無かったし、タクシーはこちらという表示板をたよりにどんどん行くと「Regular」タクシーにたどり着いてしまうので、いったん並んでしまえばもしかしたらすぐに順番が来るかと思ったりして、もう抜ける事は不可能だよね。
ホールドアップもなく顔は怖そうだったけれど結構普通にしっかりした運転手だったのでラッキーだったのかも。ぷぷ。
フロントのお姉さんは笑顔で迎えてくれたし、きちんとていねいだったので好感度70%くらいでしたね。
ボーイさんがちょっとお茶目っぽいので要注意でしたが部屋の金庫をチェックさせたら線が切られていたのですぐに直してくれ、冷蔵庫のスイッチも入れさせたし、20ペソあげたときは一瞬顔をしかめましたがまいいやって感じでした。
40~50ペソが相場だったかもですね。
シャワーを浴びて、Tシャツになり、早速夜のブルゴス通りへ繰り出しました。
疲れたのできょうはここまででごめんね。
お帰りなさい、無事で何よりです。
マニラ も以前とは 様子が変わり現代風になって来ましたね。
すごいなぁ。
私は行動力も語学力もないから無理だわ~。
でも一人でなんかとってもいけませんーー;
外国での乗り換えってややこしくて。方向音痴なので絶対に乗り間違えそう。
順調な滑り出しですね。流石です。金庫をしっかり確認されている点も
あやかりたいです。東南アジアとはまた違った英語なのでしょうね。
日本でもフィリピン訛りの英会話教師多勢いるし ネットでもあるそうですから。
うちの前に(大通りの向こう側ですが) フィリピンパブがあったのですが スタバに
変わって最近 フィリピーナの方々にお会いしなくなりました。