Nicotto Town



此の時期はクリスマスでクリスマスケーキに関しての


此の時期はクリスマスでクリスマスケーキに関しての思い出。

叔父が知人の家と我が家に平等にホテルにクリスマスケーキを予約してくれる。
24日の朝に二件分が我が家に届く。

で、白が我が家でチョコレートが知人の家の分だ。

当時は玄関が開いていたので其の家のテーブルにケーキを置いて来た。

ストーブは微笑でつけっぱなしにしてある。

夕方、ふと気が付いてあんなストーブの傍に置いて置いたらケーキが悪くならないだろうかと気になった。

其処は事務所になっていてお金を任されている人が
集金をして回っているのだろう。

誰もいない事務所に入ってテーブルに置いたケーキの包みを開いてみた。

チョコレートが汗をかいている。

生クレームの上にチョコをコーティングしてあるタイプで
バタークリームのチョコクリームを想像していた私は美味しそうでびっくり。

其れで寒い所に一応移した。

で帰ってきて我が家の分を開いてみると所謂白い生クリーム。

どう見てもあっちもおいしそうであるが定番の白い生クリームの捨てがたい。

で、半分ずつにするのはどうだろうと考えた。

余りに帰りが遅い其のお金を任されれている人の奥さんから連絡が取れないと電話。

私は事務所に行ったが誰も居なかったと返事。
で、私も実は相談したい事があると伝えて置く。
我が家から少し除けば其の事務所は見えるので何度か其のやり取り。

で、集金を済ませて帳簿に付けている姿が見えたので
急いで事務所に走って行って、ケーキが届いているがチョコで我が家は白で
其れを半分ずつに出来ないかと交渉。

で、何と彼は奥さんに電話。
その時点でダメかもとは思った。

ケーキはホールを家族で解る時はクリスマスの御馳走の「イベント」だからダメとの事。

あの時は本当に向こうの方がおいしそうだった。




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