奈良・京都・和歌山+Xの旅(3日目の1
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2017/12/10 11:35:07
さて思いのほか2日目が早く終わってしまいました。
このペースで頑張れば、年内にこのブログは終わりそう?
しかし、24.25とよんどころない事情で
名古屋に行くことになってしまったし、
なんだかバタバタしているので
どうなりますかねー(^_^;)
閑話休題
3日目の朝。
この日もドンヨリとした曇り。
雨じゃないだけ、マシ。
そんな感じでしたね。
海を見にいくと潮が引いてます。
海辺を歩きましょう。
ここの海岸は砂浜ではなくて
丸い石ころが転がる海岸です。
石がちょっと赤っぽい色をしているのは
地質的なものでしょうね。
フランスのノルマンディの海岸は日本のような
白と言うか灰色の砂浜じゃなくて、明るいオレンジから黄色の
砂浜だったなあ。ちょっと驚いた。砂浜っていうのは世界中どこも
灰色か白っぽい色だと思ってたから。
違う土地に行ってみると、自分の常識というか
「あたりまえ」が「あたりまえじゃない」というのがわかりますね。
多様性というのは、経験値が高くなるほど
納得しやすくなるような気がします。
もちろん異質な経験をするのはコストも
ストレスもかかりますが(笑)
もともと「自分は異質」「変わっている」という
感覚を持っているものですから、変わった物にシンパシーを
感じることが多い。そんな人間が色々経験をつむと、当たり前のことですが
「世の中って広いなあ」と思う♪
さて、磯だまりがあるところまで来ました。
滑ったり転んだりしないように慎重にあるいてます。
前に来たときは、まだ春の早い時期。
桜が咲くか咲かないかくらいでしたから
あまり動いているものがいなかった(気がつかなかった?
今回は、10月でしたから
磯だまりまで行く途中も岩陰に
フナ虫がさささっと隠れようとしているのを見かけました。
磯だまりを見るとちいさなヤドカリや
透明な小さいエビなんかが見れました。
ふむふむ、なるほどー。
かわいいなー♪
明日に続く
<昨夜の私>
ブラタモリ、彦根でしたねー。
彦根城の茶室までは行かなかったらしい(笑)
さあ今日の一冊
「クリスマスのねこ ヘンリー」リブリオ出版
クリスマスの降誕劇に大活躍のねこの絵本です♪
日本海側はあまりよく知らなくて(^_^;)
烏取あたりは灰色の砂丘だった・・・かな??
ですよねー。
いやー、ビックリです。
ラッセンはファンタジー(違
白っていうよりは黄色かなあ。
でも七尾の方は確か白っぽかったような気もするなあ。
まあ、春になるまでもう確かめようもない
氷雨の朝です。
調べてみたらホントにそうだった…orz 人工砂浜…
近年は沖に流された砂を船で吸い上げて、パイプラインで海岸まで運んでるとか。
(=゜ω゜)ボー…
じゃあラッセンが描いてるイルカと海の絵なんか、全然自然じゃなくて… (ごほごほ
あー、たしかにハワイって火山ですもんねー。
火山の近くはグリーンなのかぁφ(..)メモメモ
そーいや、富士山の山肌は赤かったっけ・・・
あれは砂をカリフォルニアから運んでいるんです。
本当のハワイの砂は、火山岩と、黒珊瑚の黒い色。
火山の近くはグリーンですよ~
ちょうど5月の大潮の頃で、モンサンミシェルもよかったですー。
車の走る道路が段々と海に沈むような所があったり、あのときも天候が
いまひとつでしたが、モンサンミシェルの見える場所で虹がかかってたりして
大変思い出深いです。ヤシガニみたいにデカイやつが動いてたらちょっとビビるかなー(笑)
ノルマンディの別の場所の潮溜まりも、春の頃だったせいか生き物の姿があまりなかったっけ・・・
黒い砂浜は泥っぽい感じがします。
車が走れる千里浜海岸は乾いたら黄色、濡れているところは黄土色かな…
四国には星の砂があるような砂浜もあるし、貝殻が10m近く堆積した海岸もある。
岩塩だけの真っ白な海岸もある。 地球の歴史が垣間見えますね。
一度捕獲されたみたいな巨大なヤドカリが居たらぶったまげたでしょうね… ( ̄m ̄〃)
あれをヤドカリと言うのか?ヤシガニではないのか?そこまででかくなるか?!みたいなw
ナンヨウツバメウオとか、テヅルモヅルとか、古代魚みたいなマツカサウオとか見れたら
テンション上がりそう…