日本の伝統芸能についてブログを書いてみよう♪
- カテゴリ:東京江戸ウィーク2017コラボ
- 2017/12/02 20:20:55
いい加減このお題を消化しないと、そろそろ賞味期限が切れるのでやってみることに
しました。
ヤツフサママがまだアグレッシブだった頃、一緒にいろいろ連れて行った覚えがあるの
ですが、その中で未だにヤツフサ宛にお誘いの来る、趣味の講座があります。
それは『日本能面巧芸会』です。
一緒に能面を作りましょうと言うカルチャースクールをはるか得超えるレベルの
場所です。
ヤツフサは能面を見るのは好きですが、作るとなると話は別。
緊張で手が震えて細かい仕上げにムラができやすいのです。
精神的なものなので薬で押さえてはいますが、それでも限度ってものがあります。
所で、その能面で有名なのは鬼の面。
鬼の面と言うと『般若』が有名ですが、角のある鬼は能や狂言の世界では、女の
鬼だけが角が生えてます。
よく韓国が鬼の発祥で、鬼は笑っていて愛嬌があると言う事を聞きますが、能の
世界でも男の鬼は笑っていて、笑いながら人を殺ちたり悪いことをします。
つまり、世の中の鬼は笑っているものなのです。
詐欺師が睨み利かしてドスの利いた声出してたら、騙される人なんていません。
鬼も笑顔だから鬼なのです。
社畜ヤツフサは思います。
うちの会社の社長はマジで鬼だと・・・
ちな、社長の娘はマジ鬼より怖い。
本当に鬼より怖いってこんな感じなんだろうな!
ヽ(`Д´)ノ
BGM:葵上
https://youtu.be/1hI8edPXNS0
HQモードで見ると、顔ばっちり映ってるじゃないですか!
ヤバいっすよ!
情報漏れにつながるっすよ!
でも100万回保存しますた (*´ω`*)
https://www.youtube.com/watch?v=ch2jh5BYCJk
↑自分が混ざってる・・ww
外部の人が勝手に撮ってうpしたらしい動画
下の動画は夜叉ですね。
しかも男性の夜叉“ヤクシャ”は角がないので、こちらも角が付いているのは女性の夜叉“ヤクシニー”
のみですが、これが地方色が入って“赤鬼”になった感じがします。
“なまはけ”っぽいですね!
カッコいい!!
先に動画を見てみたら、能の面ではなくて、神楽の面に近いみたいですね。
神様に奉納する太鼓系列なのかな?
https://youtu.be/1cvio73sCc0?t=1683
↑動画探したらあった
正にこのチーム
強いて言えば真ん中に近い
そして角と後ろ毛が生えてる
それは般若の面ですか?
https://nohmask21.com/hannya1/shirohannya11.jpg
それとも獅子口?
https://nohmask21.com/image8/shishiguchijf.jpg
もしかして武悪?
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/d5/4122583c50d6bcfce77725f8348350e5.jpg
鬼の面をかぶって和太鼓演舞するチームがいる。