今回のカテゴリは「テレビ」お題は「最近見たテレビ番組について」ということですが、タイトルにあるようにサクヤはテレビを見なくなって1年と2ヶ月を過ぎました

具体的な数字が何故出てくるかというと、2016年9月21日にゲーム機であるPS4を購入したということにあります

それまでは携帯機であるPSVitaでオンラインゲームのPSO2（ファンタシースターオンライン2）をテレビを見ながら遊んでいましたが、据え置き機であるPS4に移行してからテレビがゲーム専用モニターと化したのでした

もちろん全くといっても100％見てないわけではないですが、この1年と2ヶ月間の視聴時間を全て合計しても1時間にもならないように思います
見たというかチャンネルを変えた際に少し映った数秒とかを合計してどうにか出る数字なレベルです

そもそもゲームをプレイするだけなのでデフォルトでチャンネルはHDMIになってるし誤ってリモコンを押さない限りチャンネルを変えるということすらあまり起こりません

敢えて言うなら地震があったときに震源地や揺れの大きさを緊急速報としてゲーム中にチャンネルを何度か変えたくらいでしょうか・・・

サクヤの贅沢な過ごし方としてまあゲームをプレイするのはさておき、同時に音楽を流しながらとかありますが、PCでYouTubeを開いてゲーム実況を流しながら（動画主という意味ではなく視聴側として）とかもします

そしてサクヤ家には未だブラウン管テレビがありビデオデッキも健在です
今は昔VHSに録り貯めた神奈川TVの「Saku Saku」を流しながらゲームで遊ぶのが至福であります（番組の存在を知ったのがMCが三原勇希ちゃんになってからでそれから3年くらい録画してたものの地デジ化により見れなくなった、地デジ化←恨み！！）

ここ数年の番組は綺麗に綺麗に編集しまくった見栄えだけの内容に年々面白さを感じなくなってきたというのもありました（上記のSakuSaku含め、前にも言いましたが大阪の探偵スクープなど手作り感のある地方番組の方が圧倒的に面白いと思うサクヤです）

またテレビを付ければどこもかしこもクイズ番組でうんざりだったりとマンネリ化というのもあるのでしょう、恐らくそういう人は多くいるのでは？と思います
数年前からテレビ離れという言葉も耳にするようになりましたもんね

それでもじっくり見ないにしてもとりあえず付けておくという人は多いのではないでしょうか
家の中で無音より何かしらの音があることでの安心感や単にテレビへの依存や無意識の習慣だったりと理由はあるのだと思います

環境としてテレビがゲーム専用モニターと化したとは言いましたがPCがあるので恐らく何かしらケーブルで繋げばPCモニターにテレビ番組を出力出来るのでしょうがそこまでして見ようという意欲は湧きません

サクヤは完全にテレビっ子だと思っていたし日々の生活の中で見ない日は無く、全く見ない日なんて来ないと思っていました
ところがここまでテレビ番組から離れたのは人生初のサクヤですが見なくなったらなったで「こんなもんか・・・」と意外にあっさりと離れられるもんだという感じです

さて今後またテレビ番組を見る日は来るのだろうか・・・となるサクヤであったとさ