奈良・京都・和歌山+Xの旅(1日目の28
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2017/11/20 09:58:52
もちろん私たちの後ろにも
並んでいる人がいました。
中に入ってからメニューを渡されて
美味しそうな写真に迷いまくる。
とりあえず「丸ごとトマト」を食べる。
というのが今回のミッションの1つ(笑)
色々と迷った挙句、とろりと美味しそうな黄身が
流れている写真に釣られてスコッチエッグのセット。
もちろん「丸ごとトマト」がついてます。
彼女はハンバーグセットでした。
そちらはトマトはついてなかったかな。
食後のデザートは、さっき下見にいったホテルに
しようということで、セットメニューのみ。
デザートつきのコースもありましたけど♪
もちろんお茶もおごる予定。
なにしろひとりだけだし(^_^;)
わたしのご飯に付き合ってくださるだけでも
感謝です。ありがたいなあ♪
お土産交換はここでやったかなー。
信州大学の梨チップと大学の先生のプロデュースの
七味唐辛子。あとは一押しの長野のお菓子屋のダックワースを2個。
京都も七味が有名なのでどうしようかと思ったのですが
他所では手に入らないレアなものなので(笑)
長野県は善光寺さんの八幡屋磯五郎(やわたやいそごろう)
というブランドの七味唐辛子がいきわたっていまして
これは長野の家庭には必ずあるといっても
過言ではないです(笑)
他にも長野では野沢菜が有名ですが
これも聖護院大根の種を持ち帰った僧侶が
長野で栽培して野沢菜になったらしいですし、
意外と京都との繋がりがあるようです。
もともと善光寺のご本尊自体も「本田善光」と言う人が
関西の川辺に転がっていた仏像を拾ってそれを祭った寺らしい。
それも最初は南信の我が家に近いところに最初は寺があって
いまでも「元善光寺」と呼ばれる寺があります。
この辺のいきさつも大変面白い。
だいたい人名が寺の名前になっているのも珍しいし
実は無宗派というのもあんな有名で大きな寺では他にないんじゃない
かなーと思う。
長野、神代の昔から独特な文化と歴史で
京都とは違う意味で面白いです(笑)
あれこれと喋りながらの食事ですが
やっぱりペースが速くてあっという間に食べつくす。
彼女も意外と食べるペースが速いほうらしくて良かった。
じゃあお茶のみに行こうか?
明日に続く
<昨夜の私>
米が不作のようでしたねー、ダッシュ。
さあ今日の一冊
「海外を侵略する日本&世界の生き物」技術評論社
外来種、というと日本に来る海外のろくでもない生き物、
という風に思う人もいるでしょうが、なんのなんの。日本の生き物も
海外で暴れてるんですよー、クズとかマメコガネとか・・・
ゆずの入ったところもあるんだ。
やっぱり色々あるんだねー七味っていうだけあって(笑)
阪急にこの季節になると大きい鉢を持って売りに来てくださいます。
ここのがどうして好きなんだろうと考えていたら
ある日判明した「普通の七味は陳皮(つまりみかん)が入っている。ここの七味は柚子だ!」
普通の京都人の「いけず」にも、ついていけんけど(^_^;)
うちの大学、絶賛募集かけてます。
でもそこの老尼僧が宮家関係で大変な「いけず」のため倦厭されてます(笑)
海外で大繁殖って言う事例も(笑)
山椒が苦手な母は駄目だったらしい… orz 独特の風味ですよね。
ダッシュでも米が不作でしたか… TV点けてたけど耳に入ってこなかった…
クズもマメコガネも世界征服~…(* ̄0 ̄*)ノ オォー! (爆