秋です(短歌)
- カテゴリ:恋愛
- 2017/11/08 00:58:46
友だちが写真を送ってくれました。
紅葉狩りに行ったそうで、
とても綺麗で感動しましま。
葉の色がまさに“赤朽葉”だったので一首詠んでみました
赤朽葉 もゆる想いに 焦がれるか
葉のない枝には 風が冷たく
赤朽葉-アカクチバ-
赤みがかった朽葉色。
歯が紅葉で黄色から赤みを増していく時のような色。
だそうです。
最近周りの人たちの恋愛話ばかり聞いてる気がします
そんなわけか恋歌ばかり詠んでいます
歯 じゃなくて 葉 ですね!!
間違えてた!恥ずかしい(/////)
すっかり時季外れの事になっちゃいましたが
数週間前に公園の桜の葉っぱが、真っ赤に染められて舞っていました
春に花咲き、夏に燃えるような恋をして
秋に実を結ばなかったのでしょうか
私の見た桜木は、燃え尽きて散ってしまったようです
つられて赤朽葉の歌を一首
赤朽葉
恋に焦がれて
まい落つる
風が冷たく
枝をゆらせば
只今恋の修行中です。
来年は良い春を迎えられますように。
それでは