奈良・京都・和歌山+Xの旅(1日目の10
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2017/11/02 09:49:28
改札の手前でキップ係(夫君)から切符をもらう(笑)
「2枚一緒にいれるのか?」
うんうん(生返事
結果、だめでした(笑)
乗車券だけ通すタイプらしい。
特急券は、裏が白かった。
だいたい私に聞くのが間違ってると思うんですが。
まーいいじゃないですかー。たいした失敗じゃない。
よくあることですよー♪
失敗は成功の元。
やってみりゃいいんですよぉ。
だいたい死ぬような目には合わないしさー。
カメの持論ですが
「死なないから大丈夫」
秘書たちにもよく言いましたなあ。
「おかーさん、そんなことやったら死ぬーーー」
大丈夫、死なないからっっ。
たいていのことは大丈夫です。
失敗しても死なないです。
確実にアブナイ行動には注意をしましたけどねー。
雨の日は傘が飛ぼうとカバンを流されようと
拾いに行くな。体だけ無事で帰ってこい、みたいな。
なにしろ小学校や中学校まで歩いて1時間。
その間、山あり谷あり川あり用水路あり。
いくだけで大変なところに住んでます。
毎日通う秘書たちはすごいと思って育てましたから
遅刻しようと忘れ物しようと、生きてるのが大事ですわー。
そりゃー親がたまげるようなことも
やらかしましたけどねー。
生きていりゃこそ(笑)
ということを演繹して自分に当てはめてみるとですね
自分の親も私が生きてりゃ満足だろうと思うわけで。
なるほど、ぐだぐだ悩んでいるより
自分が楽しく生きているのが親孝行か。
この旅行も、その一環ですね(笑)
さて改札を通ってキップを再びキップ係に。
あとは難波行きの特急で大和八木までいけばいい。
プラットホームに行ってからお茶を買う。
まだパン屋で買ったサンドイッチを食べてないし
水分補給は必須。普段飲む水の量より
どうしても旅行中は少なくなるし。
キップ係りの夫君についていって
乗る車両の所に並びます。
ちょっと浅黒い系の東南アジアっぽい集団や
中国語で話しているデカイ旅行バッグの
3人連れなんかもいますね。
難波行きの列車の準備が整ったようです。
ドアが開いたので夫君と乗る。
明日に続く
<昨夜の私>
ガッテンで洗濯やってましたねー。
さあ今日の一冊
「サバイバルクッキング」偕成社
災害などでライフラインに不自由したときなどの
アレコレの詰まった本。
そりゃー他所の子どもがフラフラそんなところに
出入りしてたら危なくて見てるほうはヒヤヒヤですよー。
自分の子どもなら、挙動をみて指導しますけど。子どもって
下手に声をかけると落ちますしねー。秘書たちも3歳くらいの頃は
近くの学校の石垣によく取り付いて登ってました。教えなくても、本能的に
三点ホールドしているのがすごいなあと。ハラハラしましたけど、万一のときは
受け止めれる位置にいて見守りましたね。大人はヘタに手出しするとかえって危険だし・・・
熱い水蒸気で汚れを落とすんだろうか?みたいなね。
で、有機溶剤に浸すなら浸すで、その後水洗いしたら完璧じゃないか!と
見てて感じたわけですよ。
で、そこの家の人から家に電話があったそうな・・・
で、危険でしょうがない・・・
で、保育園に入れさせたたそうです。
当然、有機溶剤で洗うというのが常識と思ってました(笑)
水洗いの場合は、出すときに窓口の人が『水洗いでいいですか』って聞いてくれます。
ああ、「死なないから」っていうのは、自分にも良くいうんですよ。
特に自分が一歩踏み出すのをためらってる自覚がある時、
「これは命に関わるかどうか」というのを基準にすると
「あ、死ぬことはないな」というのが意外とわかる。
いまも、めっちゃ不安な事案はありますが
「死ぬようなことはなかろう」と思って頑張って前進中\(^o^)/
少し考えて判りました。
鉛筆をナイフやカッターで削らせない教育は、目先の危険を回避させるだけで
これから先の長い将来的なサバイバル技術を身につけさせないという事にもなる。
多少の怪我で今すぐ死ぬなんて事はないけど、
そんな事よりも生きる術を身につけるべきでしょ?! というお話ですね。
(゜-゜*)(。。*)ウンウン
クリーニングのノウハウでしたね。 少し考えれば判るようなものだけど…
ドライクリーニングが水洗いしないとは知らなかった… orz
家庭用洗剤が、油脂と蛋白質を同時に落とさないものだとは知らなかった… orz