Nicotto Town


ごま塩ニシン


脳活日誌966号

   晴れ続きで布団干す。
 全天見渡す限りの青空、気持がいい。自然と布団でも干そうかという気分になるから不思議である。布団を干すのは湿気を取るためもあるが、何と言っても、ダニ対策である。ダニはどこにでもいるから、ダニスプレーするだけでなく、布団の天日干しがいい。これをしたからと言って、百パーセントやっつけられたかどうかは疑問であるが、気持ち的には太陽の匂いを嗅いで寝られるので、干してよかったとなる。今は空気を布団に吹き込む布団乾燥機があるので、これを1時間ほどかけると温かい布団で寝られるから便利である。

 布団を干してから、また屋根に登って、雨漏り対策をした。瓦の隙間にアルミテープを貼りつけている。こんなことをして対策になるのかどうか、これも疑問であるが、何かしなければという気持があって、これも気休めか。素人の対策は逆効果になる場合があるので、あまり深く考えないことにしている。この補強作業をしてから庭のモチの木の枝はらいをした。枝が屋根瓦の上まで伸びてきて、朽ちた葉が屋根に落ちて、樋を詰まらせるのである。だから、この対策として枝はらいをしたわけであるが、これもどれだけの効果を生むのか、これも雨が降ってこないと分からない。

 庭に落ちた枝や葉っぱを、昼食を済ませてから片づけなければならない。次から次へと仕事が発生してくる。それにカラス対策である。今日は不燃ごみの日であった。不燃ごみは食べられるものではないので、通常はカラス対策のネットをかけない。ところが隣の奥さんが訪ねて来て、不燃ごみをカラスが突いて、散乱していましたので片づけておきましたというのである。これには私も驚いた。いよいよカラス君は食べるものが無くなって、不燃ごみにまで手を出してきたのか、カラス君も必至なのだろう。




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