へんな話なんだけどね
- カテゴリ:日記
- 2017/10/29 22:09:27
うちの黒柴、脱走が好きでした。
何度、探しに行ったことか。
こちらが追いかけているのが分かると、
こっちを見て、ニヤッと笑って、また走るんです。
最終的にはわたしはまかれて。
しばらくすると自分で戻ってくるんだけどね。
何度か、やさしい人に保護されて、
近くのスーパーとかにチラシが貼られて、
それで迎えに行ったこともありました。
そのコが他界したあと、何度か気配を感じることがあります。
まあ、わたしの願望かな。
あるとき、車に一緒に乗っている感じがしていて、
でも、うちに帰るといなくて。
どこに行ったんだろうと思っていると、
…これまで脱走したところを、いろいろと走り回り中^^
な気がしました。
誰に気兼ねすることなく、思いっきり走り回れるもんね。
生前、最後の方は立てなくなってたし。
このコ、他界したあとの2~3日は、生前の姿(の気配)でいてくれたけど、
だんだん、光の粒子の集合体のようになっていってる。
(あくまでも、わたしの勝手なイメージです。変な話でごめんね)
名前を呼ぶと、シュッと、生前の姿になってくれたけど、
昨夜あたりからは、尻尾からお尻あたりとか、耳から口もとあたりとか、
一部分だけ現わしてくれる。
そのうち、光の粒子の集まりのまま、なのかな。
(ごめんね。妄想話^^ )
人って、四十九日はこっちの世界にいるって言うでしょ。
ワンコもかなって思ってたら、そうでもないのかも。
日ごとに光の粒子の距離が、少しずつ広がっていってて、
自然に同化しようとしているというか、
自然の一部としての存在になろうとしているというか。
まだ個体のままの存在を望んでいるわたしに、
人間って面倒だねとか、何してるの?と
本当に自然に、素直に、不思議がっている感じ。
それでも、面倒な人間であるわたしは、
しばらくは泣いたり悲しんだりするんです。たぶん。
ワンコは自分で選べるんですか!? なんか、お得な感じですね^^
こたろうさんのコメントで、あたたかいものにふわーっと包まれました。
ありがとうございます^^
妄想ではないと思います。
自然の中に入るか人の逝くところへ行くかは黒柴くんが決めるようなのですが、
sueさんは黒柴くんの幸せを第一に考えいることが伝わってきます。 とても素敵ですねb
sueさんに飼われて生前も幸せでしたね。
脱走されるたびに、そんなにウチが嫌なの?とへこんでましたが^^;
まあ戻って来てたから、嫌でもなかったのかなw
ときどきでも、今もそばにいてくれたらうれしいです^^
onpuさん ありがとうございます。
脱走が遊びだとすると、結構壮大な遊びですよね。
阿蘇の山や、錦江湾の砂浜なんかも走り回りましたからw
見守ってくれてるといいな^^
黒柴ちゃんの遊びだったんでしょうか^^
sueさんの近くにいるんですね
四十九日といわず
光のようになって
いつも見守ってくれてるかもしれませんね
脱走好きで、それでもちゃんと戻ってくる子だから、
きっとsueさんの周りを飛んだり跳ねたり隠れたりしていると思います。
四十九日の間はきっとこちらにいて、sueさんのそばにいるんだと私は思いますよ。
そうなんです。
脱走好きで、阿蘇の山で脱走して走り回ったことも^^;
そのときは、家族の中で一番足が速い人が追いついてつかまえましたけどw
わたしは無理w
寄り添ってくれてると思うだけで、ずいぶん気持ちが安らぎますね^^
sueさんが追いかけてくれるのがわかっているからこそ,
ちょっと悪戯心で遊んでいたんでしょうね^^
気配を感じる時は,きっと近くにいるんだと思いますよ。
sueさんのそばできっと見守ってる。
光の粒子となって自然に還っても,
空気のようにそっと,寄り添ってくれているんじゃないかなと思います。
自分の気持ちを大事に,ゆっくり過ごしてください。
「へんな話」って、結構みんな持ってるのねw
楓さん ありがとうございます。
気配を感じること、ありますよね。
お盆に、ご先祖さまも戻ってきてると思うし、
ワンコも一緒に来てくれるのかも^^
kiriさん ありがとうございます。
なるほど、ぼんやりと重なっている違う時間の流れ。
分かるような気がします。
うちのワンコも、その空間にいますよね。
みゃうみゃさん ありがとうございます。
脱走遊びね^^ うちだけじゃないんだw
そして、どこか凛々しく格好つける柴w
好きなオヤツが煮干しとせんべいって、かわいい。
うちの柴犬の晩年なのですが、
やっぱりご多分に漏れず自力での歩行は困難になっていたのですが
どうしても!…トイレはお外で済ませたいというこだわりが。(^▽^ ;
トイレシートは敷いてあったのですが
キューンキューンと鳴いてお知らせしてくれるので、
(←病気してからは屋内で過ごしてましたが元は外暮らし犬)
仕方なく私が抱っこというか「抱えて」外に連れ出し
お気に入りのトイレスポット(お庭編)まで。
クルクル回って場所を決めるのも一苦労しつつ、
無事に済ませ、満足そうな顔で私を見上げるので
また抱えて家の中に。
最後の数日は庭に面した日当たりの良い部屋で
夜もいっしょの部屋にいたので、そんなことも
亡くなって十年近く経つけど懐かしく思い出します。
ほんと良い子だったのですー。(-▽-@)
ついでにもうひとつ♪
車に乗るのは大嫌いでしたw
あとお風呂も。(^m^;
好きなオヤツは煮干しとおせんべい♪
>こちらが追いかけているのが分かると、
>こっちを見て、ニヤッと笑って、また走るんです。
↑これ、うちの柴犬もやってました。(^o^ ;
分かっててやってるよね!? 顔が笑ってたもの!
絶対コレそういう遊びだと思ってるよぉ☆(~w~;
って感じで。(^m^ ;)
地元の町役場からの有線放送っていうのがあるのですが…
(←たぶん農家が多い地域なためかな?)
(各家に町の有線電話が設置してあるのです)
(「霜注意報です。明日の朝は遅霜の恐れがあります」とか♪)
その町内限定の有線放送で『迷い犬のお知らせです』
と、うちの迷子犬が放送され(^-^ ;
迎えに行ったことが2度。
近所の小学校で保護されて、迎えに行ったことが1度。
自分で首輪抜けして脱走して出かけてっちゃうんだもの☆
自力で帰って来た事も何度かありますが
親切な方が、車にひかれないようにか
繋いでくださっちゃうと帰れなーい☆(^o^ ;
まぁ数年は思い出しては悲しくなったり
泣けてしまったりしてもよしとしましょ。
いつかは…
何年後になったとしても、
いつか優しい思い出になりますように。
あくまでも個人的な持論で。
この世もあの世も今この世界にぼんやりと重なっていて違う時間の流れであるのではないのかなあ。だから、見える人には霊が見えたりするし。
黒柴ちゃんも七七日(四十九日って数字的に四と九だから仏教では七×七でいいます)の間は濃密に重なっている空間でsueさんの近くで遊んでいるのかもですよ。
こっちの勝手な妄想なのかもしれないけど
ふと気配を感じたように思うことは しばらくあったかも
私も変な話をしますが
お盆になると 家にいるように感じてます
他界した祖母と一緒に(同じ年の同じ月に亡くなったんです)w
何か不思議なことが 時々あって
こちらの勝手な思い違いかもしれませんが…
優しい気持ちにさせてくれます
今は 溢れてくる気持ちに 素直に・・・
まとまりないコメントしちゃってごめんなさい(-_-;)