Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


今日は詩を書いて寝ます


川はずっと流れている。

流れる川を転がる石ころ。

それがボクたち。

止まらず

留まらず

ただ流れていく。

時折、怖くなって立ち止まる。

ここが私の場所と「叫び出す」

でも、石ころは転がるもの

なのに流れに逆らおうとする。

ホントは開かれている

その道を進めばいい

平凡であると知る事は嫌になるかもしれない。

それでも

平凡であると知りつつ、平凡に生きる。

それが本当は非凡な事だと他人は気づく事だろう

ボクたちは川を流れる石ころ

石ころは石ころであればいい。

川の流れはどちらなのか

知らない。

転がる方へ転がるだけ

それでいい。

それでいいのだ。

あい

#日記広場:小説/詩




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