人の悪口を言うと・・・
- カテゴリ：勉強
- 2017/10/17 22:22:22
新しい書き物に必要だったので、脳のことを調べていました。
すると驚くべきことが分かったので、聞いてください。
例えば、要領がいい女の人が、自分の意中の男性に近づいたカワユイ女の子に
やきもちを焼きながら、こうつぶやいたとします。
「〇〇君、あんな子がいいんだ。何やらせてもどんくさいし、性格だってよくないのに」
そう、これは好きな男の子に近づいたカワユイ女の子に向けた言葉ですが、
何と！脳は主語を解しません(''Д'')
だから、その言葉は自分に言われた言葉として、脳が受け止めてしまうそうです。
当然、知らず知らず傷ついて、嫌な気持ちになりますね。
言葉には言霊が宿っていて、良い言葉を使い続けると、その人自身も良くなると
娘が学校で聞いてきたそうですが、これは主語を解さない脳のなせるわざだったのか～と
娘と一緒に、なるほどね～と感心したのでありました。
付け足しです。
ここでいう脳は「古い脳」を意味します。
大脳新皮質（理性・知性の脳）を「新しい脳」
それ以外を「古い脳」と呼びます。
人間特有の高度な精神活動を担当する「新しい脳」は主語を認識できるのですが、
感情を司る「古い脳」の方は認識できず、「新しい脳」から送られてくる情報を
すべて鵜呑みにしてしまう性質があります。
だから、他人の悪口を言うと、脳の中では自分が悪口を言われたのと同じ状態になるそうです。
それ以外を「古い脳」と呼びます。
人間特有の高度な精神活動を担当する「新しい脳」は主語を認識できるのですが、
感情を司る「古い脳」の方は認識できず、「新しい脳」から送られてくる情報を
すべて鵜呑みにしてしまう性質があります。
だから、他人の悪口を言うと、脳の中では自分が悪口を言われたのと同じ状態になるそうです。
すぐことわざが出るなんて、はぎゅさんは博識ですね。
以前、英語のことわざを語り合った時に、なるほどと思うのがありました。
ろうそくの下で、布と女性を選ぶなｗｗ
女の私から見たら、とんでもないことわざですが、ろうそくの炎のゆらめきは
確かに女性を神秘的で、魅力的に見せるなと考えて、このことわざを作った人の
失敗を思うと逆に笑えてしまいました。 朝起きたら、きっと・・・・ｗｗｗｗ
以前、女性車両の止まる白線前で、６０歳～７０歳くらいの男性が大声で
文句を言っていました。こんなものを作るなんて、男を馬鹿にしている。
だいたい、濡れ衣を着せる女もいるのに・・・とか
あれは捕まったら大変なことになるそうだが・・・とか言いたい放題でした。
でも、実際被害にあった身でないと、その辛さや怖さや屈辱感は分かりませんよね。
にらみつけてその列から違う列へ移動してやりました。そのあと少し静かになりましたｗ
頭に浮かびましたw
どこからどう自分に返ってくるか分かりませんねw
今の場合は良い発言も返ってくるから
「自業自得」の方が適当なのかもですが。
脳の働きって面白いですね♪
こう言うの大好きです(*´ω`*)
触られた箇所は違いますがそんなにあからさまだと相当怖い思いをされましたよね...
声を出せないとわかっての行為は本当に最低です...!
逃げたのは正解だと思います、悔しいですけど実際それが一番の最善策になってしまいますからね..
女子はあの手この手で、狙った男性にモーションをかけつつ、群がる同性をけん制しているのですね。
私は独身時代は、海外で仕事がしたくて、恋愛は二の次でした。不思議なもので、
男性に素っ気ないと、男性は狩猟本能を発揮させる人もいまして、結局技を持っていない私は
菜乃さんのいう楽しい駆け引きをする間もなく、落ち着いてしまったのでしたｗｗ
菜乃さんは、これからチャンスいっぱいありますね。
実践で試すことができない私は、せめて小説の中の主人公に冒険させてみようと思いますｗｗ
急に良い言葉ばかりを言うのは難しいですよね。とっても若くて生命力にあふれ、身体のどこも
悪くないなら簡単なのですが、弱音を吐きたいこともありますね。
頑張り過ぎても辛いだけなので、弱音や愚痴を言ったら、でもこういういいこともあったと
小さなことでも付け足してみるのはどうでしょう？きっと脳は栄養としてくれるのではないでしょうか。
ごめんね、昨日は詳しく調べる気力がなくて、言葉が足りなかったのですが、上記に付け足しました。
脳と言っても「古い脳」のことだそうです。でも、愚痴ったり、悪口を言うと後味が悪いので
きっと古い脳が自分のことのように感じたせいなのだと思います。
でもね～。日本人って謙遜の民族だから、自分の娘や身内が褒められた時、素直にそうなのよ～とは
言いませんよね。あの子はこういうところもあってと足りない部分も言って、盛大に身内をほめないのが
奥ゆかしく良いことだとされますものね。こういう時は外国人を見習うべきですねｗｗ
言霊については、星新一さんのSFショートに応募した時に書きました。
言霊はとても古い時代からの言い伝えですが、SFの設定に生き返らせると
とってもミステリアスな雰囲気になって、書いていて面白かったです。
娘もそれを読んで、これいいねって感心してくれたので、選出されて日経に載るといいなと思います。
締め切りが9月25日で、結果は来年3月なので、忘れてしまっているかもですｗ
そうそう、悪口はともかく、愚痴を言わないでおこうと思うとなかなか難しいものがあります。
私も娘がやるべきことを、あまり何度も言ってもやらないと、つい攻め口調や、
少し厳しい言葉を使います。それで発散されるかというとそうではなく、イラついた
嫌な気分になります。きっとだめな結果を怒ったつもりが、自分が怒られたと古い脳が
勘違いしたからなおではと思います。
脳とひっくるめて書いちゃったけど、付け足しの部分を読んでいただくと、どういうことか
理解して頂けると思います。「古い脳」についてのお話なのでした。
これって、人のたに何かするのが好きな人って、自分に好意を働いているのと
同じ効果があるのかしら・・？何かしてあげると、相手からもお礼と誉め言葉があるし、
とっても気持ちよくなれるのかもしれませんね(^_-)-☆
タバコも常習性がありますね。それは脳の中にある伝達物質とニコチンが似ているから
脳が伝達物質が来たと勘違いして、それを受けるレセプター（受容体）を増やしてしまいます。
ニコチンが伝達物質にとって代わってしまうので、脳細胞がニコチン依存症になるそうです。
そして本当の伝達物質は出にくくなり、ニコチンが切れると脳が禁断症状を起こすので、
禁煙は続かなくなるのだそうです。
ここでいう脳は「古い脳」を意味します。大脳新皮質（理性・知性の脳）を「新しい脳」
それ以外を「古い脳」と呼びます。
人間特有の高度な精神活動を担当する「新しい脳」は主語を認識できるのですが、
感情を司る「古い脳」の方は認識できず、「新しい脳」から送られてくる情報を
すべて鵜呑みにしてしまう性質があります。
だから、他人の悪口を言うと、脳の中では自分が悪口を言われたのと同じ状態になるそうです。
Yuriさんは、三日月さんのサークルのメンバーさんなんですね。
ということは、大学生かしら？ 私の娘も大学生です。
今はやりのことや、楽しい話を家できいて、一緒に笑っています。
さっきブログにお邪魔したのですが、大変な目にあいましたね。
明日は変な人に会いませんように・・・・
「縁」てあるな～と。
↑反省しきりです。私はコミュニケーションが足りないんだろうな～と思いつつ。
マイナス思考の私は何かと生きるのが辛い時があります。
言霊は世界も日本でもかなり昔からありますね。日本では古事記や万葉集とかにも記載があるんでしたか？（うろ覚え；）平安時代は特に顕著ですよね。
今でも脳でイメージして「自分は●●出来る！」等の決意を口に出していると効きやすいって聞きますし、これからはもっとポジティブなことを口に出さないといけませんね（＾＾
なるほどたしかに悪口を聞くと嫌な気持ちになりますね
言霊
おはなしにも使えそうですね＾＾
だけど、出来るかというと。。。
否、此処で出来ると言わなくちゃならないんですね。
勉強になりました。
とりあえず人を褒めることから始めようかな。
この話の場合、男の子が主語は何でもいいといって他の女の子を褒めたらまたややこしくなりそうです^^；
あ、いっぱいあるよね、脳の欠点！
いつまでも忘れないで覚えていて、薬や覚せい剤を止められないんだって。
そう言う成分は、脳には美味しいものなんでしょうね？/(-_-)ヽｺﾏｯﾀｧ
それはしらなんだ！！
こちらこそありがとうございました＾＾＊
最近天気も良くなく一段と寒くなりましたね...風邪引かぬよう暖かい格好で出かけないとですね/*