脳活日誌949号
- カテゴリ:日記
- 2017/10/15 11:43:14
落ち葉の季節。
虫食いになった枯れ葉が庭に落下し始めた。これから葉っぱが、どんどん落ちてくるから庭掃除はしばらくしない。掃いても、キリがないからだ。春の八重桜の花と同じで、頃合いを見計らって、掃除をすることにしている。紅葉した落ち葉が積もっていくのも情緒があっていい。庭の変化と言えば、榊の木が伸びてきたことである。この榊は神棚に供えていた榊を庭に挿し木をしたのだ。まさか、根付くとは思っていなかったが、これが根付いたのである。植物に関しては無学で、私の性格から適当に試したにすぎないが、まぐれが当たった。
この意味で神棚に供える榊に関しては自給できるようになった。ささやかであるが自立への一要素である。榊が、大きくなるまで約十年はかかっているが、店屋で買って来たものではなく、私自身が育てたという気持があって、何か神棚からの継続という因縁を大切にしたいと考えている。奇妙な思考であるが、何かしらこだわっているのである。それは運勢と関係してくる。なかなか運というものは回ってこない。前世から、人の運命は決められているのではないかと運命論者になって、物事の推移に諦める傾向になってしまうが、これを覆すには因縁論しかないと思ったからである。
このような考え方は屁理屈でしかないが、こうなれば、残りの人生をへそ曲がり思考で生きていくしかない。人の歩いた道ではなく、杖を持って、進路を叩きながら、前進していこうと一途に思っています。今の世の中、平凡な努力だけでは、未来は見えてこない。工夫に工夫を重ねて、へそ曲がり路線を行くことにする。バンザイ!
なんと、1013に、あの卓球の愛ちゃんが、ママですか。
旦那があげた100万相当のティファニーが効いたか(笑。
あと質問ですが、自立ってどーしたら、出来ます?。