お前が犯人
- カテゴリ:日記
- 2017/10/09 11:08:33
明日香「あっ、どうも、犯人さがし、楽しかったかい」
愛「ああ、まあ、楽しかったですかね。」
愛子「全然、楽しくないわ。あれ、何なのよ。」
愛「えっ、楽しかったじゃないですか。犯人さがし。犯人見つからなかったけど」
愛子「もう、あの学校行きたくないわ。私をいじめたのよ」
愛「ええ。私、見てたけれども、何もされてなかったよ。」
明日香「犯人は実際にはいなかったので。そんなことはないと思いますけど。」
愛「機会に異常が出たとか、ありえないですか」
明日香「あっ、そうですね。でも、機械はいつも通り働いてるはずだが…」
5分後…
明日香「機械が壊れておりましたな。」
愛子「機械の仕業でしょ」
明日香「でも、機械がおかしくなると、愛子さん以外の、愛さん。や、お客さんにも、異常が出るはずですよ。」
愛「本当ですか。私、何も感じませんでしたが。」
愛子「ああ、まじか。もう‥‥」
愛「なんで、愛子があきれる必要ないじゃない。」
愛子「私、犯人だもの。」
愛「お前が犯人だったの。」
愛子「うん。私、機械壊して、それで、きっと、私が犯人に見えたんじゃない。犯人が見える設定にしたもの。私も、犯人は、見えたけどね。」
明日香「嘘なのですか。」
愛子「もう、犯人さがし、誰も利用できないね。犯人見つかったんだから。」
愛「見つけられないね。」
明日香「その‥‥」
愛子「明日香さんの話したいことは、わかるの、40年前、私がまだ赤ちゃんの頃
明日香さんと、私のお母さんは、とても仲良しだった。姉妹だったから。私は、
それを知らずに生きていた。そう思っていたでしょ。でも、私は、4歳の時に
それを聞いてしまったの。明日香さんは、それは知らなかったでしょうね。
明日香さんは、犯人さがし。というゲームを作り、犯人をさがしてほしいという思い、明日香さんは、娘を、殺されたものね。でも、いまだ、犯人は、見つからないもの。だから、犯人さがしというゲームを作り、なんか、犯人が見つかってほしいという思いになるんでしょうね。もう、愛には、全部話しているわ。だから、もう、犯人が、見つかったんだから、早く、警察に言わなきゃ。」
明日香「何でそのことを…現実では、犯人はまだ捕まってないわ。」
愛「見つかったよ。」
愛子「あいつ、いま、犯人さがしのゲームしようとしてやがる。あいつが犯人」
明日香「おらー。私の娘、殺したやつ。さっさと、警察いけ。」
愛「いい、とりっぷり。」
愛子「あとは、私に任せて、はーーーーーー封印。」
愛「バイバーイ。」
愛子「明日香さん。助かったわ。犯人の首を絞めてくれてありがとう。
そして、このゲームを作ってくれてありがとう。
このことで、犯人を、つかまえることができましたよ。」
明日香「犯人、空へ、行っちゃいましたよ。」
愛「犯人は、お化けだからよ」
愛子「犯人は、明日香さんが好きだった、人、明日香さんが、高校生の時に
赤ちゃんを産んだわよね。それを、知った、未来、健という、高校生は、
明日香のこと、好きになった。でも、赤ちゃんはいらなかった。だから、
明日香さんの娘を殺し、そして、明日香さんの、彼氏も、殺した。
でも、その次の日、未来、健は、交通事故で死亡した。
それが、霊になって、現れたってこと、もう、大丈夫。犯人はわかった。」
明日香「愛子ちゃん。」
愛「そゆこと。」
愛子「そうなのよ。」
終わり。
にゃんちゃんさん 考えたんですか?