中秋の名月
- カテゴリ:日記
- 2017/10/09 08:09:56
「船釣りに行くか」 「愛猫とお月さまを拝む」 かを迷った十五夜。
天候が少々心配だったので、お月さまを拝む事にした。^^
月の世界には、天女が羽衣をなびかせて美しい舞を舞って
過ごしていると、幼い頃、母から聞かされました。
また、満月の夜には、ウサギさんたちがお餅をついて
天女のお姫様に差し上げ、優雅な夜の世界を過ごしている
のだとも聞きました。
故郷の家庭では、お団子を作り、栗をゆで、里芋の衣かつぎや
洗ったサツマイモや柿、梨などをお盆に載せ、ススキと水引き草を
一緒に一升瓶へと名月の夜の支度をしたものです。^^
月の美しさは、子供心にも感動し、一茶の俳句・・・・・
「名月をとってくれろと泣く子かな」 にもあるように、月は
誰にとっても憧れのようでした。
西の空につつましやかに輝く姿はとても神秘的です。
科学者には笑われそうですが、月の世界へ旅行ができる
21世紀でも、懐かしい昔話は心を和らげ、人生の幅を
豊かに広げられる生き方に通じるように思えるのです。
ギターでポロロン~♪
月の美しさを愛猫ビラちゃんと、堪能した月夜でした。
自己最高かもしれません!
三千里レアが釣れなかったのが本当に残念でした(´・ω・`)
ウチの娘はお月様大好きな、かぐや姫ですよ!(笑)
絵本の「おつきさまこんばんは」を暗唱できます!
子供の頃は、憧れのようでしたわw
家族で、お団子を作って食べた時期を思い出しました。^^
幼いころのうちではススキとホオズキをかざって
みんなでお団子作って食べました。(✪ω✪〃)