日本の伝統芸能についてブログを書いてみよう♪
- カテゴリ:東京江戸ウィーク2017コラボ
- 2017/10/05 23:28:19
東京江戸ウィーク2017年コラボキャンペーンが
ニコットタウンで発生?!しているそうですが、
お江戸のお話ですか・・・
お着物のお話だそうですが、上から下まで揃えると、ズバッと!
お金がかかる・・・・(*_ _)
しかし、少しお気に入りの物だと、それなりのお値段。
実際には仕方ないのかも知れません。
お安くて「その場所、その御用に合った場合」はよいのでしょうが、
お金があっても、無くても出先によっては、それなりのお値段。
という事は、私でなくても、そう何枚もという訳には行かず・・・
しかし、自分だけなのかも知れませんが、
着物の柄や、手の込んだ芸術性のある手仕事は、(ヨイショ!ではなく)
やっぱり、見ているだけでも素敵なのかも知れません。
是非、次世代にも必ず日本の至宝の一つとして存在して欲しい着物
ですが、これまた、職人さんになっていただける人材や、内容的にも、
難しい事があるのかも知れませんね。
私のおぼろげな記憶では、一般庶民の中では着物や和装は、
手軽そうに出て来るのは、花火大会やお祭り、盆踊り等ですが、
もう少し、先に進むと、お参りや習い事、式典等にもお見掛けします。
これも又、事実ですが、お江戸時代ではないので、
日常着が着物という時代でもないですし、需要と供給が増々、難しく
なり・・・・・
誰の責任でもないのですが・・・・
こんな時代を迎えて、ポン!と着物を着て歩くと、おまわりさんに
怒られそう・・・・・(-_-;)
「どこの泥棒だ!どこの下請けだ!」
と怒られそうですが、嘘つきの話は別として、
やっぱり、なにか日常班のイベントなどあれば、着物を着用する
機会も、もう少しは増えるのではないでしょうか?
それから、これは余談ですが、歳を取って好んではなくても、
段々と女性は身体がふくよかになると、ちょっとしたよそゆきには
着物の方が、見栄えがいいのかな・・・?
とも思いましたが、当然、「お痩せになっている方」もお似合いですが、
私も、デブを経験すると、色々研究を重ねて、このようなお話に
辿り着きました。
ああああ・・・・こらえられない程、見事な日本文化の素晴らしい
お着物!
いつか、私にも巡り合わせていただきたいものです。
もう、着物をたくさん買い取っている「大神設備工業」だけではなく、
大神設備工業にお気に入りの話しを貰っている親子の家ばかりではなく、
いい加減にしろ!反省しろ!ばかりではなく、
お着物など一枚も無い、私にも是非、お気に入りの一枚を
合わせていただきたい物です。
埼玉と、見劣りしないお品物で、よろしくお願いします。
わたしだって、しっかり働いたんだよ。