Nicotto Town


花言葉をあなたに・・


9/28(木) 今日の「花言葉」


   今日も皆さん方に良い一日となりますように^^

       お花名 花言葉 お花の説明 誕生石 石言葉

    ダンギク(段菊)    「忘れえぬ思いで」
   (カリオプテリス)


  段菊は、7月〜9月頃に、青紫やピンク、白の小花が集まって段をなすように咲くことから、この名が付きました。ギザギザのある葉がキクに似ていますが、キク科ではなく、クマツヅラ科の多年草になります。
関東以西の暖地では冬越しできますが、寒さに弱いため、寒冷地では春に種をまいて育てます。挿し芽でも簡単に根付いてくれます。

    アメシスト・クォーツ (和名: 紫水晶 ) ・・・ 冷静な思考

 古今和歌集より一首

    ちはやぶる  神の御代より  呉竹の  世よにも絶えず  天彦の  音羽の山の  春霞  思ひ乱れて
  五月雨の  空もとどろに  小夜ふけて  山郭公  鳴くごとに  誰も寝ざめて 唐錦  竜田の山の
  もみぢ葉を  見てのみしのぶ  神無月  時雨しぐれて  冬の夜の  庭もはだれに  降る雪の
  なほ消えかへり  年ごとに  時につけつつ  あはれてふ  ことを言ひつつ  君をのみ  千代にと祝ふ
  世の人の  思ひするがの  富士の嶺の  もゆる思ひも  あかずして  わかるる涙  藤衣  おれる心も
  八千草の  言の葉ごとに  すべらぎの  おほせかしこみ  まきまきの  中につくすと  伊勢の海の
  浦のしほ貝  拾ひ集め  取れりとすれど  玉の緒の  短き心  思ひあへず  なほあらたまの
  年をへて  大宮にのみ  久方の  昼夜わかず  つかふとて  かへりみもせぬ  我が宿の
  しのぶ草おふる  板間あらみ  ふる春雨の  もりやしぬらむ

                        (紀貫之)[巻19-1002]

  様々な言葉ごとに、かたじけなくも仰せつかったことを胸に、何巻もの中に選び尽くそうと、
伊勢の海の貝を拾って取るように歌を集めてゆきましたが、
なにぶん玉の緒のように短く足らない自分の力では思うにまかせず、
それでも長い間、宮中に詰めて夜昼分かずに勤めましたのがこの結果でありますが、
結局のところ、その作業に追われて、かえりみもしなかった自分の家では
ノキシノブの生えた板屋根が隙間を広げ、降る春雨が漏れてはまいか、と思うにつけて、
同じような心配を、今この出来上りに、している次第でございます

 百人一首より一首

    鵲の 渡せる橋に 置く霜の 白きを見れば 夜ぞふけにける
                    (中納言家持)

  かささぎが渡したという天上の橋のように見える宮中の階段であるが、その上に降りた真っ白い霜を見ると、夜も随分と更けたのだなあ。

 元気・勇気がでる名言・格言・ことわざ

    終着点はどうだっていい。

    そこへ行くまでの道のりがすべてよ。
                   (ウィラー・キャザー)

        今日の、お誕生日の皆さん方 おめでとうデス^^

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2017/09/28 20:24
あれっほんとですか
友達以外の方もコメントしてたので多分できると思いますが…;;
こちらこそ訪問ありがとうございました




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