Nicotto Town


≪洋服屋ルナです≫


本の中に入っちゃいました!

ルーコ「zzz」
けさい「zzz」
秋墓「寝てないで、早く起きて。ねぇんぇ。」
けさい「あっ分かったよ。じゃあ、お外行こうね。」
秋墓「うん」
19分後…
ルーコ「けさい。今何時(・・?‥‥けさい!」
あきこ「あら、おはよう。いま、起きたばっかか。」
ルーコ「けさいはどこ!」
あきこ「あれ、寝てないの(・・?」
ルーコ「けさい!」
あきこ「秋墓もいないじゃない!。まだあのこ、4歳なのに」
ルーコ「秋墓もいないの!」
けさい「うっ。」
秋墓「。゚(゚´Д`゚)゚。」
けさい「あっ秋墓ちゃん。ゴメンね。早く家に帰らなきゃ」
ドラえもん「僕ドラえもん」
けさい「ドっドラえもん(・・?。私の好きな、ドラえもんじゃん!」
秋墓「ドラえもん(・・?」
けさい「地球を、発明した、すっごい人なんだよ。会えたらとってもラッキーなんだ。すごいでしょっ。やっぱ、すごいとこ来ちゃったなー。」
ルーコ「どこー。秋墓―。けさいー」
けさい「あっ、もう、おかあさん起きてる、よし。ドラえもん今日はありがとう」
ドラえもん「またね!」
秋墓「ま・た・ね(・・?」
けさい「( ´Д`)ノ~バイバイ」
けさい「うっうっうっ」
ルーコ「けさい!。しっかりしなさい!」
秋墓「。゚(゚´Д`゚)゚。あきこあきこ」
あきこ「あっ秋墓、大丈夫かい」
ルーコ「抱っこしていくよ」
あきこ「おっ重い」
ルーコ「おかあさん。無理しなくていいよ。私が運ぶから」
ドスンっ
ルーコ「あっ。」
あきこ「ごっごめんなさい。秋墓―。」
ルーコ「しっしんぞうがうごいてないよ」
あきこ「うっうそ(・・?」
けさい「えっ、秋墓。ねぇ。んぇ」
ルーコ「けさい。なあに。大丈夫(・・?」
けさい「あっ秋墓!。私バカだよ。ねぇ、私殺してよ」
あきこ「けさい。何言ってんの。」
ルーコ「あんた、頭大丈夫(・・?。今すぐ、冷やした方がいいよね。」
あきこ「冷やしてきて!。その間に、秋墓大丈夫かわかんないから、電話するわ」
ルーコ「おk。秋墓のそばにいて!。はい。電話して。かすから」
あきこ「(人''▽`)ありがとう☆。するわね」
秋墓「‥‥」
あきこ「もっもしもし、えっと、吾田一丁目。おねがいします。くさが、たくさん生えてるところにいます。私の家の少し前です!。早く来てください!」
けさい「あっ秋墓…」
ルーコ「けさい!。あんた、秋墓に何したのよ」
けさい「ドラえもんに会いに行ったの。ドラえもんね。私、殺そうとしたの。」
ルーコ「ドラえもんなんて、この世に存在しないわ。あんた、もう6歳やろ」
けさい「うっ。」
ルーコ「秋墓死んだらお前殺すから。覚悟しとけよ。」
けさい「もう、4歳の時から、覚悟はできてるよ」
ルーコ「はっ。おまえ、もう覚悟できてるのか。」
けさい「できてるよ」
ルーコ「ふーん。なら、今から結果を見てきますわ」
けさい「はい!」
ルーコ「秋墓。大丈夫(・・?。」
あきこ「死亡だって。」
ルーコ「うっうそ!。ちょっと家帰ってくるわ。」
あきこ「はい」
ルーコ「みんなに電話してくるわ!」
5分後…
ルーコ「はーはー。よし。けさい。秋墓は死んだ。お前も死んだ!」
秋墓「ねぇっ。ルーコばばぁ。殺すのはやめるんだ!。お前を殺すから」
ルーコ「何口きいてやがる、秋…墓…。えっ、なんで秋墓が…」
秋墓「私、生きてるよ。けさいは、私の、お姉ちゃんなんだよ。りっぱな」
ルーコ「そっそうなん。(´・∀・`)ヘー。そう、ばあちゃんのとこいきない!」
秋墓「( ´ ▽ ` )ノ」
ルーコ「バーカ」
けさい「うっうっ」
秋墓「おまえ、殺したな。おまえ、苦しめる。」
ルーコ「うっ。あっ秋墓。お前は、こんなことは…うっ。クックるし…」
あきこ「はーはーはー。ルーコ。るっ。ルーコ。どうしたん?。」
けさい「あっおっおばあちゃん」
あきこ「けっけさい。っ大丈夫か?。」
けさい「うん。僕なら…」
あきこ「えっ」
終わり。




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