昔の箱の呪い
- カテゴリ:日記
- 2017/09/13 20:54:46
あるこ「わー。うれしいわ。」
ココ「キャッ。」
あるこ「大丈夫。」
ココ「ごめんごめん。ちょっとこの箱落としちゃって。」
あるこ「あれ、その箱何が入ってるの」
ココ「結構昔の見たいねー。先生に聞いてみる?。」
あるこ「そうだね。」
さやか「おっ、ココさんと、あるこさん。まだ帰ってなかったの。掃除はいいからもう帰ったら(・・?」
あるこ「おっ、先生ちょうどよかったよ」
さやか「あら、どうしたの。何かあった。」
あるこ「そうよ。何かあったのよ。昔のものが…」
ココ「ここですよ。」
さやか「おおっ。これは、昔のCDやね。なんかいろいろありそうやね」
ココ「先生そんなに期待するほど、すごいものなの」
さやか「そりゃあ。すごいものさ。だって、これ、100年前のなんだから」
ココ「聞いてみたいよ」
あるこ「先生。私もここと同じで聞きたいです」
さやか「わかったよ。」
あーあーあー。マイクテストです。
あるこ「わっなにこれ。マイクテストなんかするんだ」
これから、怖い話をします。生ぐびが歩いていた。
さやか「ちょっと、用事があるので、職員室に戻ります。聞いときなさいね。
ココ「おもしろっ。てか、ホント気持ち悪いな。」
生首は、ある男の子の家にやってきて、呪いをかけました。その子は、
その男の子に恨みがあるのでしょうか。
ココ「キャー。」
ごとんっごとんっごとんっ。
あるこ「なんで、急に箱が落ちてくるの。」
そ‥‥‥‥‥‥‥生‥‥‥首‥‥
ココ「やばい!、放送の機会が壊れるよ。やめてよ!」
あるこ「だめよ。ココ、命の方が大切なんだから、機械より、命が…」
ココ「うっ…」
あるこ「ココ!。さやか先生!」
さやか「わぁ。どうしたの。あら、ココさんは?」
あるこ「ココ。いま、大変なことになってるの」
さやか「えっ。今すぐ行くわ。」
あるこ「こっここです。あっあれ(・・?」
さやか「なんもないじゃない。あれ、CD何で落としてるの。」
あるこ「あっはい。すっすみません」
さやか「きづついてるじゃない。あれ、あの人形何」
あるこ「あっあれは…」
さやか「よく、ココに、似てるお人形さんね。職員室の方で、預かろうと」
あるこ「あっ、くっくび、外れてますよ。その人形」
さやか「気味悪いわ。もう、預かっとくもの。」
あるこ「どうなっちゃったんだろう」
その後、その人形は、おはらいされ、もう、この世に存在しないが、まだ、ココが見つかっていない。終わり。