Nicotto Town


≪洋服屋ルナです≫


昔の箱の呪い

あるこ「わー。うれしいわ。」
ココ「キャッ。」
あるこ「大丈夫。」
ココ「ごめんごめん。ちょっとこの箱落としちゃって。」
あるこ「あれ、その箱何が入ってるの」
ココ「結構昔の見たいねー。先生に聞いてみる?。」
あるこ「そうだね。」
さやか「おっ、ココさんと、あるこさん。まだ帰ってなかったの。掃除はいいからもう帰ったら(・・?」
あるこ「おっ、先生ちょうどよかったよ」
さやか「あら、どうしたの。何かあった。」
あるこ「そうよ。何かあったのよ。昔のものが…」
ココ「ここですよ。」
さやか「おおっ。これは、昔のCDやね。なんかいろいろありそうやね」
ココ「先生そんなに期待するほど、すごいものなの」
さやか「そりゃあ。すごいものさ。だって、これ、100年前のなんだから」
ココ「聞いてみたいよ」
あるこ「先生。私もここと同じで聞きたいです」
さやか「わかったよ。」
あーあーあー。マイクテストです。
あるこ「わっなにこれ。マイクテストなんかするんだ」
これから、怖い話をします。生ぐびが歩いていた。
さやか「ちょっと、用事があるので、職員室に戻ります。聞いときなさいね。
ココ「おもしろっ。てか、ホント気持ち悪いな。」
生首は、ある男の子の家にやってきて、呪いをかけました。その子は、
その男の子に恨みがあるのでしょうか。
ココ「キャー。」
ごとんっごとんっごとんっ。
あるこ「なんで、急に箱が落ちてくるの。」
そ‥‥‥‥‥‥‥生‥‥‥首‥‥
ココ「やばい!、放送の機会が壊れるよ。やめてよ!」
あるこ「だめよ。ココ、命の方が大切なんだから、機械より、命が…」
ココ「うっ…」
あるこ「ココ!。さやか先生!」
さやか「わぁ。どうしたの。あら、ココさんは?」
あるこ「ココ。いま、大変なことになってるの」
さやか「えっ。今すぐ行くわ。」
あるこ「こっここです。あっあれ(・・?」
さやか「なんもないじゃない。あれ、CD何で落としてるの。」
あるこ「あっはい。すっすみません」
さやか「きづついてるじゃない。あれ、あの人形何」
あるこ「あっあれは…」
さやか「よく、ココに、似てるお人形さんね。職員室の方で、預かろうと」
あるこ「あっ、くっくび、外れてますよ。その人形」
さやか「気味悪いわ。もう、預かっとくもの。」
あるこ「どうなっちゃったんだろう」
その後、その人形は、おはらいされ、もう、この世に存在しないが、まだ、ココが見つかっていない。終わり。




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