Nicotto Town


≪洋服屋ルナです≫


すごいコロ


昔、昔、小野東斧という名前の人がおった。
その名の人は、歴史に名を残すほど、有名な、神社のお坊さんだった。
その斧さんは、交通事故にあって、43歳で亡くなったらしい。
兄や、家族は喜びました。理由は、斧さんのせいで借金があったけど、
その借金がなくなったからです。
その恨みがあったのか、その町には、43年に一回、何かの呪いがかかるらしい。
斧がしんで、43年後…
けいた「コロちゃん。早く行こうよ。スコット町に、ゲームだらけなんだって。」
コロ「たしか、斧という昔有名だった人が死んだとことか言われてるんだよ」
けいた「(´・∀・`)ヘー。そうなんだ。そんなの興味ないよ。」
コロ「興味ないなんて、言ったらだめだよ。今日は、斧が死んで、43年後。
呪いがかかる日なんだよ」
けいた「そうなんだ。すこしなら、興味あるかな。」
コロ「そんなこと言ってると、呪われるわよ。」
けいた「いいよ。べつに、それより、まず、お土産買おうよ」
コロ「そうね。まだ熊本だけど、」
電車発射いたしますので、今すぐ、お乗りください
コロ「あっ、やばっ、もう電車出発するじゃん」
けいた「ありがとう。このおまんじゅう、たくさん食べるからね。」
コロ「もっもうなによ。いっいくよ。」
発射します。
コロ「あー。まって。」
けいた「キャー。やだ」
コロ「あれ、いつのまにか、けいたは、」
けいた「コロー。ここだよー」
コロ「あれ、なんかけいたの声するけど、あれ、店員さん。たちどこ」
けいた「コッコロ。ここどこ。」
コロ「真っ暗な世界…もしかして。一歩後ろに下がって。」
けいた「うん」
ぱぁっ。
けいた「なんで、」
コロ「やっぱりね。一歩先は、実は、スコット町よ。きっと、今日は呪いがかかってるから、こんな呪いがあったのね。」
けいた「いやよ。なんでよ。いけないじゃん」
コロ「もう仕方ない。あと、10分で、引き返せるから、券を買いに行くよ」
けいた「うん。」
ニュースです。こちら、スコット町。いろいろな人が行方不明になり、
町は、しーんとしています。…
コロ「あっ、あのニュース。きっと、迷い込んだのよ。今年の呪いが、
こんなのなんて。斧。すごいわ。そんな呪いなんてしなければいいのに」
けいた「まじで。ほんとよ」
あっ、今はいりました。スコット町は、にぎやかになりました。
どうゆうことなのでしょう。
けいた「コロ、すごいじゃん。」
コロ「えへへ」
終わり




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