Nicotto Town


≪洋服屋ルナです≫


君、面白いね。(怖くない話)


ロロ「皆さんこんにちわ。今日は、美化委員会から、
お知らせがあるので、きいてください。それでは、よろしくお願いします。」
ルル「今日は、明日から、かだんでたくさんの活動をしてほしいので、このカードを作ってみました。かだんで、毎日、50本抜くとこのカードがもらえます。一週間すれば、もらえますよ。そのカードは、特別に学校で何かできるのです。ぜひ参加をよろしくお願いします。」
「はい」
ロロ「では、解散です」
ロレオ「ねぇねぇ、けいおくん。おねがい。ねぇ、」
けいお「なっなんだよ。ロレオ、くっついてこないでよ」
ロレオ「なっなによ。ただ、甘えたかっただけよ」
けいお「甘えるやつは嫌いなんだ。」
ロレオ「えー。もう、しーらない。…あっ、ロロちゃん。」
ロロ「あっはい。なんでしょうか。ロレオさん」
ロレオ「もう、そんな丁寧なことは言わないでいいから、
今から、カフェ店行こうよ。」
ロロ「ああ、よいですが、私は、あと、10分だけやる仕事があるので、それまで待ってくれるのなら、いけますが、」
ロレオ「あらそうなの。わかったよ。なら、まっとくね」
ロロ「はい。またせてしまってすみませんね。では、靴箱で待っといてください」
ロレオ「あっ、はい。」
けいお「ホント。ロロさんってかわいいよな。!
おとなしいやつがすきなんだよ」
ロレオ「ちょっとー。私も半分すきになって!」
けいお「しかたないなー。1パーセントだけ、好きです!」
ロレオ「マッマじ。半分は、50パーセントが普通なのに」
けいお「本当は、全然好きじゃないがな」
ロレオ「もう、けいおったら」
けいお「僕は、あと、一時間、仕事があるんで、」
ロレオ「なっなら、かえるのが、4時ってこと―。
あんた、遅すぎやん。かわいそうやな」
けいお「3時半ですよ、いま、2時半だから、」
ロレオ「あっ、そっか。じゃあね!」
ルル「らーらーらー」
ロレオ「あっ、ルル。今日の美化委員会よかったわよ」
ルル「ええ、そう、らーらーらー」
ロレオ「ねぇ、話聞いてよ」
ルル「君面白いね」
ロレオ「えっ何よ。いきなり」
ルル「君面白いなって、だって、みんなに、いろいろな、
変なこと言ってるもの。面白いわ。」
ロレオ「はっ、なんも、変なこと言ってるわけじゃないし」
ロロ「あっ、ルルさん。先ほどは、ありがとうございました。私もぜひやってみたいと思います」
ルル「ああ、ロロさん。ぜひやってね。今お話し中だから、先に帰ってだって、ロレオちゃんが言ってるわよ。」
ロロ「ああ、そうですか、なら、カフェ店はまた今度ですね。ではまた、」
ロレオ「ちょっと。。。」
ロロ「無理ですね。一生」
ルル「あっそうね。ウフフ。私に任せておいてね。」
ロレオ「えっもう、何の話。」
ルル「変な話をしている方は、美化委員会の方で、
回収するらしいですよ。私は、体育委員会なので、
関係ありませんがご協力しますので、よろしくね」
ココ「あっ、ルルさん。お待たせしました。」
ルル「あっ、ロレオさん、この方は、体育委員会で、
代表の方、ココさんです。」
ココ「まぁ、代表かな。あとで、もう一人体育委員会の人来るから。」
ロレオ「もっもう、やめて、」
ココ「では、まず、毒薬を用意して。」
けいお「遅くなってごめんなさい。ロレオさん。
私がこの処分を計画しました。」
ロレオ「けっけいおが、おまえ、そんなこと計画…」
けいお「うんしてたんだよ。じゃあ、お飲みください。
毒薬を。」
ロレオ「キャー。」
終わり


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2017/09/12 19:15
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