サンマルツァーノトマト収穫
- カテゴリ:日記
- 2017/09/11 01:05:25
イタリアの長いトマトの収穫を始めました、植え付け時期が大幅に遅れていま頃から収穫が始まりましたが、さすがF1種の特にサンマルツァーノは実の付きかたがハンパ無く大量に実がなってます。
ドライトマトにしてオイル漬けにするためです。
三日前から縦半分に切って天日干しにしてましたがさすがイタリアとは気候が違ってやはり乾きませんね・・10日干す間にカビでも生えそうなのでオーブン(トースター)で焦げないように注意して乾燥・・と言うか熱をかけてむりやり乾燥。絶対、太陽で乾かした方が旨そうなんだが・・・
市販のドライトマトも買って一緒に試そうと思い熱湯につけて戻してみましたが、けっこう塩分がキツいようです、塩を振らない方が甘くて旨いのだが・・これはこれでヨシとして・・
市販のドライトマトと家で収穫して干したもの合わせてほぼ200g、庭からバジルとオレガノ、ケッパー(ケーパー?)の塩漬け、アンチョビ、ニンニク、鷹の爪、ローリエを適当に刻んでオリーブオイルに漬け込みました。保存瓶を熱湯消毒したりけっこう面倒です、二三日漬け込んだら食べられます。
コイツを一枚とゴルゴンゾーラチーズと生ハムをバケットにはさんで食べるのですわ〜〜〜〜
自分で作れば市販のドライトマトのオイル漬けの百倍は美味しい!
ゴルゴンゾーラのドルチェ・・ブルーチーズの仲間で一番マイルドなお味。
ひゃ〜〜〜〜!楽しみです〜〜〜!
ゴルゴンゾーラはブルーチーズ並みに塩っからい!
が・・・・・口溶け加減がビミョウで中毒性有りの旨味がありますね。
市販のドライトマトを合わせると完全に塩分過多なのでオイル増し増しでなんとか塩分下げましょう。
アンチョビもケッパーも塩のカタマリですわー
なので、このソースを使って生のトマトにぶっかけたり、溶けるチーズのせてトーストにしたりが一番旨い事が判明しました!生ハムでもパンチェッタでもソーセージでも何かの薫製でもいいよね、少し混ぜたら絶品ですよコレは!
なんて幸せな人生なんだろ〜オレは〜〜あははは
土木作業の会社の前に「ジャリ小売りします!」っていう看板があったことを・・・w
噂がたったらメルカリで売る→定期通販のお知らせも同封→通販サイト立ち上げ→ふるさと納税認定!
これやで
本を出版してまた金が入るが全額寄付→大往生
たしかにドクダミの葉の表情は魅力あるです。
あ、自宅の玄関に直売所作れば良いやんケ!
それで良い!わっは!
いや、アクアリウとかテラリウムする人だと1回はする行為だと思う。
水草ってけっこうするし、雑草っぽいから雑草を水中化させたらええんじゃね?ってw
そうそう、そうだけど問題は生産量ですわ
農家の友人に頼む方法とかイロイロあるなぁ・・・ブツブツ・・・
ドクダミの実験すか???
・・・この人、どんな人なんだろ????おもしろ〜〜〜〜
予想通り茎だけビュンビュン伸びて美しくなかったw
農家じゃなくてもJAなんかに相談してみれば置けそうな気がするが。
直売所によっては朝並んでの持込とかあるらいな。
でっかいプランター売ってます!今年の我が家のトマト三本のうち二本は植木鉢栽培ですよ!
陽当たりと肥料の知識有れば大丈夫です、ほとんどWebで調べが付くし、失敗談も豊富なのであんがい上手く行きますよ!がんばって!
来年、タネ蒔いたり苗を探したら楽しいですよ〜〜!相談に乗ります〜〜!
あ〜確かにルッコラは成長が早くて越冬した苗は真夏には枯れて実を付けるんです、ソイツをすぐにまた蒔いて
今が食べごろです、成長は遅くて味は濃いというか苦みが多いです。このまま放って置くと雪が積もってまた来年〜!って感じです(笑)
農家になって産直にアイディア野菜を売りたいです、バジルソースとイタリアトマトの美味い食べ方の見本置いたりね。我が家のバジルソースは超超濃厚で市販品の10倍以上のバジルを使ってます、エッヘン。
はむさん、なんでまたドクダミを水草化?漢方とかに利用ですか???
はい、我が家の狭い庭(畑にあらず)には沈丁花以外は全部、口に入るモノばかりです(笑)
読んでいるだけでたまらない…。
やっぱり家の横の隙間を畑化すべきかなぁ…?
でも今日苗代すら元が取れなかった枯れたプチトマトを処分したところなのですよ。
思いつきだけど変わった品種育てて直売所に
置いてもらうとモチベーション上がりそうですよねw
農作物には詳しくないんだけど、植物・鳥・魚はけっこう好きで
水槽でドクダミを水草化させたりしてたの思い出しました。
あと食べれる植物の花って作ってる人のみ楽しめる利点ですよねw
私のブログを見つけていただいて感謝です。
そうそう、案外どうなるのかまったく分からない種を蒔くのはワクワク楽しいです。
外国種では無いのですが家の沈丁花が珍しく実を付けるので蒔いてみましたが未だ発芽してません。
スーパーで売られてる「杏」も発芽します(笑)今ではオレンジや温州みかんも発芽しまくってます(笑)
F1種として売られてる一代限りの外国タネは面白いです、きっちり発芽する温度や環境を整えれば大丈夫ですが定植後の地方の日照時間や年単位の平均温度がけっこう影響するみたいです。
一番驚いたのが、ルッコラ(ロケット)でして、地中海生まれのはずが、岩手で越冬するのです。
年に何回もタネを蒔けば春から秋と何回も発芽して収穫で来て、便利なハーブですが、な〜んと雪が降っても雪を掘り返せば雪の下で青々としたルッコラが収穫できました。春先の苦みのない葉より有り難みを感じましたよ(笑)
外国の植物育てるのって
気候や土の違いを考えながら作る手間が意外と楽しいですよね。