Nicotto Town



猪木さん、訪朝中。

国会議員のアントニオ猪木さんが

今、北朝鮮に行ってます。
32回目だそうです。

国会で、
「包丁~一本、さらしに巻いて~」とギャグを飛ばしたらしいですが。
もちろん「包丁」は「訪朝」です。

国会の中でも世論のなかでも、不謹慎とか
あまり評価は良くないようですが、
わたくしは、大変評価しております。
「どんな時でも対話の窓は常に開いておく。」
有言実行です。

国内では、あまり評価されていないけども
国交がなくても、自身で乗り込んで対話する。
過去に、キューバーのカストロ議長と会談したり
湾岸戦争のときに、フセインと直接交渉して日本人の人質救出を銃出した
とか、偉業がある。

国会議員が、政党の傘の下で、
自分の意見を発言するのも立派ですが、その都度
いつも、中島みゆきの「時刻表」の歌詞を思い出します。

  誰が悪いのかを言いあてて どうすればいいかを書きたてて
  評論家やカウンセラーは米を買う
  迷える子羊は彼らほど賢い者はいないと思う
  あとはついてさえ行けば なんとかなると思う
  見えるものとそれができることは 別ものだよと米を買う

無事に日本に戻って来てほしい
そう願っています。

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2017/09/13 08:39
帰って着た結果、日本は大人しく見守ってればいいんだよ
って話でしたよね。

ロイター発表での記者の個人的見解でも、金正恩氏とトランプ米大統領がメディアを通してそれぞれの国民向けに繰り広げているパペットショー
と表現してるし。

猪木の生前葬儀に北の人々を招待するってのも言ってましたよね。

行って対話してみれば意外と冷静に話し合えてる。
すごいリアルな情報もって帰ってきたなと関心してました。



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