「かりあげ主席の妄動」 傾向と対策
- カテゴリ:日記
- 2017/08/31 20:43:18
>日本が驚愕する作戦とやらを立てている迷惑なかりあげ主席、何とかなりませんかねーー#
「かりあげ主席」はイラクのフセインやリビアのカダフィーのように米国によって抹殺されるのではないかという恐怖心で核ミサイル開発の虜になっています。
彼の恐怖心を取り除くには、最終的には現在「休戦中」の朝鮮戦争の平和的終結=米朝平和条約の締結が必要です。
彼の恐怖心を取り除くには、最終的には現在「休戦中」の朝鮮戦争の平和的終結=米朝平和条約の締結が必要です。
しかし、現状では平和に向かうどころか全面戦争すら否定しない軍事挑発とクレイジーな言動一辺倒です。
中国は北朝鮮の崩壊を望んでいないので、いくら「圧力!!圧力!!」と叫んだところで、それは日本国内の苛立ちを抑え、同時に「かりあげ主席」の敵愾心に油を注ぐだけの効果しかありません。
中国は北朝鮮の崩壊を望んでいないので、いくら「圧力!!圧力!!」と叫んだところで、それは日本国内の苛立ちを抑え、同時に「かりあげ主席」の敵愾心に油を注ぐだけの効果しかありません。
取り敢えずは、偶発的な軍事的暴発を抑えるために無条件の米朝直接対話が必要です。
「圧力のための圧力」ではなく、「対話に踏み出すための圧力」すなわち「米朝は無条件の直接対話をしろ!!」という「圧力」が必要というのが個人的思いです・・・。
「圧力のための圧力」ではなく、「対話に踏み出すための圧力」すなわち「米朝は無条件の直接対話をしろ!!」という「圧力」が必要というのが個人的思いです・・・。
カリアゲ主席は核実験に続き、また昨日ミサイルを飛ばしましたね。
「アメリカを無条件に会談の席に付かせるため」だと言っているようですが・・・国連の石油輸出規制等の
抗議の意味もありそうな気がします。
スネ夫首相(他の政治家さんたちも)は、多分核保有国のインドに原発を売り込むことは、日本経済を
よくするため!くらいの認識でいるのかもしれません。国内の事も、遠い未来でなく、目先の利益で
コロコロと法改正をしているような気がしてならないので、恐らくインドの原発の件もそうなのかな?と
思っています。
確かに、自分の名を残すためには総理でいる数年で大きなことをするのが大事かもしれませんが、
それは本人の都合ですよね。アメリカもそうですが、トップが変わる度に振り回される国民としては
たまったものではありません><・・・と、いうわたし個人の苦情はともかく。
ACT☆さんの原発輸出についてのご意見、もっともであり、切り口が鋭いです。
国会に集まっている何人の政治家が、このことに気づいているのか?
また、知っていて見て見ぬふりをしているのか? ・・・そこ、知りたいところです。
中国・ロシアはとりあえず、自分の所にミサイルが飛んでこないという気持ちがあり、
アメリカは本土までは飛んでこない。「日本を核で沈めてやると」いう北の発言に対しても、自国の話で
ないので、切迫した危機感はない。
国連が動いているから、ちょっと北とスネ夫首相の力を様子見・・・している感も無きにしもあらずで。
スネ夫首相があぁなので、海外でも認められているような外交に強い政治家が日本にいれば、もう少し
世界が変わるのでは!と最近切に思います。。。
「インド訪問中の安倍晋三首相は、日本の新幹線方式を導入した高速鉄道の建設支援などに約1900億円の円借款を供与することを表明。」
核保有国に多額の円借款を供与することも、非核3原則・核拡散防止の国是からしていかがなものか?
ちなみに「1967年6月17日には初の水爆実験が行われて中国はアジア初の核保有国となった。」
しかし、「日本の対中政府開発援助(ODA)は1979年から30年以上にわたって行われたが、その総額は3兆円に上り、海外から中国への援助で、日本は66.9%を占める最大の援助国だった。」
そのおかげもあり、中国は日本を追い抜き世界2位のGDPに躍進したにもかかわらず、その恩を仇で返すような今日この頃です。
北のカリアゲ主席は「我が国も核保有国と認めさせて、日本から多額の賠償金と円借款をせしめてやろう!!」とほくそ笑んでいるかも?・・・とは、スネ夫首相は自分の懐が痛むわけではないので想像すらしていないでしょうね・・・。
中露も賛成した国連決議に反発して、北は吠えまくっていますね・・・。
また挑発行為を繰り返すでしょうが、そろそろ暴走も燃料不足で、「加速度」に限れば低下すると思います。
しかし、時間をかければやがて北は米国本土を壊滅できる「電磁パルス」攻撃能力を手にしてしまいます。
その時間との戦いの中で、不測の軍事的暴発の危険も高いままです。
「北を交渉のテーブルにつかせる」ために、制裁や軍事的圧力をどのように活用するのか、米国や国際社会は知恵の絞りどころです。
スネ夫首相の「外交」、マスコミや世論は一定の評価をしいていますが、ちょっと甘いところもあります。
たとえば、米国の無人偵察機グローバルホーク(GH)の価格が高騰したので、防衛省は取得を中止する方向でしたが、スネ夫首相官邸からの圧力で中止を撤回させられたとか?
北朝鮮情勢を理由に、200億円近くの予算をトランプにカツアゲ?
また、インドを訪問したスネ夫首相、原発輸出についても話し合ったとか。
原発の是非はさておき、核保有国のインドに原発を売るというのは、非核3原則を国是とし、核拡散防止条約に加盟する国としてどうなのかね?
日本は核武装しない条件で原発の稼働が認められている国です。
その国が、核武装国に原発輸出するとなると、世界からは「非核3原則、核拡散防止は口先だけ?」「日本は核武装に進むつもり?」と思われてしまいます。
スネ夫首相の「北の核武装化阻止」の本気度もその程度ということなのでしょうか?
採択されましたね♪
最初は朝鮮半島から、そして少しづつでも「核のない世界」へと繋がっていってくれれば
いいですね。
支持回復、とは言え、また不本意な発言や不倫などで政治家さん達がお忙しい状態で、
意味不明な「予算会議」や「臨時国会」的な事が始まって、すぐにまた支持率は
下がりそうですね。。。
日本がいうか、政治家の頭の中(だけ)が平和なのでしょうかーー#
とりあえず、スネ夫首相のお腹が痛くなってしまわない事を祈ります・・・^^;
国連の制裁決議 中露も賛成して採択されました^^¥
制裁の厳格な実行が「対話」に結びついて、将来的には「朝鮮半島の非核化」「北東アジア平和地帯化」「核のない世界」へとつながる「潮目」になってほしいものです。
スネ夫首相、北の暴走や野党のオウンゴールなどで支持率回復の「幸運?」に浮かれていると足元をすくわれますよ!!
日本の首相らしい活躍のスイッチをしっかり入れないと・・・また支持率急落してお腹が痛くなって・・・?
今日、帰りのバスの中のニュースで、アメリカと合同訓練?的なテロップを見ました。。。
スネ夫首相、ちょっと動くの遅いよ^^;な気がします。
やればできるスイッチを持っているのか?今後の首相に・・・・期待です?
日本の首相なら小泉さんのように北に乗り込んで、北と米国の「橋渡し」をしてほしいところですが・・・。
日米同盟ファーストのスネ夫首相では北も相手にしてくれないですね。
さらにスネ夫首相は、「朝鮮併合は合法」「大東亜戦争はアジア解放の正義の戦争」など時代錯誤の歴史認識の国内のお友達らを優遇しているので、北にとっては100年の敵でしかありません。
しかし、「政治の世界は一寸先は闇」ですから、お腹も痛くならず、人が変わったように、彼が日本国民の為に汗を流す日は絶対来ないとも言い切れませんが・・・。
確かに、チキンレース・・・言い得ていますね。
両国代表とも「自分は(相手が遠いから)怪我しない!」的な感じで、挑発行動を繰り返している気が――#
本当、日本はとばっちりを受けていますよね!
何がしたいのか?国内でものらりくらりと問題をはぐらかして、次の事件が起きてうやむやな感なある
よく分からないスネ夫首相ですが・・・彼に、北と米双方の所に行って二人を椅子に座らせろ!というのは、とても難しい。。。
↑また、お腹痛くなって総理中退しますになりそうですーー#
国内の防衛に奔走してくれるならばともかく、そんな気配もない。
状況の打破のために、海外に出向いて働きかけをするでもない。
彼も問題はありましたが・・・小泉さんのような、ちょっと突飛な行動力と強引さがスネ夫さんにも欲しい
所ではありますーー#
こちらこそ コメントありがとうございますm(_ _)m
確かに「お話合いなんて夢のまた夢・・・」というのも仕方ない現実です。
けれども米朝のチキンレースが極限に達すれば、些細な事象をきっかけとして、軍事的暴発が起こりるのは必至です。
アメリカファースト大統領は、「本土が攻撃される前に北を壊滅させればいい。そうなれば『東アジアは炎の海』となり、中国の台頭も当面抑えることができる!!」と思っているかもしれませんが・・・。
日本もとばっちりで甚大な被害を受けることになります。
本来、日本政府はこのような事態に、国連安保理の経済制裁などの圧力の厳正な実施を求めると同時に、それを「対話」に結び付ける実効的な外交活動を行うべきですが・・・。
しかし残念ながらスネ夫政権は「圧力一辺倒」で、差し迫った危機から「本気で」日本国民の生命財産を守るという当然の責任と義務を放棄しているように見えます^^;
わたしのコメントに真摯に返答してくださり・・・ありがとうございます。
ACT☆さんの仰っていることは、多くの人が思っている事だと思います。
アメリカは、北朝鮮がミサイルを飛ばしたら、こっちはもっとすごい兵器を持ち出すと
威嚇を通り越して挑発というか・・・国力の差を世界に見せる機会を伺っているような
発言を大統領はやめません。むしろ、彼はアメリカの国力を世界に見せつけたがっている
のではないかと疑われてる状態。
中国にとっては、ここでどんな形でもアメリカの国力が削れればという思惑があり、
あわよくば世界の中心をまた昔のように(と、いっても中国が文明の最先端だった
時代は遥か昔の事ですが)取り戻したいという根本があるので、
口では「圧力をかけて・・・」と言っていても行動には移さず傍観中。
ロシアも、とりあえず自国に被害が出ていないから様子見。
日本は・・・遺憾の意を示します。で終わり。
そんな状態の中で、ではどこの国や機関が動けば事態が軍事行使や挑発の
応酬から抜け出せるのか?当分、事態が和平に動くことはなさそうです。
何というか・・・アメリカのパフォーマンス好きな大統領と、かりあげ主席が
同じ時代に国の代表となっているも、事態をこじらせている大きな原因だと
思います。皮肉な運命といってはそれまでですが、めぐりあわせがとにかく
悪かった・・・!
どちらかが、「そっちがそいうなら、こっちは・・・!」という子供の喧嘩じみた
応酬を断ち切らねば、お話合いなんて夢のまた夢かと思います。。。