ペンギンの恋
- カテゴリ：ペット/動物
- 2017/08/18 10:27:19
今回のペンギンのイベントを見て、何か月か前に読んだ記事を思い出しました。
あるドイツの動物園では、オス同士のペンギンがツガイになってしまったとか・・。
自然界に生きる動物の間では、約2割の割合でオス同士のカップルが誕生するとか・・・。
それは、強いものとくっついて、子孫を残すという本能の仕業だそうですが、
オス同士では子孫を残せません。
そのペンギンさんたちがどうしたかというと、卵大の石を交代で抱いていたそうです。
赤ちゃんペンギンが生まれるはずもない石を抱き続ける姿を想像して、
あまりにもいじらしくて、そして可哀そうで、涙が出そうになりました。
子孫が残せなくても、どうかその２匹が幸せでありますようにと、願わずにはいられませんでした。
無事に届けられてよかったです(^_-)-☆
今、娘と主人が散歩の行っているので、
急いでインしましたｗ
フリーズしてプレゼント機能どこかいってしまって
さがすの苦労しました。
着せ替えアイテムに
無事移動できました。
大事に使わせていただきますね（*^_^*）
コナンみ忘れちゃった＞＜
鏡で操った光を追いかけて、首を振るペンギンのように、
どちどちどちらにしようかな～と首振りをして決めたのかしら・・ｗ
「天の神様の言う通り・・・じゃあ君が僕のつがいヾ(≧▽≦)ﾉ」
「えっ？(ﾟдﾟ)！僕オスだけど・・」
「そんなのどっちでもいいや。天の神様のお告げだもの」
「えっ？そんなものなの？ じゃあ、よろしくね。で、どっちがメス役？」
「そんなのどっちでもいいや～って四季ちゃんが言ってたよ」
「そっか、じゃあどっちでもいいや」
こうして2匹は四季ちゃんの言葉に導かれ、めでたくカップルになって幸せに暮らしましたとさ。
めでたし、めでたし( ^^) _旦~~
「どっちでもいいや」みたいな感じでカップルになっちゃうのかな；；
日本だと、引き離しちゃうんですね。かわいそうですね。
でも、引き離された直後に、雌はこっちだよと新しいペンギン紹介されて
すぐにくっつくことできるのか、疑問を感じます。
コロちゃんは腐女子さんなのですか・ｗｗどの作家さんがお好きですか？
最近乱読しているので、BLも読むようになりました。
先日読んだのは、砂原糖子さんの恋煩いです。性格悪すぎる主人公の、これがまたとんでもない行動ｗ
最初読み始めて えっ！？(ﾟдﾟ)！と思ったのですが、なるほど、ふんと流れていき、
また えっ(ﾟдﾟ)！と思う展開に・・・BLじゃなきゃあり得ない展開だな～とくすっと笑ってしまいました。
あと、自分の作品にお遊びのチェスのシーンを入れたので、たけうちりうとさんの騎士とビショップという続き物を昨日、今日と読みました。これはBLのずばりのシーンはありません。
でも、話の展開は勉強になるなぁと読み進め、チェスのシーンで、ふと心配に・・・。
この主人公はチェスの学生チャンピオンで、アメリカ留学してチェスを勉強jという設定だから、
これだけ詳しく書いてあるけど、作家さんは、すごい勉強したんだろうなと感心した半面、
私が書いた短いチェスのシーンの駒の動きは、はたしてあり得るんだろうかと気がかりに・・(´-ω-`)
今のうちに前行ったサークルのチェスに詳しい人に聞いた方がいいだろうかと、考えてしまいました。
初めて書いた作品だったし、相談する人がいなかったので、とにかく頭に浮かんだシーンを次々書いていくのに必死だったため、今ごろチェスの駒動きが気になるようになりましたｗｗおそっ(''◇'')ゞ
ドイツの動物園は引き離したりしないですよね。
でも、ペンギンも他所へ行って取ってきたり
他国から買ったりできない貴重な生物なので～
かわいそうだけど
かわいそうだけど
日本だと引きはがします。はい。
人間だったらゲイでも結婚できるようになりそうですよね～♪BL女子コロ
自然界でもオス同士がくっつくって、すごく驚きました。
でも、熾烈な生存競争の中、力の強い者同士がくっつくのは、必然的でもあるのでしょうね。
以前、弟夫婦が飼っていたオカメインコが、義妹の出産で実家に預けられました。
オスはよく歌うはずなのに、そのインコはあまり言葉も覚えないし、と思っていたら
ある日卵を産んだので、みんなぎっくりぎょうてんしましたｗｗ鳥って性別分かりづらいんですよねｗｗ
孵らぬ卵を抱いたまま、じっと立ち尽くすペンギンさんの姿を想像すると、ほんとやるせないですよね。
自然界で餌をとる途中や、あざらしの襲撃で親をなくした赤ちゃんペンギンを彼らに
育ててもらうことができたらいいのに・・。
体力のあるオスどうし、きっと子育てもパワフルに丈夫なペンギンを育てるのではないかと
思ってしまいました。
私ね、ゲイとかって人間の世界だけだと思っていたんです。脳が発達して、いろいろな面で
多角的に物事を捉えるようになった人間は、子孫を残す本能だけに縛られず、
異性にもも同性にも、魅力や恋のゲームを求めるようになった人たちのグループ。
言葉が発達して、情報が多様化して、人間同士を比較することがたやすいから、その比較の中で
劣勢に立った人間が、同性に慰めを求めたグループ。
でも、自然界の熾烈な生存競争の中で、同性同士のカップルがあるってことには驚きました。
産んでもいないのに、石を抱く・・・人間では考えられないですよね。
もう子孫を残し、育てることが、遺伝に組み込まれてしまっている表れですね。
おのペンギンさんたちは、動物園の飼育委員さんの計らいで、歳をとって動物園から
退出した動物が入所する施設に預けられ、元気に2匹で暮らしているそうです。
変わりものがいるからこその進化なんですよね
切ない話ですね。幸せであってほしい
ホモとか、レズビアンとか、ゲイとか。。。
それぞれが好きなように生きていければ、それが幸せってもんなんでしょう。
お相手がいるってことは幸せですもん～。