Nicotto Town


ハトははのニコタ日記


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黙祷

もらったステキコーデ♪:13


昨日のニュース女子は途中から見ました。

大東亜戦争は侵略戦争か?

自存自衛とアジア解放のための戦争?

という話をしていて、

コメンテーター(パネリスト?)のおじさま方の考えはもっとそろっているかと思っていたら、

意外とバラバラでした。

どうして議論がかみ合わないかというと、

戦勝国が自分たちに都合の良い敗戦国の歴史を作り私たちに学ばせていた

その後、歴史の事実をそれぞれが勉強して歴史認識を変えて来たから・・

というふうに末延吉正さんは言ってました。

それにしても須田慎一郎さんにはガッカリしたなぁ。

感覚が時代によって違うはわかるんだけど、侵略を肯定していましたね。

彼は釜ヶ崎とかあちゃら系の人と付き合いがあるからかなぁと思ったり・・

私は藤井厳喜さんの考え方に一番近いかなぁ。

長谷川幸洋さんの解説では日本の南進論に米国が「これ以上はダメだ」

と石油を禁輸・・と言っていましたが、

日本が敵に回していたのは米国だけじゃく白人社会だったと思うのです。

欧米の繁栄と発展は奴隷制と植民地支配のお陰。

それを脅かす存在が非白人の日本ですよ。

日露戦争の勝利がどれだけ彼らのプライドを傷つけ脅威を感じさせたか・・

植民地というのは欧米のように現地から資源を奪い、

現地人を奴隷のようにこき使うことではないですか?

日本人はインフラを整え技術を教え投資しているんです。

ま、それも日本のためですが欧米みたいに奪うばかりなんてことはしません。

マッカーサーのアメリカ議会証言録にあるように

日本が戦争に突入した目的は主として安全保障(security)によるもの

日本は戦争なんてしたくなかったと思います。

米国国民だって同じでしょう。

挑発に乗ったのは日本だって言うけど、

それを煽ったのは当時の新聞社だったり後からなら何とでも言えますよね。

追い込んで手を出させるは戦争を始める常套手段←これこれ!

真珠湾攻撃の知らせを聞いてチャーチルは飛び上がって喜んだとか。

ロシアもほくそ笑んでいたかもしれませんね・・

 




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