ゴタぴょんの日記 2013年10月15日 Ⅰ
- カテゴリ:日記
- 2017/08/15 04:07:02
10月15日 (火)
【ANAクラウンプラザ、午前10時】
きょうの、ツアーは、カナダのお客様。
お名前は、東京ワンダー様3名様。
出発時間は、10時15分とお聞きしています。
なので、あと15分、ロビーをぶらぶら徘徊。
きょうは、レンタカーでのツアーです。
車種は、トヨタ・シエンタ。7人乗り。
お母様は、日本生まれ。
幼少期に日本で暮らしていたので、
少し日本語ができます。
娘さん(アリサさん)と、
孫娘(ソフィーちゃん)は、英語です。
バンクーバーの英語です。
少し雨がぱらついています。
ホテルで、傘を借りて、車に積み込みます。
レッツゴー・・・・だぜ。
ヾ(@°▽°@)ノ
【ホテル~大阪城~新梅田シティ(スカイビル)~道頓堀~ホテル】
という日程です。
一見、6時間コースのようですが、
実に、4時間コースで消化。
4時間でできた大きな理由が、
1: お客様は、おみやげを買いません。
2: 天守受付で、車いすを借りました。このため、
3: 特別エレベーターで、8階直行。
などなど。
ヾ(@°▽°@)ノ
【大阪城】
駐車場から大手門まで、
歩くと、とても、遠い。
お客様は、お母様が足が痛いといいます。
ゴタ : Strange to say but,
how about taking a taxi
from here to the main gate called Otemon ?
変なことを言うようだけど、
ここから大手門まで、タクシーに乗れば
どうでしょう?
お母さん(ワンダーさん) : No, that's okay.
大丈夫よ。
アリサさん、櫓をみて、あれが、天守か、と聞きます。
ゴタ : No, that's a turret.
いいえ、あれは、櫓です。
(;^_^A
turret という言葉が通じません。
バンクーバーでは、櫓を turret と言わないのか?
surveillance tower で、何とか、納得してもらいます。
ちんたら歩くこと、約15分、
タクシー乗り場の見える、大手門
お母さん思いのアリサさん、
ゴタに、帰りは、そこまで、車を回してくれと言います。
「オッケー。それでもいいが、
そこからタクシーで、駐車場へ行ってもいいよ。」
「節約するわ。」
「さよか。」
アリサさん : Who built this castle ?
誰が、このお城を建てたの?
ゴタ : Top samurai warrior at the time
of Warring States period built it.
He is Hideyoshi by name.
戦国時代のトップ武士です。
秀吉という名前の人です。
通じたかどうか、よくわからなかったが、戦国時代を
Warring States period
と言ったが、今、和英でチェックしているところ。
和英辞典には、
a turbulent age
となっています。
半分正解だったようで、
Warring States period は、
中国史で、「戦国時代」として使われる単語
なのだそうです。
ちなみに、戦国大名は、
a warlord of the Sengoku period
となっていました。 (そのままやん)
でも、次のセンテンスに、
a warlord of the Warring States period
とあったので、ちょっと安心。
よかった、よかった、ゴタぴょん。
(‐^▽^‐)
そしたら、風のフジ丸少年忍者の主題歌の歌詞は、どうなる?
「・・・時は戦国 嵐の時代
でっかい心で 生きようぜ
風吹きまくれ 吹き荒れろ ・・・」
The times we lay scene,
it's the Warring States period like a storm.
Do things with broad-minded
in this windy stormy times.
と、なります・・・と、ええかげんな
ゴタ先生が言っております。
あ、何の話やった? また脱線。 えーと、
そう、大阪城に来たのでした。
Ⅱにつづく
ゴタぴょん