デンスケの夜泣き
- カテゴリ:ペット/動物
- 2017/08/13 22:06:11
海藻の栽培ももうそろそろおしまいにするので、合成したお部屋アイテムと金魚すくいの特典でお部屋を飾ってみました。落ち着かないので、近いうちに元に戻します。
乗馬レッスンに行っていないので、レッスン報告の代わりに久々に猫話。
6月末に、私が仕事に行っている間にデンスケが家出しました。換気のために細く開けていた窓からの脱出でした。そのまま一晩帰らず、翌朝、お腹を空かせて帰宅しました。ノミだらけでした。
それからは十分注意していたつもりだったのですが、2、3日後に私が新聞を取りに行っているすきに外に飛び出しました。捕まえることはできず、仕方なくそのまま出勤。私の帰宅を待っていたらしく、夕方に帰ってきました。似たようなことが数回繰り返されました。たぶん、彼にとって家の中は居心地のいい場所ではないのでしょう。夜になると外に出たがって、あいている窓を探しながら、悲しそうな声で鳴くようになってしまいました。 もともとあまり人馴れしてなくて、一緒に暮らしている私の膝の上でさえ、緊張を解くことができない仔です。のみの駆除剤もあまりつけさせてもらえなかったし、ワクチンの接種ももう何年もできていません。放し飼いにしてあげられればいいのですが、県の条例で禁止されています。それに、住宅街の中なので、間違いなくご近所から苦情がくるはず。交通事故等々、危険もたくさん。
3度目の家出の後、かえってきたところをなんとか抑えつけて、ノミ取り首輪を装着しました。他の仔にのみを移してしまい、アレルギー体質のロビンは大変なことになっていました。
どうしてあげるのがデンスケにとって幸せなのか、夜な夜な聞こえる悲しい声を聞きながら悩んでいます。
子供の頃から猫を飼っていましたが、
古いウチだったので縁の下に続く玄関から出入りしていました。
当時は猫の飼い方としては当たり前みたいなもので、
近所から苦情を言われることもありませんでした。
デンスケの要求は、猫としては至極まともな要求なのかもしれません。
そうしてあげられないのが辛いところです。
最初に飼ったニャンは猫の戸をつけて出入り自由にしました。
1週間ほど帰ってこない時があり、交通事故にあったかと大泣したら
ウォーンウォーンとブイブイに鳴き声をあげておおいばりの帰宅です。
ご近所迷惑なので去勢して猫の戸も蓋をして内猫にしました。
デンスケさん外に行ったら幸せかもですが
事故とか病気とかも心配です。声をきくのもつらいでしょうが家にいてもらいたいです。
大井は私は惨敗でしたが旦那が3万プラスで奢ってもらいました。
場はやっぱり楽しいです。ビールも旨かった。