アラキの大冒険Season2PART0最終章
- カテゴリ:小説/詩
- 2017/08/08 21:15:29
アラキの大冒険Season2PART0最終章 その①
ーアラキの大冒険Season2PART0最終章 7つの秘宝ー
「あらいらっしゃい・・・。ここはステンドガラスを
音楽と一緒に楽しんでもらおうと作った店なの。」
僕達は受付係のイーブイの話を聞いた後、
その城に新たにできた施設に挑んだが、
ボロボロに惨敗した後、アノートの家の近くに
新しくできた店を訪れると店主のメロエッタが、
そう言って僕達を優しく迎え入れると続けて、
「とかいう私も音楽が大好きで、いつも新しい
音楽に出会うために各地を巡っていたりするわ。」
と店主のメロエッタがアノートを見つめて、
「あら貴方・・・・・・とても輝いた目をしているわね。
折角だからちょっと興味深い話をしましょうか。」
と店主のメロエッタがアノート達の方に向き直って
目をキラキラと耀かせてそう言うと続けて、
「実はこの世界のどこかに7つの秘宝があるらし
いの。それぞれ強力なポケモンが守っている
らしいわ。」
と店主のメロエッタがアノート達の方に向き直って
目をキラキラと耀かせてそう言うと更に続けて、
「その秘宝はそれぞれとても神秘的な音色を
奏でると言われているわ。私としてはその秘宝を
是非とも手に入れてみたいものだけれど・・・・・・。」
と店主のメロエッタがアノート達に向かってそう言うと続けて、
「私にはその守護者に勝つ自信がありません。
それにどこに有るかもわからない秘境の地です
もの・・・・・・。」
と店主のメロエッタがアノート達に向かって
そう言うと更に続けて、
「貴方達は探検家と見ました。そこで相談なの
ですが、もしよろしければその秘宝を手に入れて
私に譲っていただけないでしょうか?」
と店主のメロエッタがアノート達の方に向き直ってそう言うと続けて、
「勿論タダでとは言いません。それ相当のお礼は
させていただきます。」
と店主のメロエッタがアノート達の方に向き直って
そう言うと更に続けて、
「また秘宝は倒せば何度でも入手可能みたいです
ので秘宝を取っておきたいのであれば私に譲らず
もっていてもいいですし・・・・・・、
再度挑戦しに手に入れる手もあります。」
と店主のメロエッタが僕達に向かってそう言うと続けて、
「無理にとは言いませんのでぜひ気が向けば
お願いいたします・・・。」
と店主のメロエッタが僕達に向かってそう言った。
僕達は街で神秘的な音色を奏でると言われている7つの秘宝の
情報収集を始めると吹雪の島に秘宝の噂を聞いて僕達は、
ラプラスの背中に乗せて貰い7つの秘宝の1つが眠る、
吹雪の島に向かった。僕達は吹雪の島のダンジョンを
難なく攻略し、遂に吹雪の島の奥地に辿り着いた。
そこには伝説のポケモン、フリーザーが秘宝入った宝箱を守っていた。
「わらわはフリーザーのアイス。7つの秘宝の1つ、
氷のフルートを守る者。この秘宝が欲しくば、
そなたらのカ、わらわに示せ!!」
かくして僕達とフリーザーのアイスとの秘宝を賭けた
バトルが始まった!!
僕達とアイスとのバトルは、彼女の必殺技「冷凍ビーム」と
「絶対零度」に苦戦を強いられたが、皆の力を合わせて
アイスを打ち倒した!!
こうして僕達とアイスとの秘宝を賭けたバトルは、何とか僕達が勝利を
物にして7つの秘宝の1つ、氷のフルートを手に入れた。
バトルが終わったら、
「貴方達って本当に強いんですね。
そこで相談なのですが、私も貴方達の
仲間に加えて貰えますか?」
とアイスがその場に立ち上がると僕達に向かってそう言ってきた。
僕達は断る理由もなかったので、はいとアイスに答える。
かくしてフリーザーのアイスが仲間に加わった。
僕達はアイスに教えて貰った7つの秘宝の1つがあるという
荒波の海域と言う場所に向かった。僕達は荒波の海域のダンジョンを
迷いながらも何とか攻略し、遂に荒波の海域の奥地に辿り着いた。
僕達がそこにあるクリスタルに触れると眩い閃光が辺り一帯を
包み、閃光が収まるとそこには大雨を降らし海を広げた伝説のポケモン、
カイオーガが秘宝の入った宝箱を守っていた。
「・・・・・・こんな海域の奥深くまで来るとは・・・・・・。
私に挑戦しに来たのか?」
とカイオーガが僕達を見るとそう問い掛けてきた。
僕達がはいとカイオーガ答えると彼は、
「・・・よかろう。秘宝を望みし者達よ、そのカ
私に示せ・・・・・・!」
とカイオーガがそう言うと僕達に襲い掛かって来た!!
こうして僕達とカイオーガとの秘宝を賭けた
バトルが始まったのだった。
僕達とカイオーガとの秘宝を賭けたバトルは、
彼の必殺技「水の波動」や「ハイドロポンプ」、
「ハイドロカノン」と「根源の波動」を喰らわせた後、
「古よりこの大海を司りし私の荒波に耐えうるか?」
とカイオーガが僕達に向かってそう言うとゲンシカイキして
ゲンシカイオーガになって僕達に襲い掛かって来た!!
かくして僕達とゲンシカイオーガとの秘宝を賭けたバトルは、
終盤戦に突入するのだった。
僕達とゲンシカイオーガとの秘宝を賭けたバトルは、
彼の圧倒的な防御力と多彩な攻撃に手を焼いたが、
皆の力を合わせて何とかゲンシカイオーガを打ち倒した!!
こうして僕達とカイオーガとの秘宝を賭けたバトルは、
辛くも僕達が勝利をもぎ取ったのだった。
「荒波の力を持ってしても倒せず・・・・・・か・・・・・・。」
とカイオーガが僕達に向かってそう言うとその場に
崩れ落ちるように倒れ込んだ。
かくして僕達は7つの秘宝の1つ、水のハーモニカを手に入れた。
「その実力、しかと見届けた・・・。その秘宝を
与えるに値する・・・・・・。またいつか挑戦しに
来るがよい・・・・・・。」
とカイオーガがその場に立ち上がると
僕達に向かってそう言った後に続けて、
「ところでお前達、中々やるではないか。
そこで相談なんだが、私をお前達の仲間に
して貰えないだろうか?」
と僕達に向かってそう訪ねてきた。
僕達は断る理由もなかったので、はいとカイオーガに答えた。
こうしてカイオーガが新たに僕達の仲間に加わった。
僕達はカイオーガに教えて貰った通りに地下道を通って、
渦巻き島に行きアイトの背中に乗せて貰い7つの秘宝の1つが眠る、
竜巻雲の巨塔の入口に辿り着いた。
僕達は竜巻雲の巨塔のダンジョンに手こずらされながらも
突破して竜巻雲の巨塔の上層部にある竜巻雲の神殿に辿り着いた。
僕達が意を決して竜巻雲の神殿の内部に入ると古めかしい
石碑があった。そこには、『未来にむけ我々の愚行を
ここに記す。』とその石碑には、驚くことに
僕が住んでいた現実世界の字によく似た字でそう書かれてあった。
僕は驚きながらその石碑を読み進めた。
『遥かなる昔、古の時。遥か上空より現れし萌黄色の龍は、
この星に住むポケモン達に新たなる進化の道筋を残したとされる。
その方法は様々であるが、かの龍は遥か太古より我々と似て
非となる生命体の祈りによってそのカに目覚めたという。』
その石碑の後ろにはこの石碑を掘ったであろう
人々がその萌黄色の龍を崇めている
壁画がその石碑の後ろの壁一面を使って描かれていた・・・。
その②に続く