Nicotto Town


シグキーリア


アラキの大冒険Season2PART0第6章


   アラキの大冒険Season2PART0第6章 その④

  「まあ2匹とも消滅しちゃったので遺骨は
 埋まってませんが、せめて建てておいてやろう
 って彼は言っていました。」
 とアイトは僕に向かってそう言うと続けて、
 「さて、折角なので私とバトルしてみませんか?」
 と彼女は僕達に向かってそう訪ねてきた。
 僕達は断る理由もなかったので、はいとアイトに
 答えると彼女は、
 「あ、負けてもゲームオーバーにはならないので
 安心してね。」
 とアイトは僕に向かってメタ発言を言った。
 かくして僕達とアイトとの勝負が始まった!!
 僕達とアイトとのバトルは、彼女の多彩な攻撃技
 に手を焼いたが、皆の力を合わせてアイトを打ち倒した!!
 こうして僕達とアイトとのバトルは、何とか僕達が勝利を
 勝ち取った。
 「負けちゃったか・・・・・・。」
 とアイトは悲しそうにそう言うと彼女はその場に倒れ込んだ。
 「ふう。久々に思いっきり戦えたわ・・・。
 人間の時は暴力振られっぱなしだったけど・・・・・・
 今では力があるからね。」
 とアイトは僕達に向かってそう言ってその場に立ち上がると続けて、
 「もちろんポケモンとしての、ではなく、
 アラキ君たちが教えてくれた友情の力・・・・・・
 それが私にとっても大きな力になってるの。」
 とアイトは僕の方に向き直ってそう言うと続けて、
 「だからまた私もあなたたちと冒険したい!
 一緒について行ってもいいかな?」
 とアイトは僕の方に向き直ってそう訪ねてきた。
 僕は断る理由もなかったので、はいとアイトに
 答えると彼女は笑顔で、
 「ありがとう!またよろしくね!」
 と僕達に向かってそう言った。
 「あ、そうそう。実はギルドに私の部屋を作って
 貰ったから、私はそこで待ってるね。一緒に連れて
 行ってくれるときは声をかけてね。」
 とアイトは僕達に向かってそう言うと続けて、
 「それと、クリームさんがあなたたちに会いたい
 そうです。シラタキタウンにある家で待っている
 そうだから会いに行ってみるといいですよ。」
 とアイトは僕達に向かってそう言うと更に続けて、
 「シラタキタウンはハーブルートヒルズの東端の
 街。ギルドからなら禁断の森の外周から行けば
 近いと思うよ。」
 とアイトは僕達の方に向き直ってそう言うと続けて、
 「とりあえず1回ギルドに戻りましょうか。」
 とアイトは僕達の方に向き直ってそう言った。
 僕達は1回ギルドに戻ってからクリームに会いに
 禁断の森の外周からハーブルートヒルズ東端の街、
 シラタキタウンに向かって歩いていった。
 「あっ、みなさん。お待ちしておりました。」
 シラタキタウンにあるクリームの家を訪ねると
 彼女は柔やかにそう言って訪れた僕達を自分の家に招き入れた。
 「実は今日みなさんに来ていただいたのは
 お話とお願いがあるからです。」
 とクリームは僕達の方に向き直ってそう言うと続けて、
 「まずはお願いなのですが、私もまたあなた達の
 仲間に加えていただけないでしょうか?」
 とクリームは僕達の方に向き直おるとそう訪ねてきた。
 僕は断る理由もなかったので、はいとクリームに
 答えると彼女は笑顔で、
 「ありがとうございます!またよろしくお願い
 しますね!」
 と僕達に向かってそう言うと続けて、
 「・・・で、お話というのは、先日私宛にエルン
 王子から手紙が届きまして、是非城まで来て
 ほしい、とのことでした。」
 とクリームは僕達の方に向き直ってそう言うと続けて、
 「なんでも、強さを極める者のみが挑戦できる
 施設が完成したそうです。もしよろしければ
 行ってみてはいかがでしょうか。」
 とクリームは僕達の方に向き直ってそう言うと更に続けて、
 「あっ、ちなみに城へはこの街からの地下鉄で
 城の近くまではいけますよ。」
 とクリームは僕達に向かってそう言うと続けて、
 「1度行けばギルドとの行き来も水晶で可能に
 なるはずなので、1度は行ってみるといいかも
 しれませんね。」
 とクリームは僕達に向かってそう言うと更に続けて、
 「では私はここにいますので、メンバーに加えて
 くださる時は話しかけてください。」
 とクリームは僕達に向かって笑顔でそう言うと続けて、
 「あ、ちなみにベッドを調べれば休めるので
 自由に休んでいってくださいね。」
 とクリームは僕達に向かって笑顔でそう言った。
 僕達はクリームの話にあった城に新たにできた
 強さを極める者のみが挑戦できる施設に向かった。
 「ようこそいらっしゃいました。エルン様から
 用件は聞いております。」
 と僕達が城に新たにできた強さを極める者のみが
 挑戦できる施設に訪れると受付のイーブイが
 僕達の方に向き直ってそう言うと続けて、
 「あいにくエルン様は現在多忙のため面会は
 できませんが、かわりに私が案内をさせて
 いただきます。」
 と受付係のイーブイが僕達の方に向き直ってそう言うと更に続けて、
 「ここは己の実力でどこまで行けるかを試す場所。」
 と受付係のイーブイは僕達に向かってそう言うと続けて、
 「あなた方がこれまで戦ってきたボス達との
 連戦に挑むことができます。ルールは通常の
 戦いと少し異なる部分があります。」
 と受付係のイーブイは僕達に向かってそう言うと更に続けて、
 「詳しくはこの先にいるポケモンが教えてくれます。
 まずはあなた方から見て左側の通路の方へ
 お進みください。」
 と受付係のイーブイは僕達に向かってそう言った・・・。

        アラキの大冒険Season2PART0最終章その①に続く




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