アラキの大冒険Season2PART0第4章
- カテゴリ：小説/詩
- 2017/07/24 21:59:22
アラキの大冒険Season2PART0第4章 その③
「それで、何でこんな所にボルトールさんが？」
とアノートは興奮を隠せずに吃驚しながらボルトールに
そう言うと彼は、
「ここは僕の弟のライトールが経営している店
だからね。夜間営業で昼は客がいないから
ここならのんびり出来ると言う訳さ。」
と興奮を隠せずにいるアノートに
そう言うとボルトールは続けて、
「息子のネルフもギルドの目の前にあるからって
良くギルドメンバーを連れてここに来ることも
あるそうだよ。」
と興奮を隠せずにいるアノートにそう言うと
ボルトールは更に続けて、
「それにしても、君のお姉さんから聞いていた
通り、元気で活発そうな女の子じゃないか。」
と興奮を隠せずにいるアノートにボルトールはそう言った。
「じゃあお姉ちゃんが言っていた、
あの岩を置いたり、それを退かす許可を
与えたのって・・・！」
と興奮を隠せずにいるアノートが吃驚しながら
そう言うとボルトールは、
「うん。僕だよ。」
とボルトールは笑顔で興奮を隠せずにいる
アノートにそう言うとボルトールは、
「実はネルフから君達の話を聞いてね。
是非とも協力してほしい事があるんだ。」
と彼は真面目な顔で優しくアノート達にそう言った。
「何ですか？」
とフュールがボルトールにそう訪ねると彼は、
「実は最近、カンナギに秘密の道を見つけてね、
よければその先の調査に同行して欲しいんだ。」
とボルトールは真面目な顔で優しくアノートに
そう言うと彼女は、
「私達がですか！？」
とアノートは興奮を隠せずに吃驚しながら
ボルトールにそう訪ねると彼は、
「君達の実力はネルフから聞いているからね。
僕も実際見てみたいし・・・どうかな？」
とボルトールは笑顔で興奮を隠せずにいる
アノートにそう言うと彼女は、
「でしたらぜひ行かせてください！私も冒険家
として未知の探索は興味がありますし！」
とボルトールに笑顔でそう返事を返した・・・。
その④に続く
