Nicotto Town


シグキーリア


アラキの大冒険Season2PART0第4章


   アラキの大冒険Season2PART0第4章 その②

  「あら。ここの岩の撤去を許可した方は私より
 ずっと凄い方よ?ふふふ・・・・・・。」
 とアクアリスは笑顔でアノート達2匹に
 そう言うと続けて、
 「何でも、あの方も貴方達に会いたくてこの辺に
 来たらしいわよ。他の用事があるなら私と一緒に
 来たわけじゃないけど・・・・・・。」
 とアクアリスは笑顔でアノート達2匹に
 そう言うと更に続けて、
 「もしかしたら会えるかもしれないわね。」
 とアクアリスは笑顔でアノート達2匹にそう言うとアノートが、
 「そのポケってだれなの?」
 とアクアリスにそう訪ねると彼女は笑顔で、
 「それは内緒。きっと貴方も吃驚するかもね。」
 とアノート達にそう言うと続けて、
 「多分アサヒーズギルドの方に行ったんじゃ
 ないかしら?その周辺を探してみるといいかも
 しれないわね。」
 とアクアリスはアノート達にそう言うと笑顔で、
 「じゃあ私はこの先の聖竜の塔
 挑戦してくるわね。」
 と彼女はそう言ってアノート達2匹を見るとアノートは、
 「聖竜の塔?この先の塔にそんな名前が?」
 とアクアリスにそう訪ねると彼女は頷いて、
 「文字通り、ドラゴンタイプのポケモンが大勢
 塔の中で挑戦者を待っているらしいわ。」
 とアクアリスはアノート達にそう言うと続けて、
 「ただ、強力すぎるから不用意に子供が入ったり
 しない様にここを封鎖していたんですって。」
 とアクアリスはアノート達にそう言うと更に続けて、
 「貴方もここの岩を退かせる程の実力が無いなら
 まだこのダンジョンには近寄らない方がいいわ。
 とりあえずどれ位手強いかは私が調べてくる。」
 とアクアリスはアノート達に笑顔でそう言う。
 「じゃあね。一段落探索したら家に帰るわ。」
 とアクアリスはアノート達に笑顔でそう言うと
 先に進んでいった。
 「聖竜の塔か・・・・・・いつか挑戦してみたいな。
 それにしてもお姉ちゃんが言っていた凄いポケ
 って一体誰なんだろう・・・・・・。」
 とアノートはそう言って僕に、
 「とりあえず今日はそのポケを探しつつ好きな
 所を冒険してみましょうか。」
 と僕を見ながらアノートはそう言った。
 僕達はアグノムに会いに太陽の湖へ向かうため、
 スピカシティにある夜街の酒屋に誘われるように
 入る。
 ???
 「片耳にリボン、そしてメガネをかけた
 ブースター・・・・・・もしかして君がアノートちゃん
 かい?」
 酒屋に入ると1匹のデンリュウがそうアノートに
 訪ねてきた。
 「え?ええ。私がそうですけど・・・・・・。」
 とアノートは自分にそう訪ねてきたデンリュウに
 いぶかしげにそう言うと彼を見て、
 「って!貴方はもしかして・・・・・・この大陸の
 3大探検家の1匹でチーム「トライアイ」の
 リーダー、ボルトールさん!!?」
 とアノートは自分にそう訪ねてきたデンリュウに
 吃驚しながらそう言った。
 「おやおや、僕の事を知っているのかい?」
 とアノートに「ボルトール」と呼ばれたデンリュウは、
 爽やかな顔で吃驚しているアノートにそう言った。
 「そりゃそうですよ!貴方達トライアイは
 私達探検家にとっての憧れ!!知らない訳
 無いじゃないですか!」
 とアノートは興奮を隠せずに吃驚しながらボルトールに
 そう言った。
 (ごめん初対面だから知らない。)
 と興奮を隠せずにいるアノートの言葉に
 僕は心の中で突っ込む。
 「それは光栄だね。君達みたいに探検に励んで
 くれるポケモンが多いと未来も明るいね。」
 とボルトールはアノート達に笑顔でそう言った・・・。

                       その③に続く




Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.