中国電力が夜間割引廃止
- カテゴリ:ニュース
- 2017/07/22 03:10:04
http://www.sankei.com/west/news/170720/wst1707200091-n1.html
そもそも何で夜間電力が料金プランの選択によっては安かったのか。
菅直人が原発を爆破するまで、原発が発電する夜間電力の使いみちに電力会社は困っていた。
そこでエコキュートなどの深夜に湯沸かしをする機器を販売したわけだ。
原発が発電する深夜の余剰電力は、エコキュートが自動的に湯沸かしする事で消費されていた。
ところが再稼働反対と在日韓国、朝鮮系のプロ市民団体が暴れだすと、原発の再稼働すらままならず深夜の余剰電力も発電されなくなった。
余剰電力がないなら無理して深夜に電気を安売りする必要もない。
こうしてエコキュートなどの深夜電力の安売りが廃止される訳だが、
そういう風になるんじゃないかと以前 セールスマンに問いただすと
「深夜電力が余ろうと、余るまいとエコキュートの契約とは関係ない」と考えなしの返答があった。
いやいや、関西電力だって原発再稼働ができなきゃエコキュートの契約見直しになるって。
今回の中国電力の割引廃止は原発再稼働を阻まれた電力会社にとって当然の成り行きだろう。
日本中で料金プランの見直しが進めば、エコキュートを入れている庶民は損をする。
新しい機械を入れた割に電気代の節約になっていないらしい。
原発再稼働がないと、どうにもならない。
なんとも今の政府とか関電だって 電力関係もそもそもは公営だったわけで、
JRの体質も変わらずだし 深い考えなしにいろいろ通していくし 何とも腹立たしい毎日の連続ですよね