ゲーム機 光速船
- カテゴリ:ゲーム
- 2017/07/15 05:55:59
https://www.youtube.com/watch?v=U2fHa7Abd2U
ゲーム機 光速船
当時 定価54800円
大昔のゲームセンターにあったベクタースキャン方式の表示で、線画においてはキレイなのだけど
多数のキャラクターを描写すると画面がチラつくという欠点があった。
単色なので、このゲームではオーバーレイというセロファンを画面に貼り付けるのだけど
オーバーレイを使うゲーム機は必ず不発に終わるという宿命がある。
1983年7月発売だが値段が高すぎて売れなかった。
ゲームマニアはこういう知られていないゲーム機を遊ぶことに喜びを感じるかもしれないが
古い機械だからいつ動かなくなるか分からんしゲームカセット自体も大して種類がないから
遊び様がないだろうけど。
顔が違うキャラでもプレイヤーは違和感ないのかな
昔駄菓子屋のゲーセンでボタンが潰れてたディグダグありました
岩だけで敵を潰さなければならないので超絶難易度でした
アフターバーナーの操縦桿は自然に分解していたし
ギャラクシーフォースIIも、すぐ壊れるし
アウトランもシフトが破壊されていた。
何百万円もする割に機械がすく壊れるのではゲームセンターも大変だったでしょう。
ストリートファイター1も当初圧力センサー式でユーザーが強攻撃出す為ボタンを乱暴に押すから直ぐ壊れたとかオーバーレイで成功したのインベーダーゲームだけじゃないですか?違ったかな…
無理して実機を買う必要ないですよ。