【石物語】 倉 -くら-
- カテゴリ：自作小説
- 2017/07/10 17:58:30
とある町で、79歳の妻が83歳の夫を刺殺し、自殺を図った。基因は40年前の、当時43歳だった夫の浮気。
誘因となったのは不明。夫は死に、妻は意識不明の重体、と報じられた。
その話を聞き、40年、350,000時間… という時の長さに ゾッとする。
妻は40年もの間、さまざまな想いを心の 『倉-くら-』 に封印し、夫とともに生きてきたのだろう。
なのになぜ 40年ものを歳月を経て、倉の扉が開いたのか。
何らかの理由で自ら開けたのか。
彼女の倉は、生涯、封じ続けられるほど頑丈ではなかったのか。
負の感情がいつしか魔物へと変じ、内側から発するマイナスの圧に扉が耐えきれなかったか…。
そんなことがあるのだろうか。心の動きというのは、まったくもって 不可解そのものだ。
さっさと深青のアウイナイトを呼べばよかったものを。
*
すっげー怖いと思わないーーーっ ？
私の叫びに、向かいにあるカフェの店長は苦笑する。
最近、寝る前にチャイを一杯、という楽しみを覚え、すっかり顔馴染みになっていた。
私のヒトごっこは、それなりに順調だが、それでも理解に苦しむことは少なくない。
そんな時、ちょっと聞いてみるのに役立つヒトである。
100年くらい前に会った 巫師 -シャーマン- によく似た風貌も気に入っていた。
倉と言う表現をしたのは、その 巫師 だ。
ある貴族の夫人が、夜中に泣きながら祈る、という奇妙な行動を繰り返していたが、
夫人にはそんな行動を取っているという自覚がなく、心配した夫君が ひそかに呼んだ巫師だった。
その時は、夫人の心の奥底に憑依している先祖の霊の行動であったと解り、
霊を慰め落ち着かせ、再び眠りにつかせ、事実を依頼主である夫君にのみ伝えたのだという。
倉とは、その夫君を評した言葉。
何があっても揺らぐことのない どんな秘密も隠し通せる頑丈な倉を持っていた人物だと褒めていた。
それ、出来過ぎて、もはや人間じゃないんじゃね !?
私のそんな感想に、巫師は苦笑しつつ、そういう強い人間がたまにいるのだと言った。
その巫師は30半ばで亡くなったが、もし仮に50歳くらいまで生きていたら、
店長のようになるのではないかと見るたび思う。
時間には、浄化作用もあるが、増幅効果もある。なかには、そんな気の毒な話もあるさ。
さらっと話を完結させた店長の言葉に、頬をふくらませることで不満を訴えたが、
他の客への対応が忙しく、それ以上、相手をしてはくれなかった。
頑丈な倉と、そうでない倉。
危うく見えつつも持ちこたえる倉と、何の心配もないかに見えて些細なことで崩落する倉。
… みんなが頑丈だったら幸せになるんだろうか。
独り言のつもりだったが、店長の耳には届いていたらしい。
差し出されたチャイに、生クリームとブラウニーがトッピングされていた。
おごりだ。気分よく眠れるといいな。
～心をもつ宝石たちの軌跡をえがく物語群～
サークル幻想断片 創作企画
石物語 Les Histoires des Pierres
石物語 第二期 公式サイト
http://cherspierres.blogspot.jp/
大きな声では言えませんが、最初の一行、ほぼ実話です。
数年前の日本国内のニュース。年齢は若干、動かしましたが、この前後で間違いないはずです。
大きく違うのは… 死んでないし、自殺もしていない、という点だけでした。
それ以降は、まぁ… 付録です。可愛く〆ました (*´-ω-｀)・・・
.
４３歳の夫と喧嘩する勇気がなかった気弱な妻がなぜ４０年後に同じ夫を刺したのでしょう
引き金になるような何かがあったんだろうと思われますがそれが何であるかは誰にもわからない
夫が変わったのか自分が変わったのか
時が解決するという言葉よく耳にしますが逆ですね
旦那が不用意なことを… で、逆撫でするとか (￣～￣lll) それも ありそうですー。
余計なことは言っちゃダメっすよねｗ
もう昔の話だろ とか 俺は悪くない とか そんなことあったっけ とか…
許していても 相手に謝罪の気持ちが無いと イラッとすることありますもん (´∀`；)
あ！ 切り取り屋のお話 読んで下さり ありがとうございます！(≧▽≦)
実は 切り取り屋の女 と デートに誘われたOL は別人ですｗ
OLは お漏らしを目撃した会社の人でした (oﾟｪﾟ)・;'.、ｗｗ
事実と妄想の加減が (￣～￣lll) そして微妙に改ざん。。。認知症って、そんな感じなんですか。
自分にとって都合が良ければ本人は幸せでしょうが、妄想加減によっては辛いだろうな。
どちらにしても、周囲は慣れるまで戸惑いますね…。
怒りの熟成 (￣～￣lll) ちょっとビビる表現ですね、これも。
ほどほどに発散させないと、怒りを熟成して、そのうち発酵して… ですかね。怖っ。。。
真夏のホラー (((o≧▽≦)ノ彡 気分のいいひんやりではないっすけどねｗ
カトリーヌさんのコメントを読んで、もしかしたら、虫干しの仕方を知らない人もいるのかも…
と思いましたわ。
こんな話が 量産されたら たまんない っすけどね (*´-ω-｀)・・・
でも世の中が平和な時は、こういう 『他人の不幸』 話が売れるのもまた現実ですもんね。
怒りのポイントカード Σ(￣ロ￣lll) それ解りやすい！ 小さな怒りも数が貯まると…。なるほど。
この話は、みなさまのコメントのほうが主役ですｗｗｗ 嬉しいわ❤
私のおばあちゃんに認知が入ってきて、記憶の不思議さ加減を感じてます。
鮮明に記憶されてるもの（事実。または事実の過去の記憶）＋自分のなかで、作られたもの（妄想）
このバランス加減が微妙なの
時によって８：２くらいだったり。反対に３：７だったり
でも、妄想でも、出てくる人物はリア自分の身の回りの人（関連のある、あった人）
今一番気にかけてる出来事、人だったりの話題が、微妙な加減で改ざんされてるの
こっちとあっちが、くっ付いて、おばあさんのなかでは１つの事実として、成り立ってる＾＾
この話しの彼女のなかに何が芽生えて突然の狂気に走ったのかは分からない。
溜め込んでたと言うか、日常のなかで、記憶の片隅に追いやられていた物が、何かの拍子に甦ったのかも？
年を考えても認知症が出てもおかしくない年齢だし
などと分析するのが好きな私ですが。
感情は自分でもコントロールできない物も多くて、心の狭間に嵌っちゃったのかな？
ごめんね。話しの感想になってないね＾＾
倉の中で熟成されちゃったんだね。
こーあーいー。
ほどほどに発散させるのが大事なのね(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ。
でも店長の言葉には、救いもあるかも。。。
凡庸な普通人は、蔵に苦しい思い出を閉じ込めず、
時々、虫干ししたほうがいいのかもしれませんね。。。。
心の暴発を防ぐためにも。。。
小池真理子や夏木静子の世界や・・と思いましたが
事実は小説より奇なりで
そういう実はをもとに彼女らはリアリティ満載の
背筋が寒くなる話を書いてきたんだろうなぁと。
今や、不貞を働くのもDV加害者になるのも
男とは限らなくなっているので
ますますゾーっとするような話が
量産されていくのかな。
と考えたらそれだけでじゅうぶん背筋が冷たくなりましたｗ
何ページもあったんだね＾＾；
貯まるのに４０年もかかるとは(ﾟ▽ﾟ;)
お話も面白かったけど
みなさんのコメントも面白いですねー(￣▽￣;)!!ｶﾞｰﾝ
前にお友だちで、
友人の離婚問題についてブログ書いていらした方が
女性は怒りのポイントカードを持っていて
日常でポイントが少しずつ溜まり
カードが埋まったときに一挙に爆発するとおっしゃっていたんですが
なんと秀逸な喩えと感心したんだけど
和さんのお話も、みなさんのコメントも
いちいち(*-ω-)(-ω-*)ｳﾝｳﾝと頷きっぱなしです＾＾
いや、ちょっと違うかな…。
でも、ため続けた負の感情に、さらに薪をくべるみたいに負の感情を与え続け、
魔物に変じ、相手を攻撃する機会を待っていた～ ？
それでいくと、イコール自分の内側に毒を盛り続けているみたいにも見えるぞー。
自殺行為、的な。
相手を殺すのが先か、自分を殺すのが先か… 大博打の350,000時間ってか ヾ(--;)ｫｨ
朝から、そんなホラーな話を… 寒気がするぞーーーっ。暑いけどｗ
40年前の浮気が 夫への不信感の起点。
貞淑な妻でいなければいけないと自分を律して
倉に負の感情をしまう。
この後、小さな小さな不満をこの倉にしまい続ける。
夫はこの反抗しない妻に不満をぶつけ続け
自立してひとりで生活する術を持たない妻は
夫の罵声にも暴力にも逆らうことなく
ただただずっとその恨みを倉にしまいつづける。
管理ができてないのではなくて
わざとずっとずっと恨みをため込んでいたのだとしたら
ホラーじゃないですかー？
40年前の浮気をずっと忘れずにそれだけが原因っていうのも
ある種ホラーだけどねｗｗ
なんか結局、それだけじゃないんじゃないかと、理由ね。
ただ殺すほどの理由じゃなかった。
でもいつか自分の感情が爆発するのを期待してた。
倉の中で いつしか負の感情が魔物に変わってた のは間違いないんだけど
いつかその感情が爆発してくれるように ただひたすら
薪をくべるみたいに負の感情を倉にしまいつづけてたら？
350,000時間 恐ろしい。
保管せずに済んでいたら結果的に、もっと幸せだった気がしますけど。
ミュミュさんも書いてましたが、他の不満と混ざって混ざって混ざって魔物化っすよ Σ
ええ！ しまっちゃおうね… ですよ。そして鍵は厳重にっ。
こんなのが特番になるんですか… みんなホラー好き？
80歳前後なら 40年前は… 1970年代？ (￣～￣lll) 確かにその時代の女は、離婚しなかったかも。
カフェ･オレに、生ウニ (((o≧▽≦)ノ彡 暑さもそうだけど、それは完璧、疲れてます！
経年劣化… 人間の心身も劣化しますもんね。劣化しない肌が欲しい ヾ(--;)ｫｨ
単体がふくれあがる… というより、他の怒りがミックスされて手に負えなくなるのかな。
抑圧… が蓄積されて、脳を痛める？ (￣～￣lll) なんとも。。。
鬼籍に入っても怒りは収まらないのか…。
怒りを向ける先がなくなったので、逆に、その怒りに永遠に囚われるってのもあるのかな。
アナタのコメント、オモシロ過ぎて、まだ消化しきれてない。
てか、思うことが多過ぎて、整理しきれないｗ
単体であるうちに 厳重にカギをかけて仕舞わないと怖ろしいものになる。それもまた人間だよね。
自覚ないって… どんなだ？ たいしたことないって思ってスルー？
それで気づいたら、手に負えなくなっていたとか… そんなのヤバ過ぎるわーーーっ。
ちょっとひいきしようかと ＜ 店長ｗｗｗ
店長がオトナの役割を担ってくれると、コルナリーヌを幼くできるのでｗ
あいまい (￣～￣lll) 抑圧… どっちか片方でも辛そうだが…
そのふたつの言葉が重なると、なんか最悪なイメージしか出来ないわｗ
爆発するってエネルギーを使いそうなので、爆発する側のほうがダメージ大きそう。
風通してください (｡- 人 -｡)
ねーーーっ、怖い怖い怖いよねーーーっ。
これはもはやホラーですｗ
倉に入れない選択肢だって、あったはずなのに。
倉に入れた後、どこかの荷物に紛れて分からなくなるかもしれない。
経年劣化したり、熟成したりして、変質するかもしれない。
他のものと混ざって、別のものになるかもしれない。
いずれにしても、「持っている」んですよね。
僕が思い出したのはマンガ「ぼのぼの」のしまっちゃおおじさんでしたｗ
こんな思いはしまっちゃおうね。
殺してしまうまで憎しみ？増幅するぐらいならスパッと切って別の人生サクサクと歩めばいいと思うけど、今と時代が違って昔は女性がバリバリ働ける場が少なかったから葛藤を抱えながらもそうやって生きてきた人も少なからずいるんだろうなと|дﾟ)倉、この物語ではパンドラの箱のようなイメージでした(^^)/
ものすごく皆様の発想が豊かで、読みごたえもあり、楽しませていただいています。
が、あまりにも視点が広すぎて、お一人お一人お返しするのが難しそうなので、まとめ御礼で失礼します。
まず、このニュースを初めて読んだ時、私は
心の中で魔物を育てている女が ごはん茶碗を差し出している… という絵を頭に描き、寒気がしました。
こういう女に… ごはんを差し出されたくないなぁ、と。
これはもう！！！ ホラーに分類できる話だと思いましたｗ それも40年… (*´-ω-｀)・・・
ᘡぃちᘡgoさんが私に代わって言ってくれてますが、ゾク――ーっとします。
私は結婚に夢をたんまり持っていたい派なので！
魔物を育てながら、ほかほかごはんを差し出すのはヤメてくれ (っω｀－。)
この私の視点が、今回のコルナリーヌの役割でした。
これほど極端ではなくとも、響さんの言う通り、延長線上のずーっと手前の話は
そう珍しい訳ではないのかもしれませんが…
そんじょそこらに転がっているような話だとは… 思いたくないなぁ (￣～￣lll)
くら の捉え方にもバリエーションがあってオモシロく拝読しました。
伝統的な蔵をイメージした方もいらっしゃったようです。
旧家とか… 広～～～い敷地の大きな家で育ったんでしょうね (*ﾉωﾉ) 羨ましいｗ
私がイメージした倉は、単なる物を入れる建物、つまり倉庫です。
最近の倉庫は、温度･湿度管理が厳密で、常温可でさえ、気温変化に左右されない環境に置かれます。
マイナス5℃ 保管倉庫とか、機会が合ったら入ってみると楽しいです ヾ(--;)ｫｨ
倉庫にも、モノに応じて置き場があるってことです。
永都さんが言った 『棚を作れ』 も、たぶん同じ意味だろうと思います。
ミュ☆ミュさんの言った図書室の話が私の発想以上に的を得ていた気がします。
整理しなくとも、運が良ければ、開けずに済むのかもしれませんが、運に頼るってバクチじゃんよーーーっ。
てか、厳重にカギをかけて仕舞っておくべき不満と、日常の小さな無数の不満が合体して
巨大な魔物になるって… 怖すぎる。
やっぱり常温管理品と、特殊扱い品をいっしょに置いてはいけません。
カーネリアン （蛇の紅玉髄） が人間ごっこをするために借りたアパートの向かいにあるカフェ、
かなり便利に使ってやろうと思ってます (((o≧▽≦)ノ彡 たぶん。
藍色さんとミュ☆ミュさんのご指摘通り、オトナなセリフの似合うヤツですからーーーっ。
てか、店長がオトナの役割を担ってくれると、コルナリーヌを幼く出来ますｗ
ケイト☆さんのおっしゃる通り、風通し大事だと私も思います。
が、ロワゾーさんの言った 『あいまいなまま放置』 ってのも、ありそうです。
ハッキリと決着をつけたくない、もしくは決着を先送りしたというパターンとか ? かもしれませんが、
妖怪になるまで育てるって。。。
ばにら☆*さんの言った 『溜め込んでる自覚があまりなかった』 というのも (。-`ω´-)ﾝｰ
ミュ☆ミュさんの図書館発想に照らすと、かなり不幸 (っω｀－。)
お気の毒すぎます。修正が効く程度なら いいんですが。
風月さんのは 『お坊さん、教職員、組織のナンバー２であった人が多い』 という推測も、
オモシロいですねーーーっ。いや… オモシロい は不謹慎か。
心、としたほうが曖昧でいいかな… と思ったので、心としましたが、正確には脳… なんですよね。
脳を痛める (*´-ω-｀)・・・ その蓄積！
負担が長期に及ぶほど、やっぱり いいことないわーーーっ。
ラストの店長のようにアタマの切り替えに、ささっと手を差し伸べてくれる人が必要です ヾ(--;)ｫｨ
心の中に棚を作れって話がありますが、倉なら頑丈って事なんですかね。
倉って、経年劣化で土壁が崩れたりしますもんねぇ・・・怖い怖い。
「差し出されたカフェ･オレに、生クリームとブラウニーがトッピングされていた。」を生ウニに空目した私、暑さでやられてるかも。
時々、なんらかの形で爆発しちゃうこともあるんですよね...。
認知症が今よりもまだそんなにメジャーじゃなかった頃に先輩から言われたんですが
「認知症になる男性はお坊さん、教職員、組織（会社等）のナンバー２であった人が多い」のだそうです。
今はわかりませんが...。
ずっとおさえてきた何かが脳を痛める原因になったのかもしれないと話していたことがありました。
中には、夫はもう鬼籍に入っているのに
生前の浮気が許せないと語る元妻なんてこともあって
どれだけそこに執着してるのか
生きてる自分を解放して幸せになることを考えられないものか
と、思ってしまうんだけど
何の拍子にか思い出すと居てもたってもいられなくなる
程の感情というか激情、お持ちの人もいるんですなぁ
(サツジンやら傷害やらもそういうことの延長なんだろうかな)
が、頑丈な倉を持っていたとしても、幸せとは言えないんじゃないか
そんな気がしたお話でした・・・
ニンゲン、どこかしらで自分を開放できないと生きるのしんどいきがするんだものｗｗｗ
＞なかには、そんな気の毒な話もあるさ。
店長さんはさらっと流したようで
奥深いことを言ってるね。
私は記憶は図書室みたいなものだと思っていてね
つまりは 倉だ。
きれいに整理されている人は 記憶の管理がきちんとできていて
いつでも好きな時に好きな記憶を取り出せる。
思い出したくない記憶には 個室を与えて厳重にカギをかける。
この倉の整理ができていない人がこわい。
どこに何が入ってるのか自分でもわかっていないから
変なところを開けると 負の感情が後から後からでてくる。
そしてそいつが腐って、他の物と混ざって さらに負の感情が
大きは魔物になって出てくるような気がする。
40年間がまんしていたのではなくて、どこの部屋に入れたのか
きっと忘れたんだと思う。
ある日ひょんなことからドアが開いてしまって
腐った負の感情が増幅されて魔物になった・・・という ことかと。
いや、魔物より人間の方がずっと怖い。
何かのきっかけで溜め込んでた事実に気が付き、そしてそのあまりの大きさに自分で処理しきれなくなって爆発したのかも。
に思わずニヤリ。
気の毒な話とまとめる店長さんも、味のある人だなぁ。
恐いとは言わないんですね、分かります。
抱え込んでいるといつか爆発しちゃうよ。→経験者は語る。
ゾクーーーーッとしたよ。
あっ、アルバムなのね〜
そして和さんは今日もかっこい〜♡