抜け殻(アオスジアゲハ)
- カテゴリ:日記
- 2017/07/08 17:55:23
梅雨後半、台風の影響で九州や西日本に酷い豪雨被害が出ています。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
これ以上被害が出ない様に願うばかりです。
さて、飼育観察していたアオスジアゲハ、
前回は今にも羽化しそうなサナギをアップしました。
それがいつの間にか羽化し成虫になっていて、
写真を撮ろうと箱の蓋を開けた途端、颯爽と飛んで行ってしまいました。
後から羽化した蝶も飛んで行ってしまいました。
結局成虫の蝶の写真は撮れなかったので、
せめて、今日は抜け殻をじっくりご覧ください。
これはこれでなかなか面白いと思います。
蝉のサナギは背中が割れますが、
アオスジアゲハは顔の方がマスクを外すように割れます。
では外ブログにてどうぞお楽しみください。
では、どうぞご覧ください。
記事URL
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音楽やってます。(*^^*)
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ただいま、数年前に録画したアオスジアゲハの観察記録ムービー〈40分くらい)のを短く編集しています。完成したら外ブログにアップします。その時はニコブログでもお知らせいたします。
中にはにゃがさんに見て頂いたものもありますが、倍速で短く編集したりする予定ですので、よかったら又見て下さいね。(*^-^*)
そりゃあ駆除されますよね。
大学の昆虫の研究室は、虫を環境に配慮して駆除する方法や、蚕やミツバチを守る方法を研究していたようです。
BT剤(鱗翅目の幼虫を病気にする生物農薬)による駆除とか、フェロモン等による忌避なんてのも対象でした。
何も知らない私「ぎゃー!毛虫!母さん、BT剤持ってきて!!!」
となっていただろう未来が見えます。
うちの実家は農家なので、野菜や果樹につく虫は全て害虫として駆除されます。
そうなると、蝶も蛾も蜂も関係ないです。^^;
大切なのは虫ではなくて作物ですから、致し方ないです。
専門の場所で学んでらしたんですね。
そういうところで研究されたことが農業などにも生かされるのでしょう。
有難いことだと思います。
確かに、ツマグロヒョウモンの幼虫が、実は綺麗な蝶の幼虫だと知らなければ、
私も即殺虫剤です。(^-^;
山里ではこんなことは無いでしょう。(虫なんていっぱいいるから)
ツマグロヒョウモンは蛹は食草と関係ないところにいるんですね。
正確には農業系の大学でしたが、害虫のことも知るために、昆虫の研究室もありました。
日本で唯一の分野もある、すごい研究室だったようです。
蚕をもらった人の中には、そんなに興味が無い人もいたようです。(中には餌にしてしまった人もいたとか)
私の知っている人は、卵を産ませて教授にお返ししてましたけどね。
何も知らずにツマグロヒョウモン見たら、黙って逃げる自信はあります。
そして後で殺虫剤撒くでしょうね。環境に優しいやつを。
自然が少ないから、こんなところに蝶が、とか幼虫が、とか目につくのかもしれませんね。
草木の多いところは隠れるところも多いですしね。
ツマグロヒョウモンはサナギになる時には食草とは全く関係のない、窓枠の下や雨どいやブロック塀の溝、
イネ科の枯草などにぶらさがっていたりしますので、サナギを探して観察するのもいいかもしれません。
にゃがさんはそういう関係の大学で専門の勉強をされてたんですね。
色々専門のお話をありがとうございます。
>蚕の終齢に近い者をプレゼント
に笑ってしまいました。でも興味のある人にとっては嬉しいのかな?
観察してると妙に愛着が湧いてきますけどね。(*^^*)
>あんな幼虫さん(ツマグロヒョウモン)いたら、駆除されそうですし。
ガーデニングブームでビオラについてるあの幼虫を見たら、世の女性は悲鳴を上げそうです。
いかにも毒虫っぽくて刺しそうに見えますから。
ガーデニングする人にとってはツマグロヒョウモンは害虫なので、尽く駆除されますね。^^
にゃがさんが、いつか、お目あての子に出逢えるといいですね。(*^^*)
「地域にもよるが、成虫は4月頃から11月頃まで見られ、その間に4、5回発生する。」
こうWikipedia先生は言ってますからまだ発生すると期待してます。
恐らく昆虫はなんでも好きそうな人なら見たことがあります。
大学の教授(昆虫系の研究室に属する一人)です。鱗翅目の学会長でした。
虫に関するグッズを教室で回したり、蚕の終齢に近い者をプレゼントしていました。
同じ研究室の別の先生(虫は好きでも嫌いでもない)曰く、「虫が嫌いな人は、慣れれば大丈夫と思っている。」そうです。
私は虫ある程度平気でしたが、本当に無理な人にはきついですよね。
まあ、あの先生は植物のため虫を殺すのは許してくれますけど。
もともと研究室の目的の一つに「環境に優しい殺虫剤の開発」なんてのもありましたし^^;
かなり違う環境に住んでいるのではと思いますよ。
こちらではツマグロヒョウモンは月に数回しかそれらしいのを見られませんからね。
あんな幼虫さんいたら、駆除されそうですし。
実家は山里でしたが、ツマグロヒョウモンの食草のスミレを探すのは結構大変だったかも。
丸い葉っぱのスミレが多く、草も多いので、なかなか気づかなかったですね。
アスファルトの街中の方が見つけやすいかもしれませんよ。
今だと、時季的にもうみんな羽化しちゃったかな?
>私も、全ての昆虫には興味持てません。
私もそういうタイプですねぇ。昆虫、何でも大好きな方もたまにいますね。
ある時、ブドウスカシバ(蛾)の幼虫が、私が大事に育てている鉢植えの葡萄の葉を平らげてしまうので駆除したことをブログに書いたら、「蝶の幼虫は育てるのに蛾の幼虫は殺すんですか?」と昆虫好きの方から非難の書き込みを頂きましたが、人間の身勝手ではあるけれど、やはり守る優先順位がありますから、ご理解下さいとお返ししておきました。
色んな方向から物事を捉える目線は必要だと思いますが。
ハエも然りで。
コバエは鬱陶しいけど、たまに綺麗な青いハエがいますね。
アオスジアゲハと同じく、あれほどではないにしろ、何だか惹きつけられます。笑。
>塀のキワですね。
お話を窺ってると、ツマグロヒョウモンの生息の環境や状態が、うちの方とにゃがさんとこでは違う気がします。
1匹でも見つかるといいですね。のんびりと出逢い楽しんで下さい。(*^^*)
父にスミレを見たことがあるか聞いたところ、「山の中なら」という返事がありました。
お花もあまり大きくありませんし…気付けませんよね。
虫は多様性がすごすぎて、興味を持てるものは一部になりますよね。
私も、全ての昆虫には興味持てません。
蝶は比較的たくさんの人が興味を持っているらしいですが(その分解明されている)
ハエなんかはだれも興味を持ってくれないから、解明されていることも少ないようです。
塀のキワですね。
今の忙しさが収まったら探します。
>青紫の花に、細長い葉っぱのものですかね?
そうそう、それです。(*^^*)
>う~ん…見おぼえないです^^;
私もツマグロヒョウモンに関わって、初めてスミレがそこら中に咲いてることに気づきました。
食草が食べつくされる時期は葉っぱが見つからないこともあり、高温が続くと枯れてしまったり、
それでも雨の後は又若芽が出てくる逞しい草なので、ある時ふと目にすることがあるかもしれません。
>個人的には蛾も蝶も、毛虫は嫌ですけどね、刺されそうで。
私も興味を持っている蝶や虫は限られてます。基本。虫はあまり好きではないですね。
>私の家の周り?家やお店ばかりです。
雑草がちらほら生えて目につくようになったら、建物の塀のキワとか、アスファルトの舗道など見てみるといいかも。土がなくても全然そういう場所から生えてたりしますよ。(*^^*)
いつか、出逢えるといいですね。
後半です。
蛾って、成虫が可愛くないことも多いので、嫌がられますよね。
個人的には蛾も蝶も、毛虫は嫌ですけどね、刺されそうで。
ツマグロヒョウモンは貴重な例外でしょうが…。
私の家の周り?
家やお店ばかりです。
公園以外では、あまり緑を見ませんね。
う~ん…見おぼえないです^^;
見つけたらめくってみます。
確かに形はよく似てるのですよね。
オオスカシバとエビフライ
スミレの種類は多いですが、種類によって、結構生える場所が違ってて、
ツマグロヒョウモンがよく居る『スミレ』は、それほど見分けにくくはない気がします。
アスファルトの舗装道路脇やブロック塀の根元や駐車場のコンクリートの割れ目等によく生えてます。
「スミレ 植物」で調べると、スミレのウィキペディアのページの写真が、一番目にするスミレです。
↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%83%AC
木の枝や割りばしなどで、ちょっと葉裏や根元を探ってみると、卵や幼虫に出逢うかもしれません。
ツマグロヒョウモンの幼虫以外の毛虫がいることは、先ずないんじゃないかなあ。
今の時季は成虫が又卵を産みつけているかも。
オオスカシバが空とぶエビフライとは、面白いですね。
言われてみれば確かに、似てる。
なかなかいい例えですね。(*^^*)
「蛾の幼虫」でヤフー検索すると、刺されると痛い、よく見かける毒蛾幼虫の連中が写真で並んでますね。
イラガや独蛾の幼虫は、要注意ですね。
にゃがさんがどういう場所に住まわれているかはわかりませんが、今、アリもクモもダニも危険なのが多すぎて、草叢や藪は入らない方がいいですね。
強いて言うなら、葉身に比べ葉柄が長めということでしょうか…?
同定難しそうですね^^;
オオスカシバの飛行能力は高いですよね。
私は、エビフライについて調べていたら、偶然、やっとあの昆虫の正体がわかりました。
でも、空飛ぶエビフライなんて誰が考えたことやら…。
ツバキ科…チャドクガがよくつくらしいですけど、イラガもつくんですね。
確かに夏場は毒虫怖い…。
スミレ(山ではなく、街のアスファルトの割れ目などに生えてるやつはおそらく帰化植物のスミレだと思いいますが、それに沢山います)は見つけやすい方だと思いますが、花が咲く春の方がわかりやすいですね。
オオスカシバは公園の生垣に蜜を吸いに来ています。
怖いくらい俊敏な動きでぶんぶん飛んでますね。
数年前、あれを確認するためにポケット虫図鑑を買いました。笑。
イラガは刺されると相当痛いらしいです。椿科の植物によくいるかしら?
夏場は半そでなので、狭い路地などは気をつけねば。(*^^*)
毒虫にちゅうです。
とにかく大きいですよね。
蝶々の餌は、木だと調達が難しいということでしょうか。
それを考えると、ツマグロヒョウモンは育てやすい方ですね。
問題は、私が菫を見つけられるかですが…。
そうですね。
クスサンはヤママユガとしてわかりやすい方かなと思います。
オオミズアオは、ヤママユガとしては綺麗な色を持っていますけどね。
私もオオスカシバは蜂とかアブだと思っていました。
ブンブンいいますし。
でも世の中にはもっと蜂みたいな蛾がいるのですよ。
スカシバガで検索すると…大量に。(オオスカシバはスカシバガではないですよ。)
あと、蛾は夜行性だと思っている人多いですが(私もその1人でしたけど)、どうも昼行性の蛾の一部が独自の進化をしたのが蝶々みたいですよ。
ところでイラガって幼虫が刺したり食害するアレですよね?
大量発生とは…見たくないですね。
軽やかではありますが。
最初、足が引っかかっているのかと思いきや、次の瞬間くぐってましたね。
賢いですね^ - ^
10枚は多かったかな?でも、蚕さん、終齢の幼虫は親指くらいありますよね。
蚕を飼うのは食草の調達が難しいし、アゲハも大きな柑橘類の木がないと難しいし、アオスジアゲハも手の届く枝があれば幼虫さんを見つけたらそだてれるけど、いざ飼育すると思うと難しいですね。
春先は路肩にスミレも多いし、プランターにビオラを植えれば、ツマグロヒョウモンの飼育は可能ですよ。
実際に育てれたらいいですね。(*^^*)
オオミズアオもクスサンも同じ種類なんだ。
そう言えばオオスカシバも蛾なのね。^^;うちの方にも結構います。
初めて見た時は蜂かと思いました。スズメバチ並みに大きいし、ちょっと怖かったです。
蛾は夜行性と思っていましたが、昼間活動する蛾もいるんですね。
うちの裏の家の生垣にごっそりイラガ幼虫が付き、ある日羽化した白黒のモンシロチョウサイズの蛾が数え切れないほど建物の壁についてて驚いたことがあります。
生垣は食いつくされて葉っぱがありませんでした。
流石に裏のお宅に許可を取らずに殺虫剤を噴霧させて頂きました。
軽やかに飛ぶ蛾のひとつですね、あれは。
青虫さん、貼った糸をくぐったでしょう?
初めて見た時、まさかの予想外の行動にびっくりでした。
賢こいんですね。どこにこんな知恵があるやら、です。
見てくれてありがとう。(*^^*)
ああ、なるほど。
確かにお蚕さんは中身がジューシーですからね…。針を刺しただけで1滴の血を流すくらいには…。
例にあげている蛾はいずれもヤママユガですね。
ヤママユガは成虫に口が無いですから、体太いですよね。
だから軽やかさがないのでは?
私の近所によくいる、オオスカシバなんて、面白い飛び方しますよ。
あと、実は生物学的にはハッキリと蝶と蛾とには分けてないんですよね。
アゲハチョウ科、シロチョウ科、タテハチョウ科、シジミチョウ科、シジミタテハ科、セセリチョウ科そしてシャクガモドキ科の虫が蝶でそれ以外は蝶ではないというだけらしいです。
というわけで、蛾はかなり色々な種類がいます。
きっと軽やかに飛ぶ美しい蛾もいるのではないでしょうか?
くぐったー!!
幼虫さん、糸くぐったー!!!
可愛いですね…この動き…♪
若葉は柔らかいけど、夏場の青々と茂った桑の葉は大人の手の平サイズはあり、かなりしっかりしてますよ。齧るといい音しそうです。
アゲハとかの幼虫の喰いっぷりから想像するに、大きくなった蚕さんは、1匹で10枚位平らげちゃいそうですね。
蚕さんは確かにぷにぷにで柔らかかったですが、間違えてぶちっと潰しそうでコワかったです。
蛾は、成虫が苦手なの。蝶みたいに軽やかさがなくて、何だか身体も重たそうでバタバタしそうですよね。
鱗粉が浮遊してそうなのが、どうも、見てると痒くなってくるというか、むずむずしてくるというか。
でも、怖いもの見たさの好奇心はあって、オオミズアオとかクスサンを見ると、妙にぞくぞく。笑
恐々、近づいて凝視したりしてしまいますが。変な性格です。
数年前に、虫観察の、糸かけのシーンとか脱皮のシーンとか、動画を録ってYouTubeにあっぷしてあります。編集してないので、あまり良くない野ですが、宜しければどうぞ見てみて下さい。
どうりで音がするわけだ。
友人が教授からもらった蚕さん…もりもり桑を食べてましたね。
その友人、「先生からもらった桑の葉だけじゃ、全然足りない。」と、ちょっと怒りながら桑畑に向かってました。
蚕は確かに蛾の幼虫ですが、私は全然いけましたね。
ひんやりプニプニの感触が心地よかったです。
毒もありませんしね。
アオスジアゲハが糸を使う瞬間…!?
ぜひ見たいのですが、今出掛けているのですよね(´;ω;`)
帰ったら見ます。ありがとうございます。
桑の葉も、結構大きくて固いですよ。葉脈もしっかりあります。
大きな蚕さん、食べ方も豪快なんでしょうね。(*^^*)
ただ、『蛾』の成虫は、蝶と違って、なかなか苦手です。^^;
糸、といえば、アオスジアゲハを飼ってた時の、身体に糸をかけて固定する瞬間を録ったのがあります。
編集してないのでピンボケ部分があったり長いのですが、ご面倒でなければ、どうぞ見てみてください。
両脇に糸を渡すように張ると、よっこいしょという感じでくぐるんです。(≧▽≦)
https://youtu.be/CC5J-6d66QQ
蚕とお米が主な資金源だったそうで…。
オヤツに桑の実を食べていたとは父も言っていましたね。
黒くないといけないんでしたっけ?
お蚕さん本体は…終齢だと5㎝はありますよね。アゲハなんかと比べると大きいです。
ヤママユガ科の昆虫は、成虫に口がないからでしょうかね??
なるほど、2〜3匹ならお庭で調達できるのですね。
あと、ミカンの葉は確かに硬そうですね。だから音が…。
…あれ?でも桑の葉はそんなに硬いですかね?
イメージだけかもしれませんが、ミカンの葉の方が硬い気がしたのですが…。
そういえば蛹は排泄しないですね。言われてみれば神秘的…。
吐いてる糸は、体内だと液体状だと聞いた事があります。蚕だけかもしれませんが。
お父さんが蚕を飼ってらしたんですか?
子供の頃近所に養蚕してるお宅があって、一度だけ蚕さんを見たことがあります。
そこのおうちの子とお友達だったのですが、そこの畑に1本あった蚕用でない桑の木の実をよく食べました。
蚕さんは結構でかくなるよね。(^-^;
>鱗翅目の昆虫を育てようとしたら、餌は畑作るレベル…
2~3匹なら、なんとかお庭などにある分で足りると思いますが。
アゲハを育てた時は、おおきくなると、毎日蜜柑の葉っぱが5~6枚付いた枝を箱に入れてやってました。
ツマグロさんも、結構スミレの葉を10枚位ずつ入れてやってました。
駐車場のコンクリートのヒビからスミレがいっぱい生えていたので、エサには困りませんでしたが。
スミレはそんな固くないので、食事の音はあまりしませんが、ミカンの葉は固いから結構音がしますよ。
食草さえ調達できれば、育てれますけど…。
幼虫の時は排泄するけどサナギはしませんから、なんだかんだで昆虫の身体って凄く高度なしくみになっていそうですよね。
糸を吐くのも不思議です。(*^^*)
今、日本地図が猛暑で真っ赤にそまってますね。
熱中症、お気をつけてね。
小さい時→新芽っぽい柔らかい葉
大きくなったら→とにかくどんどん、硬くても良いから餌をやる
って。
鱗翅目の昆虫を育てようとしたら、餌は畑作るレベルでないとダメということでしょうか…。
アゲハでも咀嚼音聞こえるんですね。
蚕は(飼うときは沢山飼うから)シャワシャワ聞こえるって聞いたことがありますけどね。
そうです。リサイクルです。
蛹になっている間は、ご飯食べられませんからね。
全ての栄養を使うのでしょう。
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ごめんごめん
スマホで動画録ると、メチャクチャ容量かさばるので、撮れません。
愛用のカメラがちょっと不調なので、先ず、カメラ買わなきゃだめかも。^^;
余談ですが、ついさっき、もしかしたら、頼みの綱のスマホが死んだかもしれない。^^;
ある意味、人の抜け殻、一番怖い。
意思、自制心ない方が何をしでかすかわからないから、恐ろしいですよ~
きゅんちゃん、防犯、気を付けてね。
ジブリアニメの中でナウシカ、一番大好きです。
サナギは本当に、オームですよね。(*^^*)
小さいうちはそんなに葉っぱが減らないけど、そこそこ大きくなると、みかんの木も剥げ坊主にされます。
飼育してた時は、お食事タイムになると、固い蜜柑の葉っぱをバリバリ齧る音がしました。^^;
「壊した細胞の成分で、新しい体を作る」って、何だかすごいですね。
自分の身体の中でリサイクル?びっくりです。(*^^*)
来年!
当たり前なのですがリアルだわw
まあ、同じくアゲハチョウ科のトリバネアゲハの一種は、食草の枝をかみ切るとか言いますし…そういうものなのかもしれませんね。
先述した通り、幼虫は成虫の細胞の基を持っています。(翅の基とか)
だから、液体の中に成虫の体の要素は混じっているのは確実かと。
iPSとはちょっと違うかもしれません。
最初から持つ、成虫の基を中心に、壊した細胞の成分で、新しい体を作るそうなので。
医療などに応用は出来そうですけどね。
蚕に特定のたんぱく質を作らせる研究はあるようなので、そういった研究は多分あるでしょう。
プランターにカボスとシークアーサーと小みかんと山椒が植えてあるので、アゲハチョウ(ナミアゲハ?)が沢山、卵を産みつけて行きます。^^;
アオスジアゲハを育てる前は、この子たちを育てましたが、なんせ食欲旺盛で我が家の柑橘を食べつくすので、最近は卵を取り捨てています。
上手く私の目を逃れてサナギまでなった子は成虫まで見逃してあげていますが。
蝶の蛹化、成虫化のスイッチってすごく不思議ですよね。
直前まで液状ですもの。液体の中に色んな身体のパーチになる要素が混ざってるんだろうなあ。
こういうのを研究すると、医療も進化しそうな気がします。
何かの刺激を与えると細胞が変化して、各内蔵や骨や皮膚に変化するとか、、IPS細胞とかって、そういうことなのかなあ?なんて思ったり。
医療の分野で何かしらの解明の糸口になったりしそう。
きっと、そういうことを研究されてる人はいるのでしょうけれど。
自然の力はすごいわ。(*^^*)
コメントありがとうです。
数年前は公園のクスノキの上空を沢山のアオスジアゲハが飛んでたのですが、今年は本当に少ないです。
推測ですが、近所に燕の巣が増えました。
燕は人に優遇されていて、今年はやたら燕が飛んでいますが、もしかしたらアオスジアゲハはエサにされているかもしれません。
う~ん、複雑な心境だなあ。
おっさん、ふたり……
蝶の羽化も飛び立つシーンも依然飼育した時に撮ってありますが、
編集してないので、ひたすら代わり映えなく長いです。
そのうち、編集しようとは思っていますが、時間がなくていつになるやら。
もし、根気があったら過去の投稿にありますので、ご覧ください。(*^^*)
虫関係の再生リストです。
https://www.youtube.com/watch?v=LNT0mzF6UPY&list=PL11A7D4C42B26246F
>抜け殻をお湯で溶かすと美容液が出来そう???
そういえば、寒天やゼラチンでできてそうに見えますね。
若返りの薬に、魔女が材料として使いそうですね。(笑)
ナミアゲハはここまで透けませんでしたね~。
なんか、アオスジアゲハは生春巻きっぽいなと思いました。
凄くよく見える。
あら~成虫は自然に帰られましたか。
元気にしていると良いですね。
それにしても抜け殻…あんなところが開くのですね。
調べたら色んな蝶がパカッ、スルンと出てくる映像がありました。
それと、蛹の中身が一定温度で一気に組みあがるのは初耳でした。
えーと、脱皮ホルモンと幼若ホルモンが同時に強く働くのは幼虫のときで、段々幼若ホルモンがなくなっていくと蛹になり、幼若ホルモンがなくなると成虫細胞が分化となるから…。
一定温度になる=幼若ホルモン分泌停止…!?
ということかもしれませんね。
ちなみに、幼虫は成虫のもととなる細胞を持っており、蛹の中では幼虫時の細胞をアポトーシス(プログラムされた細胞死)し、その分解された成分で成虫の体をさらに作るそうです。
誰でしょうね?こんな仕組みを考えた虫は。
彼らの残りの時間は
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あ~~~~~~ごめんごめん
蝶の写真、見たかったです^^
抜け殻をお湯で溶かすと
美容液が出来そう???
蝉の抜け殻はよく見ますね。(*^^*)
蝉はどれも似てますが、蝶は種類によって形状が全く違うから、本当に驚きです。
自然の営みは本当にミステリアスです。
見事に空っぽです。(*^^*)
脱皮すると、その時溜まっていた体液(オシッコ?)排出しますが、
アオスジアゲハは青緑色の液体です。
ツマグロヒョウモンは血にように真っ赤です。
アゲハチョウは黄緑っぽかったかなあ。忘れちゃった。( *´艸`)
昆虫それぞれの抜け殻があるけど、特別な色がなくて、スカスカですよね。
蝉の抜け殻って、透明な翅の蝉も、抜け殻は茶色ですよね。
写真を撮って、拡大してみると、気持ち悪いを通り越して、驚きばかりです。(*^^*)
成虫は、本当に箱の蓋を開けた途端に、あっという間に天高く上って飛んで行きました。
他の蝶と違ってすばしっこいので、目で追うのも追いつかず、どこかへ消えていきました。
アゲハの抜け殻は見た記憶がありません。
初めてかも・・。自然の営みは凄いです^^。
抜け殻は蝉くらいしか見た事なかったので
なかなか良い物を見させて頂きました^^
元気に飛んで行った蝶がいちいさんに感謝していますよ^^