サッパリしたものがいいんじゃ~!!
- カテゴリ:グルメ
- 2017/07/08 12:12:52
今回のカテゴリは「グルメ」お題は「夏バテに効く料理」ということで語っていきたいと思いますが、言うほど夏だからこれだッ!!という料理のレパートリーがないサクヤです
別に夏でも冬の定番鍋料理はしますし、カレーなんぞ暑い夏だからというよりはシーズン関係なく美味しいし、逆に夏の定番そうめんだって冬にも食べます
美味しければ何でもござれよ!なサクヤですが、まあその時期にしか流通しない食物もあるわけで(ここ数日はとうもろこしをGET♪)なるべくなら少しでも食べておきたいところ~な感じです
前にも他のブログで何度か言うてますが、サクヤは夏が大嫌いです
暑いとあらゆる行動の意欲が減少し、それこそ食欲すら無くなるレベルであり、タイトルにあるようにこの季節の食事としてサッパリしたものを欲したくなるわけです
ん!?確かにそう言われれば回数で言うたらそうめんは夏の方が多いか・・・
また同じそうめん料理(料理言うてもただ茹でるだけですが)トッピングで梅肉用意したり組み合わせが夏と冬では変わってるかなと気付きます
冬にそうめんを使う時は残った味噌汁に少しキムチの基を加えて白菜やら長ネギやら入れますが夏は薬味とそうめんつゆと至ってシンプルですしね
扱う肉も夏はたんぱくな脂身の少ない鶏肉ささみですが、冬は豚肉の方が多くなります
さて、話を戻しま・・・・・そう!夏バテに効く料理でしたね
まあ身もふたもないことを言いますが、サクヤ理論からすると夏バテに効く料理とは自分の好きなものを食べるが良いぃぃいい~!!となります
もちろん医学的に成分から夏の暑さに生じる体への影響に対しての有効な食べ物はあります
上記に挙げた梅肉、梅干しは塩分を含むので熱中症対策にもなります
水分補給は大切ですが水だけを摂るのは危険で代謝した汗の中にも塩分は含まれるので(汗がしょっぱいのもその為)その分を補わなければなりません
体内の水分然り塩分濃度のバランスを崩すと体調も悪くなるということですね
そういった今となっては周知された食べ物はおさえるとして、後は好きなもの食べたほうが精神的にもいいのでは?と考えるサクヤです
年齢も関係あるのでしょうが油っぽいものを食す頻度が減ってきたサクヤ、それとは別に改めて考えると夏と冬では差があるように思います
例えば夏にステーキは確かに食べたくないかも・・
また夏は野菜の量が増えるかなぁ~みずみずしいものを欲したくなるのかもしれませんね
トマトやきゅうりはむしろ手を加えずにそのまま食べた方が美味しい場合もあります
意外に結構長く語ってしまい、しかもお題からちと逸れたような感じもしますが、今回はここまでにしておこう!なサクヤであったとさ
りぶらん日本酒をたしなむのですなぁ~サクヤはお酒ほぼ飲まないんですぅ~
少し前にも触れましたが梅酒くらいでクリスマスにシャンパン1本、お正月に日本酒・・といってもホントに口をつけるだけレベルです
夏は世間だとビールなんでしょうが、同じ麦でもサクヤは麦茶なのでーーーす!!
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真夏の昼下がり、冷蔵庫の中に「ぽつんと」置かれたきゅうりのように寂しい!w