脳活日誌855号
- カテゴリ：日記
- 2017/07/07 12:26:33
経費がかさむ季節。
これからは家計に厳しい季節。水道代が上がる。電気代が上がる。猛暑になって来ると水分の補給だけでなく、手洗い、洗濯、シャワーや風呂の回数などが増える。クーラーは長時間つけっぱなしになる。これらは節約のしようがない。命にかかわることである。節約し過ぎて熱中症になっては大変である。それに体力をつけるためにも良質な蛋白のある食事が求められる。やっぱり、肉である。外に出れば、アイスクリームも食べたくなる。汗だくになってくれば、涼しい場所を求めて、辛抱しきれなくなり、つい贅沢になってくる。財布の管理が大変である。栄養ドリンクの飲む回数が増えるのも夏場である。
家族連れの人は子供が夏休みに入るから、どこかへ遊びに行ったり、旅行ということも日程に上がってくる。川遊び、海水浴それに一大行事であるお盆に纏わるあれこれである。親元であれば、子供達や孫が帰って来る。お小遣いもやらなければならない。お寺さんにもお参りしてもらうだけでなく、ご先祖の墓参りという不可欠な行事がある。社会という規範の中での避けて通れない、繋がりという族意識が生れてくるのも事実である。人間一般ではなく、縄文時代から延々と続く個の血族の紐帯に纏わる継続行事である。姉弟、兄妹が訪ねてきたり、訪ねて行ったりである。行く時には手ぶらでは行けない。本当に夏場は暑いだけではないのである。
さて、これからは高齢化社会である。元気なうちは親戚などの行き来はあるが、高齢になり、足腰も弱って一人暮らしになれば、どうなって来るのだろう。墓参りも行けなくなってくるかもしれない。日付を忘れてしまったらどうしよう。
あと、昔より、怖い話をメディアで、しなくなった気がする。何故だ。
あ～、わかります。
諸経費、かさみますよね・・・
本当に、脱水症状でも起こしたら大変なので、水分はまめに摂らないと。
この時期は私も緊縮財政です(>_<)
節約、節約・・・