Nicotto Town


コノハナ・サクヤ


これは完全に誘導すぎるッ!!


今回のカテゴリは「小説/詩」お題は「星にまつわる本について」ということで、さぁ!何を書こうと思ったサクヤですがものの数秒でもはやアレしか頭に浮かんでこなかったわけです

恐らく今回のブログで取り上げられる作品の多くはこれなんじゃなかろうか!?なレベルですが、まあサクヤはまだまだ無知な人間ですから、ひょっとしたら他にも色々な作品があるのかもしれませんね

というわけでサクヤが真っ先に思い浮かんだ作品が「銀河鉄道の夜」です
そうッ!あの宮沢賢治さんの作品で、サクヤは大好きな世界観なのであります

ちなみにサクヤ、小学生の頃に同じ宮沢賢治さんの作品である「よだかの星」で感想文を提出しまして、さらに高校生で夏休みの宿題で作文があったのですが、同じ「よだかの星」を読み、小学生の頃に読んだ時と高校生の時に読んだ時ではまた印象と感想が違って云々・・・という内容で提出したところ銀賞をいただいたのでした(何の応募なのかは知りませんが、どうやら宿題として提出された感想文の中から選出され先生が何かしらに応募するものだったらしい)

ちなみにその高校生の時に再度読むために購入した宮沢賢治さんの作品がいくつか収録されている文庫本が今も机の引き出しにあります

「銀河鉄道の夜」もそうですが「注文の多い料理店」などその世界観は不思議なものであり、ちょっぴり恐怖も感じたりこの世界観は一体!?と多くの読者は圧倒され引き込まれることでしょう

また1985年に映画化された杉井ギサブロー監督の「銀河鉄道の夜」は子供の頃に父親と一緒に見たのは今でも記憶に残り、カムパネルラとジョバンニの友情と別れ、ラストの切なすぎる演出には鳥肌MAX&涙腺崩壊となるサクヤなのでした(今見たらもっとヤバいと思う)

そしてこれらの奇妙奇天烈ともいえる世界観の何がすごいかって、これらが大正時代に書かれたものということです
そんな昔に何故こんな世界観を創造出来るのか!?その才能に末恐ろしさをおぼえるのでした

と、こんな話をしていたらまた読みたくなってきたなぁ~なサクヤであったとさ

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2017/07/02 07:51
海月 玲二楽さん
り、りぶらんもあの映画観ましたかーーーーっ!!
古い映画にも拘らず今の商業的な作品とは雲泥の差の世界観、映像化についてもよく監督含めその他スタッフの皆さんは宮沢賢治さんの世界観を表現したなぁ~と・・・すごく子供の頃に良いモノを観させてもらったと思うのです
映像もそうですが音楽もね、なんというかたまりません
あの銀河に走る電車は死者の魂を運ぶ乗り物だったのだなぁ~はぁ思い出しただけでも涙がががっ


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2017/07/01 02:30
日本に、西洋的なフィクション、ファンタジーな習慣はないからね!ある種の天才だよね。

銀河鉄道の夜は、なぜ、アニメでは、ネコなのかね???何処かで聞いた気がするけど、忘れた!❢!(*^^*)




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