昔の海外ドラマを見ている。
- カテゴリ:30代以上
- 2017/06/26 14:40:38
昔と言ってもジャンギャバンは別として
殆どがカラー映像の時代である。
其々の国の移民への扱いが日常生活の中で出てくる。
其れと過去に読んでいた海外に住んでいた日本人のブログを重ねて見る。
成るほどそうだったのかと面白い。
日本人が欧州で其々の国でどのように扱われて居たのかが
移民対策とドラマの中で出てくる移民への扱いとを見ると
此れだったのかと解る事が多い。
彼らは移民への冷たく見える扱いを隠しはしない。
其れは陸続きで国境の警備を増やそうが
見つかれば殺されても仕方が無かろうが
入り込んでくる。
戦後どれだけ立ったのだろうか?
詳しくは解らないがAPも持ち主が当局に住んでいる人を
報告する義務がある。
此れは昔読んで居た本でも主人公の父親が死亡して
其れまで住んでいたAPを出て行かなければならなくなり
APを捜す時にギシギシ言う階段の上の階でも
貸渋がれた。
管理人が家賃を滞納されると大家に首に成るのを
恐れた為だったが。
其れでも彼女が仕事が見つかって居る事を大家に言って
更に移民で無い事を証明する何かを持って
大家に直接交渉して気落ちして動かなくなった母親を連れて
引っ越した事が小説の中で書いてあった。
詰り移民で無い事を証明しないと住めない地区が在る事を
古いボロアパートでも空いているからと誰でも良いと言う訳に
行かない事を何となく感じた。
だが、刑事ドラマや探偵ドラマだと更に汚い部分が出てくる。
移民達は泥棒を平均とした犯罪者が普通に描かれている。
何処の場所で買った物かで評価が変わる。
普通の移民は居住区は決められており管理局が
全ての人を管理している。
旅館?はたご?簡易ホテル?の様な売春宿に使われるホテルでも
名簿は提出義務があり、
何時に止まり、何時に出て行ったのかを提出しなければならない。
更に警察が容疑者?と決めたら電話の盗聴をすると宣言し
行動をチェックする。
移民に関しては管理局の人間に聞くと実に詳しく情報が得られて
移民が元住んでいた国の管理局に聞けばさらに詳しく情報が得られる。
不法移民は其れとは別の許可されていない移民であり
そうならない為に子供は偽の父親を作らなければ
其の国を出る事は難しかったりする。
詰り法的に許される移民は労働移民である。
超低賃金で雇われる移民達で彼らが其の国の
経済を支えて居たりする。
其れとは違う不法移民の世界が所謂刑事ものだと
昔の海外ドラマでは隠さず出てくる。
死体も狂った女も不法移民であり
利用するだけ利用して邪魔になると
躊躇なく殺すのも不法移民である。
其の時代もあれだけ「軋轢」が在ったのに
今が欧州で其れが無くなったとは思えない。
中国が日本の自動車技術が欲しくて必死の様だ。
宇宙に人を飛ばしている技術を持っている国なのだろう。
其の位は自国で十分開発が出来るだろう。
昨日は本当に参りました。
今日は俯くと鼻水がぽたぽた状態。w
此方こそ今週もよろしく。(*^0^*)/
寒いくらいですね。
どうぞ暖かくしてお過ごしくださいね。
今週もよろしくお願いします♪(⌒o⌒)ノ.+゚