Nicotto Town



今日は


朝雨がやんでいたので弟と二人で山へ行ったよ。ゴボウを植える土地を開墾する作業をしてきたよ。竹や木を切って運び、土地を開拓したよ。弟が重機を操って。私にも乗り方を教えてくれるというがあの振動がなかなかにおなかに響くので遠慮した。雨も降ってきたので12時で切り上げ休憩後かえりにらーめんをおごってもらって帰宅。すると娘が息子にスマホを持たせろと必死に迫ってきた。本体は自分がプレゼントするという。だが通信費はこちらで出せとのこと。わたっしも息子もいまだにガラケーのままだ。文明から遅れているというがそもそも携帯電話とは猫に鈴というのが私の持論で、情報社会に流されないためにも不要であるとも思う。便利だがそればかりでは活用したことにならない。活用するための知識、常識など様々に自分の力をつけてからでも遅くはないと思う。なのでまた考えておくと娘に伝え撃退した。彼女は情報が得られないために寂しい思いをしたという。それは本当に大事な人とのつながりがなかったからではないか。自分と一番大事な人との心がつながっていなければ情報の共有も中身のないものになろう。必要な情報のみ得られれば良いと思うがそうではないのだろうか。情報社会の中で生きていくには取捨選択できる自分が必要なのは言うまでもない。




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